南スーダンＰＫＯ日報隠蔽問題で稲田前防衛相の10日審査の参考人招致を与党が拒否の巻

今日の衆院安全保障委員会理事懇談会でも与党は稲田さんの参考人招致に反対して、明日からの審査は肝心要の稲田さん抜きで行われる流れと成り果てております。其れにしても此処迄、頑なに拒否をするのは当然の事乍余程都合の悪い事があると此れ又捉えておくのが其れ相当となっております。そんな訳で南スーダンＰＫＯ日報疑惑の陸自が行った調査報告書も此れ又国会に出て来るかどうかともなっております。出なければ更にあれとなります。兎にも角にも稲田さんですが、ＰＫＯ疑惑があっても、何と政治生命が尽きても憲法を変更したい等との戯言に終始をしている様となっております。

戯言序にあれしとくと、先の官房長官の会見で、東京新聞の望月さんの質問に此処は質問に答える場所ではないと云い立てており、何ともかんともの其れと成り果てております。

森友学園への国有地売却問題で破棄した等を云い立てていた佐川前理財局長が国税庁の長官に就任で就任会見はしないと国税庁が発表をしております。就任の会見をしないの異例で此れ又逃げを打っております。

今日は此処迄

次回を待て

Ｐ．Ｓ．

慰安婦問題に言及する歴史教科書を採択した全国の国立、私立中学校に判っただけでも11校に昨年、教科書の中身が反日極左として凄まじいばかりの抗議の葉書が送られていたと報じられております。慰安婦問題を採択しただけで反日極左とは日帝の亡霊としかあれと成り果てております。