
こんにちは、さくら工房です。
とても台風が近づいているようには思えないお天気の県内。
秋、猛ダッシュでやってきた!みたいな朝夕。
みなさん体調、大丈夫でしょうか。
ニュースではコートを羽織ってストールをぐるぐる巻きにして歩いているかたが映っていて、
「・・・そんなに寒い?!」とやっと長袖を着だした自分としては少し複雑な心境です 苦笑
さてさて。
少し不安定なお天気に翻弄されつつも、外工事の現場さん、中工事の現場さん
本日は予定通りに工事をさせて頂けそうです。
明日がちょっと心配ですね。
そして。
さくら工房で提供する新築といえば、
耐震構法SE構法の家。
本日朝から配筋検査。
無事合格を頂きまして、次の工程へ進むことができます。
基礎の鉄筋が配置されている位置、使用されている鉄筋の仕様(径など)、
鉄筋と鉄筋の間隔(ピッチ)が図面と一致しているか確認していきます。
多くの鉄筋を継いでいきますので、その継ぎ目にあたる部分は鉄筋と鉄筋が重なるように施工しなければなりません。
この部分の継手の長さなども確認します。
画像の赤マルのところのものはサイコロと呼ばれる配筋スペーサーです。
かぶり厚を確保するためのものになるます。
コロナに負けるな!がんばろうニッポン!
宮城・仙台のリフォーム・耐震構法・SE構法の家は さくら工房㈱
公式HP 施工例ぞくぞく https://www.reform-sakurakobo.com/
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