黎明の日々の光景

日々の光景の中にある美しく感じた瞬間・
きれいと感じた空間やモノ等をそのままに切り取りました。

松山外環インター線終点部とか

2013年12月03日 | 日記

2013年(平成25年)12月3日(火)

きょうの松山市は、晴れでしたが午前中は雲が多くて日差しがほとんどなくて寒い状況。

午後にやっと雲も無くなり、降り注ぐ太陽の光に暖かさを感じました。

松山市の最低気温は7.2度で最高気温は、14.3度でした。

 

さて、早朝から右足首の急な痛みで歩くことも辛くて休んでいましたが、

だんだんと調子が良くなってきたので 庭に出て 空を時々見上げていました

  

9:56 ANA ボーイング787 JA809A

11:58

 

午後から、快晴状態で暖かくなり、足の痛みもなくなってきたので

リハビリを兼ねて自転車で周辺を散策

松山外環状道路インター線 終点部 一般国道56号タッチ部 余戸南IC

反対側の南側:松山中央公園方向 中央の高い橋脚が本線部分で

左のT字型橋脚が 自専道のオンランプ(入口)で 右にかすかに見えるのが オフランプ(出口)

    

 石手川右岸 石手川橋梁取り付け部 市道交差部                    

 

 

 石手川橋梁部 支保工の部材撤去中

インター線 終点部 余戸南IC方向

  

インター線終点部 一般国道56号から 南方向を撮影

インター線終点部から 空港線起点部を撮影

  

空港線 起点側 埋蔵文化財発掘調査現場

 

何本かのトレンチと 建物の柱穴? 等が見えます。

河川の氾濫があったはずで その堆積物もあり、地層的に地表下2m弱で遺物層が残っているのだろうかという疑問もありますが。

発掘作業者が、3名なので単なる包含地で重要性も低いと思われ、土嚢袋に何かを入れて記録を取っている左端の人を見ると

遺物の扱いも雑で袋の中でカランカランしていたのは石器の原料のサヌカイト系の剥片か。

  

その先の伊予鉄郡中線との交差部分 高架橋の橋脚を作る下部工が施行中で 右の写真の右に

円筒形状の鉄筋のカゴみたいなのありますが、これが基礎杭のアンカーフレームというものです。

これを地面を円筒形状に掘ってできた穴に入れて

コンクリートとかを流し込んで橋脚の基礎杭にします。

で郡中線の線路内では 平面交差の側道部等で使用する踏切が新設されています。

この方向が、用地買収のラインと思われます。

  

700系が低速度の徐行でやってきました。

今年度末に 松山外環状道路 インター線は、すでに側道部が暫定供用となっている区間の

松山ジャンクション(松山道 松山IC)から古川ICまでが 供用開始となります。

残る古川IC~市坪ICは平成28年度供用予定で 

市坪IC~余戸南ICは平成26年度供用予定となっています。