平成25年4月16日(火)
きょうの松山市は、晴れでしたが巻層雲の広がる白っぽい空でした。
きょうの松山市の 最高気温は23.8度で 最低気温は11.2度で夕方は、暑かった。
県内各地で気温が25度以上の夏日を記録しました。
大洲では28.4度(今日の全国観測値ランキングで全国3位)、宇和島で26.8度、久万高原町でも26.8度
さて ボーイング787(Boeing 787-8 Dreamliner)がそろそろ運航再開らしいとのことで
ANAでは、3月末から6月以降の国内線の787の運航便の予約受付を機材の変更の可能性ありとしながらも開始しているとのこと。
ということで きょうの松山空港 夕暮れに たそがれる787
よく見ると 開口部等が マスキングされています。
展望デッキから北側のフェンス横に向かいます。
きょうの松山空港ロビー
整備作業用資機材と思われる発電機付投光器類や工事の現場詰所のようなプレハブの仮設物が設置されています。
国有財産法上の仮設物の設置の手続き等は?。
テイルコーンの先端部 なんか愛らしいお顔
主翼のしなり
こんな部分 こんな近くで めったに撮れないから
(この排気口部分はカバーしなくていいのか。春だから鳥が営巣するかも)
ついでに 垂直尾翼
Dreamliner JA811A ANAでは2012年7月に納入された787で11番目の機体
さて、運航停止から3ケ月となるANA ボーイング787-8型機の松山空港での停留料(駐機料)を計算してみました。
松山空港の停留料は100tを超える重量の機体は重量トン当たり70円となっており、機体の重量というのは燃料や乗客で上下するので最大離陸重量で計算するそうです。
787-8型の最大離陸重量は219.54tらしいので 1日の停留料 219t×停留料70円/t=15,330円 (t未満の数量は切り上げかもしれない)
一月を31日として1ヶ月分は15,330円×31日=475,230円で3ヶ月分では1,425,600円。
3ヶ月で約142万円もの額となりますが、
国土交通省は、すでに2月に運行停止が長期にわたるとみなしてANAとJALに対して、経営支援として運航停止中のボーイング787-8型機の駐機料を運航停止命令をした1月17日にさかのぼって運航再開まで免除することを決定しています。
対象になるのは国管理の空港で羽田・高松・松山・熊本の4空港です。
さて787だけの画像だと飽きるので
松山市久保田町履脱天満宮の 八重桜 と 藤の花