嫌な疲れ

今日は、臭い２犬を連れて、

シャンプーに行ってきた。

いつもなら、そこでもすぐに寝そべるれれボンも、

シャンプーしてドライしてる間中、ずっと４つ脚で踏ん張っていた。



れれ　「　ずぶん　ノーと言えない　東北人っすから　」


七色は、臭い顔回りを丁寧に洗われる。


　「　ずぶん　耐えます。じっちゃんの名にかけて　」


本当に耐えなければいけないのは、

この後だった。

ドライヤーの台に乗りたくなくて、逃げ回った七色。

２人がかりで約１０分。

ようやく台の上に乗ると、　　




後ろ脚は、震えていた。



ドライヤーをあてると、相当なストレスの中、




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　前脚で台の縁を必死でつかむ。
　「　おらには　イエスか苦笑いしか　ないっちゃ　」



いつもの苦笑いと、


　「　顔を隠して　尻かくさず　」


の体勢で、

ドライヤーの熱からキューティクルを必死に守ろうとした。


毎回こんなだから、シャンプーの後は、嫌な疲れだけが残る七色と隊長。



そんな嫌な疲れも、この青い目のイケメンを見たら吹っ飛んだわ～




ニコラスなんたらって、いう　歌うま外国人で優勝した人。この度メジャーデビューしたらしいの。



女の子より美しい容姿に、日本人よりキレイな日本語を話す　生ニコラスにため息が出る隊長だった。




わざわざ見に行ったわけではないのですが、仙台のこんな小さな公園のこんなショボイ場所で、「　青葉城恋唄　」　まで熱唱してくれて、ヒデキ感激でした。メジャーデビューしてまだ１か月らしいのですが、おそろいのピンクのＴシャツを着てウチワを持った熱狂的なファンの　おばさん達　女の子達がいっぱい　それなりにいました。すげ～な。おい。
ななれれは、そんなこととはつゆ知らず、なかなか帰ってこない隊長を玄関で待っていたのでした。

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ノーと言えない東北人

まだまだ暑い日が続いておりますが、

皆様におかれましては、夏の疲れがどっと出て、目肩腰にきたり、

または猛暑で出なかった食欲がここに来て一気に戻ってきたりと、

過ぎゆく夏に一抹の寂しさを感じておられる頃かと存じます。・・・・そうか？


７７－００地方、日中はまだ３０℃ぐらいあるのですが、

朝晩は涼しくなり過ごしやすくなりました。


そんな中、隊長は、毎日農作業でもしていたかのように日焼けした。（　いえ。何もしてませんし、南国にも行ってません。）

散歩だけでも焼けるんだよね・・・・・　

今更だけど、中高年なんだからもっとちゃんと紫外線をガードすれば良かったと後悔。

隊長の散歩時の格好は、ある意味すごい。

農作業終わって、ひとっぷろ浴びてきました的なそんな格好。（　いえ。作業もしてませんし、浴びてません　）

髪の毛しばって首にてぬぐいマフラーにして、ウンＰを取る時に背中が見えないようにシャツインして、Ｇパンの裾まくってサンダルはいて、左手に２犬、右手にウンＰ持って、まぶしいし、誰にも見られたくないので伏し目がちに歩く。


それだのに、あ～それだのに、

小型犬の飼い主さん達の犬の散歩とは思えないオサレないでたちに驚愕！　

涼しげな帽子に、ストール、ロングスカートにヒールのサンダル、小脇にあってもなくてもいいんじゃＮＥ？ってぐらい小さいバッグをかかえ、左手にリード、右手には日傘。

　だいたいみんなこのパターン。


・・・・・すげ～な。おい。・・・・・・　



日傘さしながら散歩する隊長の姿を想像してみた。


・・・・・　タケコプターのように日傘を頭に差すしかなかった・・・・　

今度、やってみるべか？




れれ　「　すみません。ノーと言えない東北人ですから　」



　「　イエスか苦笑いか　しかありませんから　」




紙ごみに出す段ボールを整理していた時、

七色が段ボールを噛んで、れれボンの顔まで持って行き、「　ほ～ら、取ってみな～　」　とやったら、

またもやケンカが勃発。

一時は、段ボールを取り上げたがそれでもれれボンの、「　死んでも巻かれない！　」　の怒りは収まらず、

そこへ火に油を注ぐようにお姉タンが、また段ボールを投げ入れた。



その様子は動画で　








ノーと言えない東北人のれれボンは、売られたケンカと売られた段ボールは買う男です。
でも、脚は生まれたての小鹿。無理はさせられないので、苦笑いの七色の方を　「　ノー！　」　と叱って止めます。
そんなノーと言えないれれボンと、ノーと言われる七色にワンパンチ　

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観音様のお膝元

７７－００地方に、仙台大観音という日本１高い像がある。１００ｍはあるかな。



どっかの金持ちの社長が、趣味で建立したらしいので、

ご利益があるとは思えないんだけど、とにかくでっかいので、

北方面に車を走らせると、

見たくなくても目に飛び込んでくる。


先日、その観音像のお膝元まで行ったので、


　　　　　　観音像の膝元あたり　
　　「　だったら　もっと前に来て座ればいいべ　」
れれ　「　後ろ脚が生まれたての鹿のようにフラフラするべ　」←　砂利に埋まってるからじゃＮＥ？　


せっかくだから、お参りに行ってみるべか？と２犬に聞いた。


れれ　「　ずぶん、行くっす！　」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「　おらのことが好きなら　この火　飛びこえてこい！　」


・・・・・火ないし、好きでもないし　


ところが、れれボンの前に、突然大きな崖が立ちふさがった。　♪　風の中の昴～　砂の上の銀河～　♪



れれ　「　ずぶん　南部ダイバーだがら　高い所は無理だ　」　



♪　来～てよ。その崖　飛び越えて～♪　←　来てよ。その火を飛び越えて　のリズムで。

生まれたての鹿のような脚の　南部ダイバーに　れれボンに、火も崖も飛び越えるのは無理だった。




七色はなんなく崖を下り、何か所かのロープを飛び越え、観音様の真下に到着。


　「　ななタン　かっけー　」



真下から撮るとこんなカンジ。




どうにか七色と観音像を一緒に映したかった。

一緒に撮るには、

隊長が寝転んで撮るしかなかった。

辺りに人影はなかった。

今だ！　

隊長は地面に寝転がり、「　七色こっち向いて～～！　」　と叫んだ。


　「　こっちって　どっちだべ？　」


違う！こっち！こっち！





　　「　観音様のお膝元に七の顔　」　の図。

グロテスクにまとまった。


それ以上に気色悪かったのは、隊長が地面に寝転んで写真を取る図。

大観音の前で寝ころび、左手にリード、右手にカメラを持ったおばさんの図、想像してみて。



　「　ゾクっと寒くなって納涼には　もってこいだっちゃ。　」　　



そんなカッコまでして撮ったのにさ・・・・


なんだろ。この空しさは。


寝っ転がらなくても、

生まれたての鹿の脚でも、

撮れんじゃん　



　　　　　自称、（かなづち）南部ダイバー　　　　　　　ハートはサバイバー　　　　　　






そんな気色悪い観音像と隊長にワンパンチ　


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脚は弱っても

猛暑より雨の方がまだマシ。

ってことで、

小雨降る中、ドッグランに行った。


ドッグラン方向に車が進んで行くと、七色は居てもたっても居られなくなり、

着いた途端、興奮は頂点へ。




七色　爆走。



れれボンも走るには走るが・・・・・



以前から弱っていた後ろ脚が、最近急に、衰えている模様。特に左足。

先日の検診で、先生には後ろ脚の感覚が鈍くなってますが、１２歳という年齢を考えると仕方がないですね的なことを言われた。

車のトランクに飛び乗ることがまだできるので、まだ大丈夫だと思ってきたけれど、（　降りる時は後ろ脚をぶつけるが　）

サプリメントだけではもう追いつかなくなってきているのかも。


そんな走りはおぼつかない　れれボンではあるが、


七色との　「　先住犬はどっちだ？争い　」　への闘志は、衰えることを知らない。


たとえば、朝、家族であまちゃんを見ている時、

テレビの前や後ろで、２犬の争いが始まっている。



　「　かあちゃん、親孝行できなくて　ごめんなさい　」　←　アキちゃんのリズムで


と言いながら、スリッパをくわえて、みんなの前をウロウロ。

れれボンの顔の前で、「　ほ～ら、悔しかったら取ってみ！　」　的に挑発。




れれ　「　好きにすればいいべ。さっさと出て行げ　」　←　鈴鹿ひろみのリズムで　　


と言いながら、七色の挑発にまんまとひっかかり、

あまちゃんの間中、狭い所でこんなことやってんの。　　








脚腰は弱っても、先住犬争いでは、七色なんかに　なめられてはなるものか的に張り合う　れれボン。
脚腰が衰えても気力は充実してる・・・はずのれれボン。
七色と張り合っている間はまだ大丈夫かな。と思っている今日この頃。
そんな　先住犬がどっちだか、そろそろ決めてもいいんじゃＮＥ？　争いにワンパンチ　　

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お盆明け

高い吹き抜けから　でっかい吹き流し。



ここは　（　隊長がボランティアに通っている）　病院のロビー。



屋内なのに、日差しがいっぱい差し込んできて外のように明るい場所。

七夕飾りは８月いっぱい飾られている。


ボランティアに行く日は、ななれれが涼しい場所に移動できるように、

北側の窓とドアを全部開けて行ってたのだけど、

８月に入ってからは、それだけでは不安なので　（　れれボンが移動するようには思えなくて　）

エアコンをかけて行く。


隊長が家に居る時には、２犬は、エアコンが聞いてる場所で、こんな風にゴロゴロしてるのだけど・・・


　「　隊長が留守の時は　ななタンはセコムしないとなりますまい　」・・・・誰も頼んでないのにね　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　れれ　「　おらは自分の布団で寝るべさ　」　・・・・布団　暑いのにね　


隊長が出かけると、せっかくエアコンをかけても、

七色は玄関で警備員としてセコムし、れれボンはエアコンの風が届かない自分の布団で寝ている。

・・・・・　意味ないじゃん　






夜は、なぜかこうやって同じカッコで、１列になって寝ている今日この頃。





夫が居た長いお盆期間中、リビングでは毎日　ななれれのケンカが勃発しました。飽きもせず、毎日続いていたケンカは・・・・っていうかじゃれ合いは、お盆休み終了と共に一応の収束をみて、一応の安息が訪れました。
そんなお盆明けにワンパンチ　
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ドッグドッグ

昨日、隊長は年に１度の人間ドッグに行ってきた。

身長、体重を計り、昨年の体重と比較した結果を見せられ、

看護師さんは悪そうにこう言った。「　えっと　昨年よりも少し増えてはいますが・・・でもそれほどではないのでね。」

その後、お腹回りを計測され、また昨年と比較した結果を見せられ、

言いずらそうにこう言った。「　・・・・こういう結果ですが、よろしいでしょうか？　」　

よろしいでしょうか？って言われても、「　よろしくてよ！　」　と作り笑顔なんかできやしないわ。　


その時、「　あ　これデジャブだ。この風景　前にも見た！　」　そう思った。

・・・・・　と思ったら、

隊長は思い出した。

昨年のメタボ検診で、同じことを言われてたことに。

つ～ことは、

３年前と比較すると、どんだけ太ったんだべ。ずぶん。・・・・ってことになる。



んで今日は、この２犬の健診。　＝　ドッグドッグに行ってきた。



　「　生の　ななちゃんで～す　」　　　　　　　れれ　「　水大好きの　れれちゃんで～す　」
　　　　　　　　　あまのアキちゃんのリズムで　　　　　　　ミス北鉄のユイちゃんのリズムで


２人合わせて、シロサイのメモリーズ　で～す。　←　潮騒のメモリーズのリズムで。



　「　白サイはどこだべ？　」　　　　　　　れれ　「　白サイってあの練乳味のアイスだべか？　」　・・・・　それは　白クマ。　



生のななちゃんが、体重を計ったら、先月からまさかの１㎏増。　先々月から２㎏増。


　「　毎月、右肩上がりに増えてるっちゃ　」


遂に、２９㎏の大台に乗った。


最近、ウエストのくびれがなくなって、ドラム缶みたいじゃＮＥ？とは思っていた。

何食って太ったんだ。おい。




　「　ずぶんも隊長を見習って太りますた！　」　　　れれ　「　んだんだ。ずぶんも白サイ食って太りてぇ　」・・・・・・　だから白クマだってば　






自分は太っても、犬達にはスリムの体型を維持させてきた隊長。おやつは、ケチって小指の爪ほどしかあげないし、たまにあげるグリニーズも小型犬用のサイズだし、なぜにこんな太ってしまったのだろう・・・・・　もしや夜中にアンパンでも食ってんじゃＮＥ？と疑ったが、先生の　「　ＰＨコントロールのフードを食べてる子は、どうしても太る傾向にあります。」　との言葉に、夜中アンパン説は消えた。
そんな隊長と七色　親子でメタボにワンパンチ　

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水を飲もう

ななれれを連れてお墓参りに行ってきた。



暑かったけど、お墓の脇が散歩道になっていて、

２犬はいつもここで匂い取りを楽しむ。





その後、

暑さでお腹はすいてなかったんだけど、

夫が、蕎麦なら金を出す。何でも好きなだけ食え。的なことを言うので、

とりあえずお高そうなお蕎麦屋さんにＧＯひろみ！

　　　

住宅街の中にあるお店なのに、窓からこんな緑が見えて涼しげ。



暑い日は、天ぷらとか鴨とかそういうのはいらないの。



あっさりしたそばって、お腹がすいてなくてもいくらでも入るんだよね～これが。

あ～　私ってつくづく質素な日本人。



蕎麦を食べている間、

２犬は冷房が効いた車の中で待っていた。


お～ら、好きなだけ飲めや。飲み放題だよ～。とお水をあげた。


　「　ななタンには天ぷらとか鴨とかそれが大事だっちゃ　」　　　　　　れれ　「　おらには　ここにそばを入れてケロ　」　


たくさん水を飲まねばならない七色のは、洗面器のようなボウル。飲みすぎ注意のれれボンには小さいボウルの器を買った。

２犬共、プラスチックの器だと飲みが進まないので、ホウロウにしてみた。





れれボンは、小さい器に口を入れて丁寧に飲み、おかわりをした。


が、七色は、器が変わっても、天ぷらとか鴨が乗ってない　ただの水を飲むことはなかった。






七色は、暑くなっても相変わらず味のついていない水を飲もうとはしないので、水に豆乳や牛乳をたらして白く濁った水をあげているのですが、最近は透明に近い白で味の薄いのは、途中で飲むのをやめてしまいます。「　だって味しないんだもん　」　と口からダラダラと水をたらして顔をあげます。
豆乳や牛乳を七色の器に入れるのをれれボンには悟られないように、陰であげているのですが、七色が残した透明に近い白色の水をれれボンはキレイに飲み、器までなめてくれる今日この頃です。
だかられれボンは、１日に８回もおしっこをします。
そんな汗のように出る　れれボンのしっこにワンパンチ　
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七色の夏 緊張の夏

単身赴任中の夫が長いお盆休みに入り、




「　本日中にお召し上がり下さい。」　と言われましても　召上がれないほどのお土産を買ってきた。




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　れれ　「　こういう時だけは　おらに任せてけろ　」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

と、れれボンと七色は、「　本日中ってゆ～か、何なら７秒以内に食べちゃいますけど　」　的に自信満々に言ったが、


きゅうりとトマトとかぼちゃは、メロンとマンゴーの仲間だと思ってる２犬に、千疋屋のフルーツを任せる訳にはいかなかった。


でも期待に満ちたウルウルした目で、ヨダレを流してずっとずっと待っているので、

その熱意に負けて、食べ終わった容器をなめさせてあげた。





七色　至福の時。



七色の舌を押しのけて、れれボンが突っ込む。




ほんのカスしか残ってないのに、

よっぽど美味しかったのか、



２犬の、譲れない欲望が　ここにあった。



２犬にキレイに磨き上げられたカップは、



コックさんの帽子になり、



ちょっとずれて



意味のない眼帯になり、



かなりずれた



マスクになったっていう・・・・・　なってないべ　


そんなどうでもいい話で終わる隊長を許して欲しい。





七色がおしっこをしている最中、バンバ～ンと近所の夏祭りで打ち上げ花火が上がった。近所のワンコ達がその音に驚いて一斉に吠えた。恐ろしい花火の音の中、七色は緊張していたが、おしっこは止まらなかった。
せっかくなので２階のベランダから花火を見て、戻ると、七色はカーテンの中に身を隠していた。
そんな　七色の夏。緊張の夏。にワンパンチ　
　　　　　（　日本の夏　金鳥の夏のリズムで　）　

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考えなくてもいいの

主婦の皆様におかれましては、

この暑さの中、来る日も来る日も台所に立ち、

煮たり、焼いたり、炒めたり、なんとエライのでしょう。

わたくしも主婦のはしくれでございますが、昨日３６℃という気温を体験し、

全く何もする気力が出ず、生きながら死んでるような１日を送りました。





隊長、隊員一同は、保冷剤を首に巻き、

エアコンをかけ、

涼しい場所に一同集合し、笑う。





ななれれは、暑くても食欲は全く衰えないが、

隊長は、冷たくて甘い物だけを欲する。←　つまり、アイスクリーム的な物。（　但し　かき氷系は除く　）

食べながら、高校野球と世界陸上を見て、ウダウダ過ごし、

もし、私が高校球児の母だったら、甲子園に応援に行けるだろうか。炎天下の中で応援などできるだろうか・・・・・いや　できまい。　　などと、本気で考えた。　

・・・・・・考える必要など全くないのに。




七色は、吹き抜けの窓のあたりを見つめ、


「　ななタンがもし　ゴーストバスターズだったら　あそこにいる幽霊　←　（多分、虫　）　を退治できるべか？・・・・・　いや　できまい。　」　

などと本気で考えていた。

・・・・・・　考える必要など全くないつってるのに。





振りかえってみますと、わたくし、３６℃以上の気温は今まで経験したことがなかった気がします。こんなに暑いと、働きの悪い脳はますます働かず、考えなくてもいいことを考えたりするものです。
３６℃で、意識が遠のきそうになったのに、４０℃って、いったいどんな世界なのでしょうか？
体験した方は、是非、ご一報を。
それでは皆様、暑い中、考えなくてもいいことを考えたりせず、何とかお盆を乗り切りましょう。

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たんこぶトマト

遂に、７７－００地方にも本当の夏がやってきた。

暑い・・・・・あ～、暑い。



自分の布団が大好きなれれボンも、

遂に布団離れし、


　　　　なな　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　れれ


ベンチの下がねぐらだったホームレス七色も、

伸び伸びと手足を伸ばして寝るようになった。




トマトも毎日、収穫し、トマトの前でななとれれはヨダレを流す。


プチトマトだと思ってたら、


　「　こんなに　でっかくなったっちゃ　」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　れれ　「　プチでも諦めずに頑張ればタンコブ大になれるってことだ　」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


そういうことではなく、

プチトマトだと思って買ったのが、中玉トマトだったらしい。そういうことってあるよね。





　　　こっちがフルーツ味のプチトマト

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　こっちが　たんこぶトマト（　仮名　）







「　暑中ゥゥ～お見舞い申し上げます～。」　←　キャンディーズのリズムで。
暑くなっても、シャワーで脚を洗われるのを嫌がるななれれです。暑くなっても　ただの水は飲まないと言い張る七色です。
暑くなっても、食欲は全く落ちない　ななれれです。
皆様、ワンコ様、熱中症に気を付けてグダグダしながら暑さを乗り切りましょう。
暑いと何もする気になれない隊長に喝のワンパンチ　

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