さくら工房の徒然日記

宮城・仙台・塩釜 リフォームと新築現場を実況中継。
スタッフが思いつくまま、気の向くまま。
住まいのあれこれ。

北浜の家、SE構法の基礎。

2020-10-15 10:54:42 | リフォーム

こんにちは、さくら工房です。

北浜の家。

基礎工事が進んでいます。

基礎、はみなさんご存知の通り、なんとなく大事だ!とだれもが思っているのではないでしょうか。

でも、実際生活を始めると、基礎が何かの役に立ったりするわけではないので 苦笑

基礎にそんなに費用がかかるの? と思われることが無きにしもあらず?

「縁の下の力持ち」といわれる通りで、やっぱり大事なんです。

 

普通、一般的な木造住宅の場合基礎の幅はだいたい120㎜~150㎜です。

みなさんのお家はどれくらいの幅ですか?

と言っても、多くの方が気にしたことがないハズ。

ましては分譲で購入すると、もう基礎の幅なんて見えません。

 

SE構法の基礎はよく「ゴツい」と言われてます 笑

基礎幅は基本170㎜です。

それだけコンクリートの量も使います。

コストがかかります。

だからこそ、倒壊しない家、になるとも言えます。

SE構法の命はいま見えているこのアンカーボルトのセットする精度と

基礎の精度とも言われます。

職人さんの腕ひとつです。

これがズレると柱がたちません。

計算された精度・強度が出せなくなってしまいます。

こういう技術はまだまだ人の手です。

 

コロナに負けるな!がんばろうニッポン!

宮城・仙台のリフォーム・耐震構法・SE構法の家は さくら工房㈱ 

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