此れは単に米日両政府が沖縄に此れ程親身になって負担軽減に取り組んでいると見せかけるだけの其れとなっており、近々に控える沖縄知事選への思惑も有り有りとなっております。抑々が米空軍のオスプレイ12機を配備にしても、本来は嘉手納に配備したいのを此れ又知事選の為に当面は横田に配備としてだけとなっております。佐賀も同様にと捉えておくのが相当となっております。此の負担軽減の欺瞞はKC130が岩国に移ったにもかかわらずに、度々普天間に飛来している処からもとなっており、横田に配備しても、同様となるのは火を見るよりも明らかと相成ります。騙されていかんのは、ご存じの通りに米軍の訓練する空域が粗沖縄となっております。従って横田に配備しても、当然沖縄に飛来する事となっております。然も、此のオスプレイは更にご存知の事故率を低く見せる姑息な事をしており、損害額の基準を100万ドル以上から200万ドル以上としており、その結果が、事故率の1.93と云う数値となっているだけの事となっており、此のオスプレイは開発時から既に30人が死亡をしており、少し前にもぺルシャ湾でも一人が亡くなっており、とんでもない危ない代物ともなっております。序乍ですが、此の様な代物を防衛省も1機200億円程度で購入するとしており、此れも又とんでもない其れとなっておりもあれしといて貰っとかんと、日米両政府がやっている負担軽減の戯言同様此方もあれですとしときますです。
今日は此処迄
次回を待て
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