絶対ではありませんし、決して男女差別でもありません。
ですが、キッチンは奥様、お風呂はご主人が選ばれることが多いのが
日本のご家庭模様です。
もちろん、必ずしもそうではありませんし、家族構成はさまざまです。
なので、あくまでそういう傾向があるなぁ、ということで。
で、そのキッチン。
大きくわけると、いまの日本ではいわゆるシステムキッチンと造作の2つにわかれます。
これもものすごーくザックリです。
前者はメーカーの製品、商品。
車によく例えさせて頂きますが、メーカー毎、さらにそのメーカーのなかでもシリーズ毎で価格帯と特徴が違います。
そしてオプションをつけたり、引いたり、変えたりして車を選ばれると思います。
あれと同じような、というかそれより複雑な作業をするのがシステムキッチンです。
扉の色、取っ手、天板、シンク、レンジフード、ガス、IHなどの機器類、
そしてサイズや形、と全て組合せで出来上がっていきます。
一方、後者は字のまま。
造作、つくるキッチンです。
大工や建具の職人が製作しますから、ある意味システムキッチンより自由度が高く、
選択肢の幅も無限大。
レンジフードなどの機器類は好きなものを組み込みます。
価格も自由度が高くなります。
欠点は工業製品ではありませんので、そういう仕上げやつくりを求めるかたはメーカー製品が向いています。
どちらにしても。
みなさんそれぞれ使い方や求めるものが違います。
その人、家庭にあったキッチンに巡り合えるかどうか。
そもそも、自分にはどんなキッチンがあっているのかどうか。
気軽に聞いてみるといいかもしれません。
コロナに負けるな!がんばろうニッポン!
宮城・仙台のリフォーム・耐震構法・SE構法の家は さくら工房㈱
公式HP 施工例ぞくぞく https://www.reform-sakurakobo.com/
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます