内閣支持率が35%の巻

此の支持率は毎日新聞が3、4日の両日に行った世論調査からとなっております。まあ、内閣改造をすれば、大凡は支持率は少しはアップする現象となっているだけで、まあ、今後は下がる事はあっても其の逆は粗なくとなっております。因みに共同通信も3、4日の両日に世論調査をしておりますが、此方の内閣支持率は8.6ポイントアップの44.4%なっております。まあ、そんな訳で、此の内閣は疑惑隠しの仕事師内閣と捉えておくのが其れ相当となっております。序乍、此の内閣ですが、例えば小野寺防衛相は2013年も防衛相で、当時も中国やら北朝鮮の脅威を政府は煽っておりましたが、2013年5月12日に中国の潜水艦が久米島の接続水域内に侵入するという状況がが発生し、翌日未明に水域から出ましたが、出た10時間程度後には小野寺さんは何とキャバクラに出張りとなっており、安倍首相から万全の体制を取る様に云われておりましたが危機感のない流れとなっております。が、抑々が脅威如きは存在しない訳で、其の事を知っているから此の様な処に出張る事となっております。まあ、他にも大臣の疑惑も可成りあると捉えておくのが其れ相当かなとなっております。

今日は此処迄

次回を待て

Ｐ，Ｓ，

民進の細野元環境相が離党を表明しております。まあ、此の流れから民進党も分裂を加速して欲しい流れとなっております。細野さんは政権政党をつくる決意で立ち上がりたい等と述べておりますが、自民擬きはいらんので意味不明な其れとなっております。

安倍首相は防衛大綱見直し等と指示を出しておりますが、北朝鮮の脅威に対処する為としております。脅威を毎度云い立てて宗主国から武器を買いの流れを更に構築する目論見と捉えておくのが其れ相当となっております。そんな訳で、当然の事乍ですが、社会保障関連の予算は更に減少と成り果ててしまいます。