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こういちが康一でコウイチ

パロロワ書き手の康一君の、なんか、そんな感じの。

FGO1.5部 セイレムをやりながら書いていた感想のようなヤツ、その1

2017年12月06日 | 日記
 セイラム魔女裁判である。
 突然だが、セイレム魔女裁判である。
 いや、突然ではない。出遅れてのセイラム魔女裁判である。

 例のごとく出遅れてしまった。いつも通りに出遅れてしまった。
 分割でシナリオ解禁にするの、毎回毎回俺だけ出遅れるからいいなー助かるなーって思っていたんですよ。
 いいじゃんいいじゃん、俺もみんなと先の展開予想したりできんじゃんって、うぐーもうなんもわからんーとか死んでほしくなーとか言えんじゃんって。
 そんな風に思っていたんですが、そんなレベルじゃないくらいにはガッツリ出遅れた。
 もう全話解禁になってしまっているが、未だ何一つ触っていない。
 毎日シナリオ解禁後にやっておいた一括DLの無駄である。もっと混み合わない時間にDLできたろうに。
 ただただ、すぐやりたい人の邪魔をして一緒にDLしただけの人である。ごめんな。
 思えばCCCコラボは期間限定だからケツに火が点いていただけで、今回は安心しきってしまいむしろいつも以上に出遅れているのではないか。急がなくてもできるからな……。

 ということで、TLのFGO軍団をミュートしている。
 ヤズミュート、ヨアミュート、れんげミュート、パニキミュート、けろめミュート、息子ミュートなどなど。息子ミュートって、モスコミュールみたいでおいしそうですよね。

 はい、予想。
 予想したいんですが、うーむ、うむうむ。
 俺クトゥルフ疎いんだよなー。みんなクトゥルフよく履修してるよなー。
 僕的にはセイラム魔女裁判への期待は高かっただけに、正直クトゥルフ要素入れないでほしかった……。
 だいたい『劇中劇』っていうワードも不安だし、CMで人狼とか盛り上がっていたのも不安だ……(僕も乗ったが)。
 いや俺は人狼そこそこ好きだけど、今回人狼はいいじゃない~~~って気持ちがだね。人狼イベントでいいじゃない~~~~って気持ちがだね。むしろ人狼イベントやりません?
 ということで全然予想じゃないけど、そんな僕の気持ちを吹っ飛ばしてくれるのを期待したいかなー。

 しかし『劇中劇』ってワードは不思議だよね。
 ぐだぐだ本能寺やぐだぐだ明治維新に、三蔵ちゃんイベント、プリズマイリヤコラボなんかは、その役を押しつけられた『劇中劇』って感じなのかなあ。
 剣豪七番勝負における清姫さんやおたまさんも、だいぶ気になってるしね。
 ほんとに同じ外見なだけなのかよー。そんなことありえんのかよー。なんか、こう、配役を押しつけられた的なヤツじゃないのー? あァーん?

 真名のほうは……
 キャスターはだってわかり切ってるし、今回のメイン風に出ている幼女のほうもズラしてほしくないぜ。
 素直にセイラム魔女裁判の……であってほしいね。
 そこはクトゥルフじゃなくていいじゃな~~~~~い! ねえ~~~~~~~! 頼むよ~~~~~~~~!

 って感じで始めるぞ!
 剣豪のときは無駄にこの辺長くて、気付いたらその日のプレイ時間が削られていたんだ。
 今回はあのころよりも賢いので、この辺サクサク切り上げていくぞ。


 こっからネタバレ。
 第1節~第6節まで。


――――


・開幕サンソンくんごはん。そば粉のガレットおいしそうね。朝食は明日への希望なり――。
・酒強奪事件発生。犯人の候補が多すぎて推理のしようがない。
・ホームズ野郎は格納庫に籠りきり、と。
・一部終わってからカルデアの食糧事情は改善された、と。ちょろちょろあった変なモンスター倒して食料にする幕間は、一部時点でのお話ってことだね。
・センセイ様につんけんしているロビンフッドさんいいっすね。
・「悪魔のたくらみやら人類の危機やらは、血気盛んな英霊様に任せときゃいいって話さ」 悪魔のたくらみねえ。前フリを忘れない男だ。
・半径7キロの暗闇と化したセイレム。
・魔神柱案件だろうけど、しかしいままでの魔神柱にはないアプローチ。ガッツリ誰しもにわかるように(実際すでにカルデア以外からの介入を受けている)特異点を作るのは初めてかな、そういえば。
・主人公&マシュ「すぐに行こう」 ジェロニモさん「ダメ」 の流れ、ジェロニモさんの格が高くていいのう。相手がなにかわかったら暗殺チームに入る人なんですけどね、五章を見るに。わかる前から行くヤツがあるか。うむ。
・いろんなところに潜むカルデア局員の話。はえーおもしろいって感じ。でも逆もありそうで怖いね。魔術師や組織なんてそんなものですか?
・「すべてを背負い、掌握しようとすれば、それは過失と傲慢に通じる。残されるのは悲しみだ」 自己犠牲では到達できない場所もある話。自己犠牲かましたソロモン野郎~~~~!
・ダヴィンチちゃんは『とある召喚試験中』だったとのこと。僕的には、ここまで来てなおダヴィンチちゃんを全部が全部信用はできていなかったりする。
・謎のシルエット。フード被ってるっぽいけども。
・カルデアスで観測できる最後の魔神柱であり、今回が最後のレイシフトだと上から決定があったと。ほーん。12月に来るという新所長も気になるけどね。
・「我々はこの暗黒の空間を“ミスト”と名付けた」 ふーむ、どうしたってあのミストを想像してしまう。軍隊ってスゲーわ。
・米軍の使命感に敬意を払えと叫ぶエジソン。君がアメリカ合衆国代表ヅラしている事実が、他のなによりもおもしろすぎる。
・おっ人形の魔術師! と思ったが、こりゃ彼女ではなさそうだ。
・「この地に起こった侵略は、これが初めてというワケではないだろう」 ジェロニモさんの剛速球マジレスすごすぎる。誰が打ち返せるんだ。
・ホームズ野郎、p、シェイクスピア野郎くらい面倒なのが他にいると、割と自分で話してくれるんだな。
・近未来観測レンズ“シバ”が、なぜか現代に起こった異変を解明している。うーむ、そう言われたところでって感じね。伏線ではあるだろうけど、今回の複線なのか、その先の複線かはわからん。
・あーはい、あーはい、劇中劇ってそういう理由のね。おもしろいですね、旅の一座ごっこ。「サーカスが来たぞォ!」
・ジェロニモさんは17世紀のセイレムには入れない。お、重い……
・というかバニヤンイベント、セイレムのための前フリじゃん!! あそこでエジソンとジェロニモさん繋げとかないと、ただでさえ重い空気が! 重いやり取りが! シャレになんねえ!! ってヤツじゃん!!
・露骨におかしいナイフグサグサネキもといメディアさん。
・マシュ同行宣言。いいんじゃないですか。自分で考えて決めるのは大事だぜ。才賀勝が『逃げない』を選ぶときみたいでよろしい。今回に関しては、きちんと役割があるしね。
・英霊のうちのほとんど、脚本を覚えられる(能力よりもやる気のほうで)気があんまるしないしな……。
・アンデルセンに「守るだろうよ」って言われたら、やる気も沸くぜ。
・っていうか酔い潰れるヤツまで出てくるほどの飲み会をしてたのに、そっから72時間後にきっちり脚本仕上げてるプロっぷりよ。さすがの超一流。「延長お願いします」とか言わない。
・レイシフト後に「マシュに魔女裁判を見せるのも、彼女の人生的にそろそろいいことだろうよ! 勉強になる勉強になる!」とか言ってる作家軍団、書き手視点かよーで笑う。
・はい、というワケで、あのメディアさんは偽物でしたーと。素直に公開されてる新キャスターかな?
・ってか長いよ、最初から!!

・第1節から長いのう。
・ナタちゃん(まだこの呼び名に慣れていない。封神とメガテンのせいで)、しれーーーっといて笑う。マンソンか?
・7名とは誰かなーいつ全員わかるのかなーって思ってたら、思いのほかさくさくっと。こうなってくると、新宿でつれてきたサーヴァントが吹き飛ばされた例のヤツなんやってん!
・「……じゃあ『康一座』で」 ←哀れに思った神々から星座にしてもらったのか??????
・ロビンフッドさん「ハハッ! そりゃあいい」 サンソンくん「なぜ笑う。そう悪くないだろう。失礼なヤツだな」「(略)悪くはないとか、そっちのほうがよっぽど上から目線じゃないの?」「それは……そんなつもりで言ったワケではないが……」
 サンソンくん、ロビンフッドさんが想定してない反応してそうで笑う。素直にうるせえなって言うか、ガンスルーしていいのよ。そっちのがたぶん喜ぶよ。
・ロビンフッドさん、ナタちゃんの皆殺し発言でツッコミになってしまう辺り、やっぱサンソンくんはもっと雑にしたほうがいいよな……。まあできたら苦労しないって話でもある。
・令呪と連動する通信機器となると、令呪使い切ったらどうなんの?
・あら今回のメインっぽい女の子いきなり登場かいと思ったら、『アビー』と来たぜ。さらに『ティテュバ』の歌と。
・感覚の衰えに受肉。油断。ふむー、なるほど戦闘も弱体化している。
・『訛り』。酒呑童子さんがああなんだから、まあそういうこともあるだろう。
・いざ戦闘となると、サンソンくんに対していままでのクソみたいな態度じゃなくて、きっちり的確な指示を飛ばすロビンフッドさん。実にいいですね。
・ほーん受肉くらいはまあと思ってたら、マジで普通の人間レベルになっているのか。なるほど、だから人狼が成立するのかな?
・さくっと明かされた少女の名前は『アビゲイル』。素直にあのアビゲイルがいいなあ。
・うーむ……1692年の『4月21日』……? であれば、もうそれは真っ最中のはずだけど……。
・んー、叔父のランドルフ・カーター。聞いたことある気がするけどわからん……。ランドルフは横浜に、カーターは日ハムにいましたよね。
・おっと、続けて『ティテュバ』と来たぜ。
・と思ってたらいきなり出てきたティテュバさん、とんでもないエロ服で笑ってしまった。なんの奴隷だよ!!
・メディアさん(仮)「同じ材料でも、私のほうがよほど上手に(料理を)作れる」 ほーん。
・サクッと村を回って、一座の宣伝してる風に情報集めてるマタハリさん。頼れるぜ。
・いやもうメディアさんの露骨な別人ですよアピール、あからさまなので拾っていくのやめよう。全部拾ってたら大変だ。
・本来のセイレムとは地形も住人も違い、そしてやはり本来なら魔女裁判真っ最中である、と。
・バルバトス諸島出身ねえ。まあ本来の歴史とは住人が違うって言ってたし……だが、この絵で完全にただの巻き込まれた一般人被害者はありえんだろ!!(メタ推理)
・先住民の手により両親を失ったアビーの元に、後からカーター叔父さんが来たと。
・村人「(なんてはしたない格好だろう……。うちの子にはとても見せられないね……)」 立ち絵の都合とかじゃなくて、普通にあの格好だったの!? そういやいままでの1.5部では、着替えたら新しい立ち絵もらってたけど!! だったら正論だよ!!
・ラヴィニア……ラヴィニア・ウェイトリーなあ……。ARMSに同姓同名のキャラがいたし、となればモデルありのはずだから……例の……。角(角なのか?)が伸びたりするのもわからん……。
・へっへっへ酒場酒場と「俺みたいな英霊はこんなもんですよー」アピールしようと思ってたら、ナタちゃんの全員捕まえてしばいてやればいいんだ思考がヤバすぎてツッコミに回る、いつものロビンフッドさん。
・最後にまたへっへっへ酒場酒場ムーブに戻ろうとしてたけど、その前にあまりにも全部わかって行動してるのが露呈したから無理だよ……。アンタ、やるべきことわかってる人でしかないよ……。
・アビー「わかってるの。私が悪いって」 他の人が道理を弁えてるのも、自分のせいで友達を危険に晒したことも、ティテュバさんに迷惑をかけたのも、全部わかった上で逃げてしまったと自覚してるの、たまらなく好感度高いな。
 本心であるなら――だけど。いや、演技でも好感度高いや。俺そういうキャラ好きだった。えへへ。
・セイレムはエルサレムに由来する。そこ触れて来るのか。だったらセイレムをエルサレムに繋げてなんやらーみたいに話になるのかなあ。でも六章のタイトル変わったくらいだから、それはないかなあ。
・アビー「アメリカって……どなた?」 なにせカルデアのサーヴァントが弱体化で気配察知できなくなってて不安だったんですが、どうやらアビーはサーヴァントではなさそうですね。いやまあ記憶喪失やら、記憶喪失の演技かます英霊もぼちぼちいるんだけど……。
・アビーは外の世界に夢見てるけど、本当に外の世界に出たことは一度もない。ゲーッ、好きな話の予感がしてきたぞう。ロストチルドレンの章大好きなんだ。
・ギャーッ! アビーとラヴィニアの関係いいなあ! これが大人だったら話し合えバーカ! ってなるけどな!
・自分自身にする三つの質問。クライマックスで出てきそう。
・酒場で情報収集っていう定番の流れすら壊されて、ロビンフッドさんただのツッコミだ。それにしてもナタちゃん厄介すぎてヤバいが、でも話がこじれてきたときにこういうのいたら便利。
・ナタちゃんの「見た目をそのままイジられるのは許してやる」「酌させられるのも許してやる」「しかしこの身体を勝手に哀れむのは許さんぞ」思考おもしろいですね。好きだぞ。
・酒場のおじさん「惹かれるからこそ避けようとしているのだ」「我々は弱い。だからあまり誘惑をせんでくれ」 いいですね。いい人だ。
・「牧師は急病人の家に向かったそうだ」 ぎゃー、嫌な予感。
・主人公らに『ソロモンとシバの女王』をやらせようとして脚本書いた連中、すごいな。とにかくすごい。
・マタハリさん演じるシバの女王がティテュバさんの見た目に!? …………ええー? これ真名判明なの? えっ、マジで?
・セ、セルハンさんじゃないか……こっちは明らかに立ち絵使いまわしなだけに、ティテュバさんももしかしたら使いまわしで……? って、そりゃあない。
・これでティテュバさんがマジでシバの女王だったら言いたいことがあるんですが、まあ確定するまで置いておきます。置いておきますよ。
・んんー? 三つ目の問いに対する解答が脚本からも消えている? どゆことー。
・「他のすべての問いには答えられたというのに、しかし最後の問いに限って唯一答えに至れないソロモン王の背中を押した主人公」の再現なのかなあ。うーむ、ようわからん。作家組の演出なのか、特異点の影響なのかもわからん。
・でも、意味なしの描写とも思えないよね。こんだけシバの女王パートで尺取って。
・マシュー・ホプキンスwwwwwwwwwマジでwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
・さて、史実から数ヶ月遅れて魔女騒動が始まる――と。

・はえー工房化。メディアさん(仮)は仕事が早いなあ。でも下手に霊体化とかして見られたら、それはそれで厄介そうだ。
・「魔術であるならば、呪いを引き起こした満たされぬ心と意志がどこかにあるはず」 ふーむ。アビーの満たされなさは聞いてしまったけど、でも我々は弱い宣言からして誰しもが持っている思いな気もする。
・アビーとナタちゃんのやり取りいいなあ。封神のナタクも失った子どもとのやり取りがですね(省略)。
・んー、仮に年齢が合致したとしても、生前のマシュー・ホプキンスとは思えないけれど。ヤツがわざわざ新世界になぞ来るものかよ。
・苦しめるのではなく、効率的に進行できる処刑を語るサンソンくん。
・サーヴァントの弱体化は、戦闘力だけじゃなく知覚のほうも。うーむ、そんな状況で謎解きしたくねえなあ。
・それにしても、ティテュバさんどう考えてもただの奴隷じゃねーだろ!! ってこっちが思ってたのに誰も触れないのが、まさか結界ゆえだとは……(棒)
・「よく言った! 子どもを泣かせる主など我が主人にあらず!」 ナタちゃんのこのセリフは嬉しいが、一方で通信を後回しにして繋がったときにはすでにだいぶ進行している――って展開のフリな気もする。
・芝居をやって見せよとは。サンソンくんの言うように償おうなんて考えているのかは知らんが、マシュー・ホプキンスらしからぬやり方だ。
・んー、ここで火炙りの演目をやれってのもようわからんなあ。なんでもいいから魔女認定して金をせしめるスタンスにとって、残酷な刑を見せるのは逆効果じゃない?
・マシュ「ゆけカトウ、俺が上がる」
・三匹のジャンヌ、あまりにも身内ネタすぎる……。酔い潰れ頭で72時間中に脚本山ほど書かされて、かのアンデルセンも狂ってしまったんだ! ……ていうか、身内ネタをいきなりやる一座があるか!
・あっ戦闘のほうは敵クラス見てこれジャンヌ軍団じゃねって気付いたので、えっちゃんが全員倒しました。このときを待っていました。
・ジャンヌダルクさん「まだたかが城が焼けただけです!!」 そりゃ兵もついてくるわ。
・「人を妬み、憎み、自らの怒りだけで動けばおのずと不運に見舞われる。それを教訓として見せながら、喜劇としても見せている」 そ、そうだったのかあ……
・ツッコむのもアホらしいけど、ジルドレさん×2に天草くんまでってどうやってあの人数の劇団員で成立させてるんだ????
・うーむ、サンソンくんいいですね。医術もだけど、「君を頑なにさせているものはなんだ。家族への忠誠、それとも誇りか」がよい。
・どうもマシュー・ホプキンスっぽくないなあと思っていたら、芝居なんぞやってるうちに処刑場に。謀られていた。ちくしょう。
・うーん、でも一方で一座の興業を許したり、陪審員となることを許可したり、やっぱりマシュー・ホプキンス的では……。俺のイメージするマシュー・ホプキンスのやり方ではない感じだ。だって彼なら一座に芝居やらせて、子どもがいない間にこっそりとかじゃなくて、ゴリゴリに不安煽ってやるでしょ。 ←マシュー・ホプキンスへの厚い信頼。
・「魔神柱にそれほどの力があるなんて」 こんなにも魔神柱案件間違いなしって言われると、ほんとに魔神柱だけなのかよってなってくるな。
・と、ここでメディアさん偽物バレ。いつまで引っ張るのかと思ってたけど、このタイミングか。最初に気付いてサーヴァント内だけで警戒しつつ、ややこしくなるナタちゃんには教えないとは、マタハリさんやるなあ。
・シルエットのうち片方に角のようなものが。
・エネミーはグール。グール。グールねえ。クトゥルフが進行してきたのかな。
・グールの呻き声、「牛泥棒なんざ誰でも」「望んで生んだんじゃない」はいいとして、「真なる神は我が心のうちに在り」ってのはいったいなんだ?
・んんん……? なんだこのティテュバさんの戦闘グラフィックは……鬼みたいな……と思ったが、モーションが独特なのでただティテュバさん(真名○○)がのちに実装されて、それのシャドウサーヴァント的な演出か。
・ということでメディアさん(仮)は、実はオケアノスのキャスターさんでした。びっくりー(棒)。
・アブサラムさんのほうこそ気になるが、こちらはなんの心当たりもないな。ラヴィニア周りや村人からは、どうもなんの心当たりないけど意味なしってことはなさそうな固有名詞がちょろちょろと。
・ラヴィニアが家にいたら安全って言ってこのグール騒ぎなので、素直に考えればヤツの仕業なんでしょうね。

・やはり死体は消えていた。グールの素材が死体であるならば、死人が出れば出るほど、また処刑すればするほどにグールが生まれることになってしまうワケだね。
・カーターさん「ダレットというフランス貴族が記した文献に登場する怪物だ」 あー、なんかダレットって聞いたことあるぞ。ダレット伯爵だっけ? クトゥルフ関係だよね。……そんな文献を読んでるカーターさんは正気なのか?
・オケアノスのキャスターの真名はキルケー。でしょうねって感じだけど、にしたってあっさり。
・ダヴィンチちゃんが最初に言ってた『とある召喚試験』で召喚されたマスターを持たないサーヴァントとのこと。アレ、ほんとなんなんだろうね。なにを召喚しようとしてるんだよ、ダヴィンチちゃんは。
・召喚システムが不安定で、情報や知識のインストールがされてなかったってのも謎だなー。カルデア召喚はカルデアに来る意志があるヤツだけって設定だったよね。うーむ……カルデアが不安定なのかなんなのか。まあキルケーさんを全面的に信用できるかっていうと、当然そんなこともないんだけどね。
・一方、同じく今回初ピックアップのナタちゃんは、しれーーーっとカルデアに馴染んでるのおもしろすぎる。
・狭い村しか知らない子どもたちに、西遊記はちょっと刺激的すぎるぜ。
・アブサラム「私はこの牢獄の『扉』を開いた。それだけだ。やってきたのは彼らなのだ」 うーん、現状なんのこっちゃわからん。
・アビーの両親の死がどうも謎な感じかしら。アブサラムさんが関わってるっぽいけど、でもカーターさんはカーターさんで叔父ってなんやねんって感じだし。
・あらあ、墓場に埋められた決して新鮮ではない死体でもグールになるなら、処刑したらするだけ増えるとか言ってる場合じゃないや。アブサラムさん亡き後もグールが生まれている件については、そりゃそうだろって感じなので多少はね。
・アブサラムグール「我ラノ……偉大ナル……外ナル」「……ィァ……イア……!」 ゲェーーーーッ!!
・カーター「退場したまえ、老人。あなたの出番は済んだ」 ゲェーーーーーーッ!!!
・ん、んーーーーむ、カーターさんが現れるタイミングよすぎるんだけど、でもグールを殺すこと自体は自然だし……。んーーーーーむ、現状なんとも……。
・ともあれ、ようやく話が明確に動いたね。長かった。いや、僕は独立戦争前のアメリカにカルデアのメンツがいるだけで楽しいっちゃ楽しいんだけど、それは僕の趣味だからね。
 こっから「アブサラムが死んだはずなのにグールが増える!?」「誰だよアブサラムを吊ろうって言ったのは!?」「処刑はきちんと行われたのか!?」「あの一座も怪しいよ」みたいになるのかな?

・「叔父様は厳しいけれど、あんなむごいことを平気でする人ではなかった」 ふむー。ふむーとは言うたが、成り代わったとか変質したとは限らないし、単に本性が出ただけかもしれない。
 そもそもの歴史における1692年のセイラム自体が、「厳しいけれど、あんなむごいことを平気でする村ではなかった」のだ。
・共同墓地で死体がグールになってしまった以上埋葬することもできず、死体は牧師の家に安置。これで牧師の家でも死体がグールになってしまったら、それはもう大ごとですよ。縋るべき清教までもが、となる。
・キルケー「通信が復活した。なんかよくわからんが、こちらの調整でもなくカルデアの干渉でもない。双方で同時に魔方陣が起動したような感覚」 魔神柱からのハッキングじゃないかとかマタハリさんは言ってるけど、正直ようわからん。とにかく繋がったんだし、話しとけ話しとけ。
・「そこにいるのがキルケーであるなら、最悪の事態は避けられた」「少なくとも一つの大いなる驚異の種別と傾向は判明した」 なんのこっちゃ。
・キルケーの召喚には『シバ』が関わってるとか、その『シバ』が暴走しているとかなんとか。
・「セイラム侵入と同時に、君たちの記憶は改竄された。より正確に語るなら、認識を置換されている」「知識、つまり過去の記憶と、現在受け取っている情報を正しく結び付けられない状態にあると思われる」 とんでもねえこと言ってやがる。
・「見えないモノが見え、聞こえないはずの声が聞こえる。魔術というより、それは一種の狂気だ」
・「だがたとえ魔神柱であろうとも、契約もなく相手を根底から改変する力などない」 れ、霊基を弄った影の女王さん……。
・んー、カルデアのメンツを狙って狂気による改竄を仕掛けてきたのか、このセイレム自体に狂気が溢れているのか。後者だとすれば住人はもう――。
・「私たちが神から目を背けてしまえば、今度こそ神は我々を見失ってしまいます」 なんだい、今度こそはって。奇妙な言い草だな。
・「七回目の日没を終えるころには、いと安らかにセイレムの心は一つになります」「七度目の日の出を迎えるころには、わしらの骨身はバラバラになってはおらんかね」 どっから数えて七度目なんだ……? 安息日のことか?
・ロビンフッドさんがマシュとカーターさんを見失ったころに、ちょうど通信が復活してたとなるとカーターさんがやっぱり的な感じなのかなあ。いやでも村から消えたとも限らないし……
・男女二人の干からびた死体となると、どうしてもアビーの両親を連想してしまうけど。
・「カルデアの魔術師を縊り殺す罠にしては、あまりにも回りくどいよ」 言っちゃ悪いけど、マシュを狙う意味はわからないんだよなあ。いまのマシュなんて、残しておいたほうがいい足手まといだからなあ。いや、これはプレイヤーの僕が思うことであって、主人公が思っちゃダメです。
・「……理解してはいけない、ものなのかも」 大魔女キルケーでさえわからない、ってところに注目すべきなのかもしれん。型月世界において、クトゥルフは『この世界における未知の魔術』ですらない的な?(もうクトゥルフで断定していいよね)
・マタハリさんが誘惑してきたんだ裁判。ヘイポー謝罪文が待たれる。
・アビー「サンソンさんともダビデ王の勇敢さをお話したの。彼もダビデ王のファンなのですって」 そうなの。
・やっぱりあの死体はアビーの両親のものみたいだけど、『祭壇』だったり『もう一人いたっぽい』だったりはいったい?
・ん、マタハリさんの生前回想だ。いきなり。
・ルドルフ(ジオペラくんのシャドウサーヴァント)。
・ていうか今回のカルデアメンツ、被告側に立って語る罪がある(多少なりとも囚われている)ヤツばっかりでは……?
・劇と裁判だと弱体化せずに全力で戦えるみたいだし、今回のラストバトルは劇か裁判に相手を持ち込むのかなー。
・ホプキンス「真実を話すものに老いも若きもなかろう。ただ利己心の欲するまま、相手を貶めんとするならば、そのものは必ずや正義の名のもとに裁かれよう」
 んんん……? やっぱり魔女裁判ビジネスって感じじゃないよな、どうも……。普通に、『なにもわからない』がそれでも『どちらが正しいのかを見定めようとしている』ようにすら感じる……。
・というか魔女裁判ビジネスを展開するには、このセイレムは少し貧しすぎる。まして村では豊かなほうであるカーターさんにビジネスを持ちかけず、ティテュバさんをまず吊るっていうのは……。
 あの最初のティテュバさんを吊る場面、村で豊かな家の奴隷であると知ったならば、どうとでも持ちかけて稼ぐことができたのでは……?
・どうもなあ。違和感だよなあ。素直にいわゆるオーソドックスなマシュー・ホプキンスとして出すのなら、ここまでの間にいくらでも魅せる場所があるように思える。現状ただの(この時代における)正論おじさんだ。
・村人「我々は王ではない。羊飼いですらない。ただの子羊に過ぎないのだから」 アビゲイル「ない……? だったらなにもないの……? ここに、このセイレムに――たしかに信ずべきものがないのなら、いったいどこにあるっていうの?」
 『我々は弱い』を推してくるな。そして『なにがあるの』ではなく、『どこにあるの』って違和感あるけど……うーん……(裁判に毒されて僕まで疑心暗鬼になってる節がある)
・疑心暗鬼というのなら、アビゲイルだってアビゲイルである以上信用はできないんだけど、どうもこのアビゲイルもベタなクソガキアビゲイルでも、真の悪魔アビゲイルでもなさそうだ。いやまあ、二重人格だとか、正体は別人だとか言われたら困るけど。
・マタハリさんの生前回想、「死後も背負え」で終わり。そして座に登録される、と。
・絞首刑とのこと。マタハリさんのみならず、ピックマン夫人らまでも。
・キルケー「さあ、マシュの不在で得をするものは誰だい?」 さあ……マシュがいたところで、現状が変わるとも思えんし……わからん……。マシュにこの処刑を見せずに済む主人公、くらいしか浮かばないなー。
・ナタちゃんに見損なわれてしまったが、この場にいるのが「どうしようもないからマタハリさんは諦めろ」って言ってくれるヤツしかいなくても辛いので、素直に見損なわれていよう。
・ファーーーーwwwwwwww工房炎上wwwwwwwwww そうだね。せっかく作った工房も丸ごと潰されたら終わりって、キリツグが教えてくれたよね。
・ホプキンス「これが66日間の航海に耐え、死の冬を忍び生き延びた清教徒の楽園かね?」 うーーーん……だよなあ。やっぱりなあ。マシュー・ホプキンスがわざわざこんなところに来てる時点で、どうも違和感が……儲からないでしょ……。
・グールの襲来を目前にして「絞首刑の定刻が終わっていない」とか言うのもなあ。融通が利かない? いいや、むしろ利くだろう。僕らの知るマシュー・ホプキンスならば。……マタハリさん吊られといて、お前本当にあのクソ野郎なのか? ってのもひどい考えだけどね。
・エルダーグール、きっっっしょ!!!!
・なんかおかしいアビー。ええい、ロストチルドレンやるのかと思ったら、在りし日のファルネーゼ様のようなことを。
・マシュー・ホプキンスや判事を守ると、わざわざ残ろうとするサンソンくん。うーん、僕は「こいつほんとに魔女狩り将軍か?」ってなってるので、正直理解できてしまうなあ。なんていうか、こう、どうにも真っ当だよ。
・動くマタハリさん。ふーむ……。ロビンフッドさん噛まれてるけど、これで感染とかする類のバケモノだったら、完全にクソマヌケなので頑張ってほしい。毒は使い慣れてるでしょ。なんとかして。
・などと無茶振りしてたらティテュバさん復帰。いや、まあ、どう見てもモーションまである新サーヴァントが、あそこで終わらんよね……(メタ推理)。召使いとしての出番を終えて舞台を降り、ようやく自由になれたってのは興味深いですね。
・さておき『ミドラーシュのキャスター』ですって。ということは、やっぱり……いやまあね、確定するまではね。確定したらね、言いたいことはね、そりゃね、あるけどね、まあひとまずはね、置いとこうね……。
・↑ と言っていたらさっそくバラしてくれた。シバの女王だそうです。やっぱりそうです。はい、というワケでね、さんざんね、劇のころからね、言おうと思っていたことをね、言いたいと思います。はい。
・なァ~~~~~にが「自由はなかった」だ、ソロモン王さんよォ~~~~~~~~~~!!!!
・あんな格好にあんな身体のシバの女王との間に子どもとか作っておいて、「いやあ、まあ。別に、なにも?」したの……? へえ、そう……。へーぇ、そう……。いやあ、まあ、別に、なにも……?
・森に結界(おそらくシバの女王の?)があって、そこにマシュはいましたよっと。カーターさんは悲しいことがあったらしいけど、どうなんでしょうね。なんとも信用は……。

・ていうかアレですね。いまさらながらなんですけど、タイトルの「■つの結び目」って絞首刑のことだったのかね。悪趣味な。そしてはよ気付けって感じだ。
・みんなに魔女だ魔女だと囃し立てられる夢。「でも、それもみんな嘘だったとしたら……」 なんかアビー、どうも不思議なことを言いだしてきたね。
・セイレムは時が加速している。魔神柱案件だと言われ続けているけど、だからこそ本当にそうなのかよって思えてきたな。全然別の固有結界とかじゃないだろうな。
・「神様はきっと赦してくださる。たとえ魔術に触れたとしても……。それが本当の幸いを求めるよい行いなら、神様は認めてくださるわ」
・「シバの女王が召喚された理由がわからない」 そういえば、今回は野良サーヴァント全然出て来てないんだな。
・「わかるのは、対価を払わず召喚を行ったものがいるということ」「その何者かに都合のよい配役を宛がわれた」 …………いや、ティテュバ役は無理あるだろ!! ←どうしても言いたくなってしまった。
・『召喚をしたもの』と『配役を宛がったもの』が別人っぽい。ふむふむ。マシュもなにもなければ死んでいたところであり、村人もどんどこ死んでる。後者のシナリオだと、いつか言われていた『七日目』に終わるって感じなのか?
・カーター叔父さんが疑わしいが、しかしここまで作中の主人公たちにとっても疑わしい対象になってしまうと逆に……とはならないかなあ。普通に疑わしいままだよ。
・なにもわからずただ外部から置き去りにされたアビーに自分たちを重ね、そしてだからこそ一人にしてはいけないと誓うマシュ。とてもいいシーンだ。
 ――が、しかし、アビーが『アビゲイル・ウィリアムズ』だとわかっているなら、そこに触れていないのはどう考えてもおかしい。これが、なによりの認識の阻害なんじゃないのか? 『1692年』の『セイレム』で、『アビゲイル・ウィリアムズ』なんだぞ?
・ガッツリ村サイドについてしまったサンソンくん。言うてこちらが他の仕事に取り掛かっている以上、村を守るヤツが一人いるのは大事なんだけど、そういう発想からの判断でもなさそうね。
・シバの女王は魔神の血が流れており、生まれつき魔神柱に対しての耐性を持つ。ま、魔神柱くん……
・「秘密の露見と拡散は、事象を固定するウィークポイントにもなります」 おっ、カルデアが観測して確定されるのってヤベェことなんじゃねえの問題だ。もしもガッツリクトゥルフが関わる未来があるとすれば、それを観測してしまうワケにはいかないよね。
・「アナタ方、カルデアのものたちだけが知る、一人の男性について教えていただけませんか……?」 ソロモンくんさあ~~~~~!!
・お芝居への影響ってのは脚本が変わったりなんやらの話だと思うんですが、その辺はよくわかんない。
・ラヴィニア「船長の勧めで屋敷は抵当に出した」 はい、「錬金術師の家なんて気味が悪いぜ~~~消毒だあ~~~~~!」を考えていた僕のような人間は、セイレムに住む人々に土下座しようね。いやだって……、だって……。
・「船賃なら、心配、ない。船長にはウェイトリーの金を何度も卸したもの」 猛烈に嫌な予感がするのう……。
・嫌な予感こそするけど、子ども二人だけでどこへでも行こうっていうのはいいな……。そしてお別れも。
・「だめ……できない……! 私、どうしてもセイレムを出られない……!」 もうアビーのこの辺の言い回し、違和感しかないぞ。なに言ってんだ。
・というところでイアイア。はい。
・子役呼ばわりされてるキルケーさん。結構前から小さいいじりされてたし、割と小柄だったりするんですかね。立ち絵だとわからん。戦闘グラフィックはそこまでだった気がするけど。
・キルケーさん一人二役やるとは言っていたけど、メディアリリィさんと自分の二役を酒場舞台に成立させているのか……?
・この劇がノンフィクションなのかどうかは語られていないけど、とってもグッとくる劇でしたね。
・サンソンくん「閣下を失うことで、悪魔の企てを増長させるワケにはいかないのです」 うーむ、それだよなあ。ホプキンスさん、決して混乱は招いていないし、不安を膨らませてもいない。
・自分を知っているかと尋ね、自分がこの地にいることに違和感を抱いていると明かすホプキンスさん。うーむ、ここにマシュー・ホプキンスがいるのはおかしいと、彼自身もまた気付いているんだな。英霊か、巻き込まれた人間であるのか、強制的に受肉するセイレムでは判断つかないけれど。
・「(彼なりに真摯に贖罪を果たそうとしている。まるで一個のサーヴァントのように)」 んーむ、やっぱりそういうアレなのかなあ。狂気による改竄がある地で、意思を保ち続けて行っているのならば。
・「(いや、違う――招かれた、僕らは招かれた! しかもその招いたものは魔神柱ではない……!)」「(魔神柱がカルデアを招くはずがない! あえて招いたのならば、無意味に殺すはずがない!)」「(この土地で処刑台が求めるものは……なんだ? 救い、か……いや……絶望……?)」 サンソンくんは、この地で『死は明日への希望なり』を示すことになるのかね?
・んんん……? ここでラヴィニアが自首……? アビーと降霊会やってたという事実についてはともかく、自首はわからんな。
・ともあれ、ここでラヴィニアとアビーが被告側に立たされることになって、それを庇おうとして魔女の味方かよーみたいな感じかなあ。ホプキンスさんが魔女狩り将軍的にではなく、本当に贖罪のためにやっているのであれば、そのほうが付け入る隙がなくて厄介かもしれん。
・結界内には『改竄』がなく、ゆえに『アビゲイル・ウィリアムズ』の認識に対して『改竄』を受けていたことを自覚できる、と。
・水夫さんたちの援軍登場にはとってもグッとくるが、終盤でもないこんなところで来てもらっても死にそうすぎてヤバいぜ。
・兵士たちと銀の弾丸と一緒にカーターさんが戻ってきたが、彼もまた怪しいままって感じだよなあ。いや、ホプキンスさんの行動が魔女狩り将軍的でない以上、むしろ彼こそだよな。
・謎のカーターさんは猫が怖い描写入ったけど、クトゥルフだと猫はよき生物だったような。
・さておきアビーを結界外に戻さなきゃいけなくなってしまった。戻ったら裁判待ったなしなんだけど、知る由もない。

・ん、第6節1話だけだ。寝ようと思ってたけど、だったらやってあげよう。
・アビーが寝言でイアイアした途端に、謎のシルエット(どう見ても……)の目が紅く輝く。
・「あと一つで窮極の門は開かれる……精神の深層ではすでに降臨が始まっている……素晴らしい……ウェイトリー……」
 『あと一つ』ってなにを数えてるんだ? たしかに例の七日目が近いけどとか、いったいなにが『降臨』するんだ? とかあるけど、そんなことよりもシルエットが鳥人になったことのほうがびっくりだよ!!!
・マシュと主人公「実はこのセイレムは存在しなくて、外が300年後で、なんやらかんやら」 カーターさん「なに言ってんだ」 た、たしかに……。
・さっきのシルエットはどう見てもカーターさんだったけど、カーターさんが二人いる可能性もうんぬんかんぬん(これに関してはいつもの考えすぎな気はする)。
・あっ、水夫さんたちやっぱり死んだ。読めてはいたけど悲しいなあ。
・マタハリさん「吊り指定。カーター」 ロビンフッドさん「吊り指定。ホプキンス」 サンソンくん「狩人CO。ホプキンス護衛」
・ロビンフッドさん「事象に直接介入させることで事態を悪化させる異端の世界」「多少は敵側が用意した芝居の筋に乗ってやりつつ、こっそり出し抜いていかねえと」
 んー、筋壊して動くことを最初の弱体化の時点で許されていないしなあ。それでも動くヤツをつれてきてなくてよかったですね。名采配だ。
・こっそりと抜け出して儀式を行うアビー。あーこれは見つかる見つかると思っていたら見つかった。
・こうなるよなあと思って読み進めたらラヴィニアが出てきて、予想外のことに。ヨグ・ソトースとか言い出しよったぞ。おいおいおい。
・マシュー・ホプキンスさん死んだ。マジで。
・ラヴィニアは立ち去り、アビーは倒れ、そしてサンソンくんが罪を受け入れる。おいおいこれ吊られちゃうんじゃないの。だってホプキンスさんがいなくなったところで、もう処刑は止まらないでしょ。
・うーん……まあ、ラヴィニアもカーターさんも怪しいしなにかしらやってはいそうなんだけど、でもキーはやっぱりアビーっぽいよなあ。魔神柱案件って言われ続けてるけど、その魔神柱についてはまったくなにも気配なく、なにも浮かばん。
・まあ『呼んだのが魔神柱で、配役したのがクトゥルフ的なモノ』か、『呼んだのがクトゥルフ的なモノで、配役したのが魔神柱』だろうとは思うけど、それ以上はなにも……。
・こんばんはモスマン。
・メッフィー「元来人を一切必要ともしないというのならば、それは本質的に根本的に異常異質な神です。地球などという枠に囚われるものではない」 なんかさっきから、ちょいちょい宇宙の感を出してきますね。コズミック。
・安息日が来てしまったようで。ヴァルプルギスの夜ですヒハハハハハッ! ってメッフィーのテンションがもう安息じゃない。
・言うだけ言って消えたメッフィー。宣教師か??????
・まあセイレムに悪魔がいるワケにもいかんしな……って、あれ? 彼、介入してたのに受肉してなかったぞ、この世界でも! メフィストフェレスは狂気に毒されない? 
・――ともあれ明日が山場、らしい。


――――


 まだ次で第7節なんだけど、でも明日が山場って言っておいて、そして明後日に続く、明々後日に続くとかじゃないだろうし、案外もう終わる感じかな?
 まあ第6節といってもメチャクチャ長かったしな……そろそろなのかな……。
 あ、でもいっぺん全滅して詰んで――ってのもあるかな? CCCでやったからない?

 んー、どうしたもんか。
 どうしたもんか、どうしたもんか。
 いやね、だいぶ楽しんでやっているんですよ。だいぶ。
 剣豪の話が進むにつれて加速して加速して加速して! って感じとは違うけど、今回も同じくらいには楽しくね。

 サンソンくんと、ラヴィニアちゃんと、アビーが、まあ被告側に立たされるとは思うんですけど。
 そっからの予想がなんともかんとも……。

 魔神柱案件をアピールしてくる割になにも掴めていないし、クトゥルフの感は出てるけど出てるだけだし。
 敵サーヴァントみたいなのも出てこないし、気付いたら最終日っぽいし。
 剣豪が進めるべき流れや終わりを示していたのに対して、まったくなにすりゃいいのかわからん。
 暴れてみてもダメみたいだし、作中で言われている通りにシナリオに身を委ねるしかなくなってきた。

 人狼とかCM段階で言われていたんで、誰が疑わしいとかやるのかと思ってたんだけど、その段階ですらないな……。
 カーターさんがクソモロに怪しいし、アビーもなんか変なこと言ってるし言われてるけど、それくらいだ。
 どうも死んだマシュー・ホプキンス(グールになるのか?)も、村人も、カルデアのサーヴァントも、シバの女王も、キルケーさんも、マシュも、プレイヤーの俺と同じくらいなんだかわかんねえって思ってる気がしてならない。
 なんだかわかんねえことになってるけど、かといってなにをすれば好転するのかもわからねえ。

 暗殺しろとか言ってるのもいますが、それでよくなる気はあんまりしないんだよなあ。
 いや、言われてたうちの一人死んじゃったけどね。でも、どう見ても彼死んでよくはならないでしょ。

 アビーの両親の死になんやらかんやら秘密がありそうだけど、それくらいしかわかんねえ。
 なにをしたら真相に至れるのかもわからねえ。
 とりあえず次の裁判で誰か吊ってみて、流れを見るしかないのでは――「それって暗殺と発想一緒では?」「違うよ、民意だから僕たちが悪いことにならないよ」

 みんなよくわかってねえけど不安で、だからなんとかしたいだけなのに見る見る自体は悪化して行ってるだけで、実は悪いこと考えているヤツいないんじゃねえのってのは結構思う。
 セイラム魔女裁判、っぽいしね。それが。

 ――と、そんなことを考えてのん気してたら、FGOのガチャ画面からアビーは星5だよってネタバレを食らった。
 まあ、それはそうだろうと思っていたから、別にいいんだけどね……。
 だってカルデアに行けないって言いまくってるの、完全に前フリだからさ……。
 クラスはわからないし、彼女の正体とかが明かされたワケじゃないからね。
 僕的には、今回のセイレムが本当に『みんなわかんないだけ』であるなら、アビゲイル・ウィリアムズのほうもクソガキだったり真の悪魔だったオチではなく『なんかよくわからんがあんな大ごとになった』が好みかなー。
 二重人格はカンベンしてくれ~~~。絶対ないと思うけどね~~~。おもしろかったらいいけど~~~~。スーパーおもしろかったら~~~~~。 ←ほんとに二重人格だったときのために自分に言い聞かせてるワケじゃないよ、本当だよ。

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