皆様、大変ご無沙汰しておりました。
ご無沙汰の間に、77-00カレンダーへ、予想をはるかに超えた たくさん皆様からお申込みをいただき、
隊長、七色、そして空にいるれれボンも喜んでると思います。
ありがとうございました。
最後のお申込みのjimm-mamaさんの1つ前の、お名前がない方も応募条件に達しましたので、どうぞ遠慮なくご参加下さいませ。くじを作るのでお名前をコメント欄までお願いしますね。
そして、ここでカレンダー抽選会受付は本日で締め切りさせていただきますね。
これからクジを作り、くじ引き抽選会は後日、そう遠くない日にやろうと思っています。七色はいつでも準備万端なのですが、
隊長が多忙の為、なかなか時間が取れないことをどうぞお許し下さい。
はい。そうなんです。
今も毎日、片道1時間~1時間半 かけ、七色を乗せて病院へGOひろみしております。
最近はそれに加えて、ごみ屋敷と化した母の住むマンソンの整理と掃除をしに通っており、
腐ったバナナや、もはやカビの色で元々何だったのかわからない食べ物、芸能人かと思うほどの洋服、ムカデだって履けね~だろという200足もある靴下、同じ物があっちにもこっちにもある化粧品、掃除用品、などのゴミと格闘している日々を送っております。( 本人はゴミと思ってないのが、何より困る )
隊長は、ミニマリストなので(自称) この現場を前に、全部捨てたい衝動を抑えるのに必死でございます。
そんな中、七色は病院近くの大きな公園へ散歩し、
カモや白鳥にエサをあげに行くのが日課になりました。
カモ達とも顔なじみになり、
私と七色の気配を感じると、沼の中にいた鳥たちが、近寄ってくるようになりました。
「 今日も食パン持って来たよ。一緒に食べよ。」
気持ち悪いほどに、ドヤドヤと近づいてきた鳥たち。
「 ちゃんと順番を守って、1列に並んでくんさい。」
・・・・・並ぶかっ
食パンをちぎっては投げ、ちぎっては投げしていると、
目の前に落ちたパンを七色が拾おうと柵を乗り越えたら・・・・
「 皆さん、もうお帰りでしか? 」
池に逃げて行った。
カモ達 「 やっぱり犬は、ガサツで イヤな奴。帰ろ。帰ろ。 」
「 ガサツでイヤな奴って誰のことだべ? 」
・・・・・・さあな。
動画かも
白鳥って、プライドが高くて、エサを食べに寄ってきたことがなかったのですが、この日は珍しく3羽の白鳥が寄ってきました。それが嬉しくて、白鳥めがけてパンを投げたら、コントロールが良過ぎて、白鳥の頭に当たり、ポッテンンシャン。他のカモにかっさわれる。白鳥のドンくささにビックリ。
「 行くよ!ちゃんと見ててね! 」 と白鳥とアイコンタクトしてから投げても、反応が鈍すぎて、なかなかエサを取れない。目の前に落ちても水に沈んでからようやく顔をつけて水中でゲット。
それに比べてカモのハングリー精神はスゴイ。大きな犬がいても近くまで寄ってきて食べる勇敢な者もいる。
毎日、ここでの異文化交流が、隊長と七色の憩いのひと時となっています。
くじ引きまで、あとしばらくお待ちくださいね。
にほんブログ