こんにちは、さくら工房です。
北浜の家。
基礎工事が進んでいます。
基礎、はみなさんご存知の通り、なんとなく大事だ!とだれもが思っているのではないでしょうか。
でも、実際生活を始めると、基礎が何かの役に立ったりするわけではないので 苦笑
基礎にそんなに費用がかかるの? と思われることが無きにしもあらず?
「縁の下の力持ち」といわれる通りで、やっぱり大事なんです。
普通、一般的な木造住宅の場合基礎の幅はだいたい120㎜~150㎜です。
みなさんのお家はどれくらいの幅ですか?
と言っても、多くの方が気にしたことがないハズ。
ましては分譲で購入すると、もう基礎の幅なんて見えません。
SE構法の基礎はよく「ゴツい」と言われてます 笑
基礎幅は基本170㎜です。
それだけコンクリートの量も使います。
コストがかかります。
だからこそ、倒壊しない家、になるとも言えます。
SE構法の命はいま見えているこのアンカーボルトのセットする精度と
基礎の精度とも言われます。
職人さんの腕ひとつです。
これがズレると柱がたちません。
計算された精度・強度が出せなくなってしまいます。
こういう技術はまだまだ人の手です。
コロナに負けるな!がんばろうニッポン!
宮城・仙台のリフォーム・耐震構法・SE構法の家は さくら工房㈱
公式HP 施工例ぞくぞく https://www.reform-sakurakobo.com/
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