平成25年4月15日(月)
きょうの松山市は、晴れ。夕方の空は巻雲や巻層雲が広がり、西の空には黒っぽい高層雲?が広がっていましたが、いつの間にか青空に戻っていました。
松山市のきょうの 最高気温は午後5時前に20.8度で 最低気温は13.6度でした。
さて きょうは 郡中線で「だんだんワン・ツー・号」を見かけたので 時刻表で夕方の通過時刻を予想して出撃
途中の余戸駅にて 鎌田駅に向けて発車する 700系の714
で鎌田駅の 南側の細い踏切で 待ち伏せ
自転車の小学生の女の子が「こんにちわ」と
声をかけてくれました。こちらも笑顔で挨拶を返しましたが、
「不審者への対応の鉄則 その1 挨拶をしてみる」とかがありましたね。
待つこと数分 新デザインの「だんだんワン・ツー・号」のセカンドシーズン?
運転席に指導員らしき1名同乗中
伊予鉄道では3月23日に古町駅で、一般の方と従業員が一緒に「だんだんワン・ツー・号」の車体に手形のアートを施すというイベントを開催したそうで
その際の手形をハートの形にしたシートへ貼り付けた手形アートを車体ドア部分にラッピングした状態で1年間運行する予定だそうです。
鎌田駅到着 そして発車
17:17の空 17:40の空
17:36
昨夜の午後10時過ぎに湯船につかっていると離陸するジェット機の爆音が響いた。
あとでJALとANAの運航状況をネットで確認すると
午後7時から8時半頃までの激しい雷雨によって 松山空港発着便にも影響が出た模様。
3便に影響が出たらしく
(1)羽田空港17:30発 松山空港18:55着予定のANA595便が、山口宇部着に変更。19:49山口空港到着済み。
「松山空港悪天候のため。山口宇部空港にて燃料補給後、松山空港に向けて再運航」
その後、山口宇部発に変更で20:46山口宇部出発済み。21:26(松山空港に)到着済み
※そのANA595便の 後便の羽田空港18:55発のANA599便は ほぼ定刻の20:26 松山空港到着で
1時間半も先に出発したジェット機が、後から出発したジェット機より1時間も遅く到着という納得できない状況。
(2)JALの19:50松山発羽田行きの1416便は、「松山空港 悪天候のため出発に遅延が生じています。」
21:00羽田着予定が1時間10分遅れの22:10到着の模様。
(3)最終便のANA598便 19:45松山発 21:15羽田着予定が 出発地悪天候のため。
「22:07飛行中」「23:15到着予定」となっていました。
さて松山空港は2005年7月に運用時間を1時間延長して21:30として14時間運用としました。
それらのことは空港法の第四章 空港の管理等 第一節 通則 (空港供用規程) 第十二条 に明記されており
空港管理者は、空港供用規程を定めることになっており、松山空港も「松山空港供用規程」が定められており、
「(運用時間等)第一条 松山空港の運用時間 14時間(07:30~21:30)
ただし、定期便の遅延、空港の施設の工事又は地震災害等の緊急事態等のために必要と認めた場合にあっては、
空港の運用時間を変更することができる。」となっています。 ということで昨夜の22:00離陸もOK。
「松山空港供用規程」には着陸料や停留料(6時間以上留めていたら徴収対象らしい)等も記載されているので
ずっといる787の停留料を計算してみるのも良いかも。