割りばしにミミズ

隊長の体調が悪く、首を下に向い後にズキンと頭痛がしてた時のこと。

居てはいけない物体が、下にいた。




なんじゃこりゃああ～～！

ビックリして頭痛くて、寒気がするし体は熱いし、何が何だかわからなくなった。

すぐさま、七色を呼んで、状況を説明した。

「　見て！ニョロニョロが動いてるってば！　ななタン！わかってんの！？　」　←　説明なのか？

七色は動じず、みみずを見ようともしなかった。

隊長が気づくずっと前から、みみずの存在に気が付いていたらしい。

明らかに隊長より冷静にこう言った。



　「　動くひもだと思えばいいっちゃ　」　



どうしよう。　この気持ち悪い動くひも。割りばしでつかんで外に出す。というのが有効な手段なのだが、

・・・・・誰がつかむ？・・・・・

もし　うまくつかめず、手にみみずが降ってきたら、どうしてくれんの？　

割りばしにミミズは、←　竹に雀　のリズムで。　みみずとの距離が近すぎ、リスクが高いと判断し、

長い棒の先に、みみずをつかめるようなのはないか考えた。

そして、物置にいい物を見つけた。


　　　　　　　　　　　　　　　「　隊長？　いい物って　まさかコレでしか？　」

　　ミミズ騒ぎにも気づかず眠る　れれお


結局、アイアンの先にミミズを引っかけることができず、

ぎゃあ～ぎゃあ～言って　手間取ってる間に、



七色のゲージの下に潜り込んでいってしまった。


ごめん。七色。これ以上どうすることもできないから、あとはよろしく。


　「　ななタンに一任されても困るっちゃ　」


一件落着したので、・・・・したのか？　

歌った。

　ミミズだって　おけらだって　れれボンだって。　

みんなみんな生きているんだ　友達なんだ～　



れれ　「　おらとミミズは友達だったんだべか？　」




あ～、気持ち悪かった。・・・・それで隊長？そのミミズはどうなったんですか？　　え・・・と、見てないのでわかりませんが、恐らく七色のゲージの下で乾燥ミミズになっていることと存じます。
ミミズが乾燥している間に、６月が終わろうとしています。どうする？今年もあと半年で終わりますことよ。みなさん。

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難しいこと

れれ　「　隊長。しっかりしてけろ　」　　　　　　　　　　　　　「　隊長。死んだらダメだっちゃ　」


２犬の隊員に囲まれて、隊長は目を閉じた。

手を伸ばして、れれボンのヨダレのつららを拭いてあげる力も　もはや残されてはいなかった。


・・・・・　隊長、風邪をひく・・・・　←　フリーター家を買うのリズムで。古ッ　


幸運なことに、朝から雨が降って散歩に出られなかったので、庭に出て、各自　排泄を済まし、運動するように。と２犬を外に出した。

れれボンは、１人で階段を下りられないので、お互いにふらふらしながら（　れれは後ろ脚、隊長はめまいで）　下してあげた。


それだのに・・・・



・・・・・　すぐ戻ってるし・・・・・


「　みんな、大事なお話しがあるから聞いて。」　と２犬を呼び寄せた。

隊長は具合が悪いので、こういう時は一致団結してみんな助け合わなければいけません。

自分のできることをして、隊長を助けて欲しいの。と、鼻の詰まったガラガラ声で言った。



れれ　「　おらシルバー人材センターに登録して仕事探すど　」　　　「　ななタンは人付き合いが苦手なので、家で隊長の介護をするっちゃ　」


ありがと。みんな　

・・・・・って、　そんな難しいことじゃないから。


例えば、おしっこした後、おやつを催促しないとか、ウンＰを部屋の中でしないとか、ご飯まだ？とウロウロしないとか、そういうことだから。




れれ　「　それは１番難しいことだど　」　　　　　　　　　　「　んだっちゃ。そんな難しいこと無理だっちゃ　」　　　　　　　　



・・・・・おいっ　



女手一つで育てても、２犬には決してひもじい思いはさせてはならぬと、今日まで頑張ってきました。←　誰？　
れれボンにシルバー人材センターに登録してもらうこともなく、七色に介護してもらうこともなく　（　ティッシュ持ってきて。は頼みましたが、こういう時にかぎってティッシュ箱がカラになってたりするんだよね。　）　なんとかボログを更新できるまでになりました。
たかが風邪だけど、のど、腰、頭、関節が痛いし、鼻水がたれてくるから寝てもいられなくて、しんどいのよ。おばさんは。
みなさんもどうぞ気を付けてね。
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緑の下に

以前のボログで、土のない我が家の庭をご覧いただき、



レンガとレンガの間から、かわいい雑草ちゃんが出てきてるんだけど、その緑がキレイだから、引っこ抜いたりせず、庭のアクセントとして楽しんでるの。うふふ的なこと言った・・・・気がする隊長。

ところが、

そんな　アクセントだの、うふふだのと言ってる場合ではない現実に、愕然とした隊長だった。



　「　まずこちらをご覧くんさい。緑のアクセント　うふふがあります　」

　　　　　　　　　　　　　　　こういうやつね。


この一見かわいい雑草ちゃんを持ち上げてみると・・・・



恐ろしいものが見えるのがおわかりだろうか？


どうしても見たい人は、下へ　　　見ると気分が悪くなる人は、２コマ進む。




ニョロニョロ系の黒いのだの、緑の小さいニョロだの、細くて動きの早いニョロだの、恐ろしいほどごちゃごちゃ出てきたんだってば　

・・・・・・見なかったことにして、ふたをし、とりあえず薬を買ってきてきた。

だが、まてよ。　悔しいことがあると草を引っこ抜く癖のある七色が口に入れるかも知れない・・・・・　

薬は撒けない。

断腸の思いで、ニョロを１匹１匹、つぶして始末する決心を固めた隊長。つぶす感触を手に感じさせないように、使い捨て手袋の上に軍手をはめ、スコップの先で引き出し、レンガでつぶした。

来る日も来る日も、１匹、また１匹とつぶした。黒いニョロはつぶすと緑の内臓？が出てきた。

慣れてくると、スコップで引き出す手間を省略し、レンガの角で溝全体をゴリゴリこすり、バンバンたたき、

隊長の殺気立った姿に、ななれれはどんどん引いていき、目を合わせなくなった。


西川師匠のごとく、「　小さなことからコツコツと　」　ニョロをつぶすこと１５日。


なんということでしょう。　レンガのサークルが姿を現したではありませんか。


　「　あ～あ。ななタンのトイレがなくなったっちゃ　」　　←　草の上が七色のトイレだった。


あ～　スッキリした。




ちなみに、今残っている黄色い葉っぱと緑の葉っぱは、雑草ではなく植えたものなので、下を見てニョロがいたらショックなので見ないことにしてます。
次は、壁際にあるアイビーの軍団。あの中がもっと恐ろしいことになっている。・・・・どうしたらいいんだべ。　まずは、アリの巣コロリ置いてみました。
こんな庭でさえも、庭仕事って、終わりがないよね・・・・　いつになったら庭でお紅茶をすすれるんだろ。それどころか、腰痛いんだけど、足つったんだけど、それでも頑張ったのに、隣近所では、殺気立ってレンガをガンガンやってる　あの奥さん変じゃＮＥ？って思われてる隊長・・・・　
ニョロは平気になったけど、脚がいっぱいついたムカデっていうの？アレが出てきた時は、ぎゃああ～～！無理！絶対無理！と声を上げた隊長だった。脚がいっぱいあるから逃げるのが速い速い！
虫と正面から向き合い闘った隊長にワンパンチ　

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やわらかい心と熱い頭

れれボンが前触れもなく急に吐いたり、

れれボンが部屋にウンＰをもらしたり、

れれボンがおねしょをしたり、

れれボンが自分のゲージにウンＰをもらし、それに気づかず、布団を干したらカピカピになったウンＰが出てきたり、

れれボンが深夜、暴走して（夢の中で）　ゲージをドンドンバンバンと蹴ってその音に自分でビックリして飛び起きたり、

カッカゲゲゲッ、カ～っぺっとのどに詰まった魚の骨を取る時のような声を出して、今にも吐きそうだったり、

何だかんだで、老老介護ってこういうことかと、その大変さを身をもって感じた今日この頃。

ご無沙汰ばかりですみません。皆さま、ワンコ様におかれましては、いかがお過ごしでしょうか？




れれ　「　ウンＰはもらしてもイチゴは別腹でがす　」　　　「　意味わかんねし。おしっこたれでは　ななタンの方が上だっちゃ　」・・・それも意味わかんねし。


悔しいことがあると、草花を引っこ抜いて食べる癖のある七色。

いちごも赤くなる前に、葉っぱごと引っこ抜いてクチャクチャしていた七色。

ようやく食べごろのイチゴを　れれボンも一緒に食べられるね。


れれ　「　もぎたてのイチゴを食べれるなんて　おら幸せでがす　」　　　　「　ちッ。昨日引っこ抜いてれば２個食べれたのに　」



セトモノとセトモノ。七色とれれボン。ぶつかりあっこすると壊れてしまう。

どちらかが柔らかい心を持つと大丈夫。

れれボンのような　やわらかい心を持ちましょう。七色。

そういう隊長は　いつもセトモノ。　（　相田みつをの詩より抜粋および引用。）





まだ梅雨が明けていない７７－００地方。でも今日は暑かった。３０度　　　パトラッシュ。なんだかとっても暑いんだ。
寒さは苦手だが、暑さは強いれれボン。散歩しているとハへハヘ　ハヒフヘホ～と口が開いて、笑ってるようにも見えるが苦しそうにも見えるので、これは途中で倒れるかもしれないと戻ってきたのだが、雑草で匂い取りをすると口を閉じ、「　おらをここに置いて、ななタンだけ散歩に行っていいど。おら適当に嗅いだらあと１人で家に帰れるから。」　と手のかかる弟を持った兄のようなことを言ったりする。
「　ダメ。このご時世に１人で置いていったら、お菓子あげるからって言われて誘拐されるかもしれないんだよ。れれちゃんは、お菓子見せられたら、食べられないアポロチョコでもついていくでしょう？　」・・・・と言いつつ、こんなよぼよぼなウンＰもらす爺さんを連れて行く人はいね～わ。と思ってひとり、おかしくなって薄ら笑った。（　以上、全て隊長の脳内での会話　）
こんな頭の中も熱くなってる隊長にワンパンチ　

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脱おしっこたれ

これは、おしっこに問題を抱えた大型犬が、おしっこたれと正面から向き合い、闘った真実の記録である。

ここで各自、情熱大陸の音楽を流すように。・・・・なんで？


七色は、生後２か月で我が家に来てすぐから、おしっこをちびっていた。そのちびりがあまりに頻繁に起こるので、当初は膀胱炎だと思われた。

ところがそれは膀胱炎ではないと判明し、どこでも　ちっちっとちびるので、主治医からダメ犬の烙印を押され、協会に返犬するよう言われたこともあった。（遠い目）


れれ　「　ダメ犬おしっこたれななタンの人生　これいかに　」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「　ななタンの忘れたい過去だっちゃ　」


こんな風に生まれてすぐから七色はおしっこに問題を抱えていた。

数か月経った尿検査で、今度は尿のＰＨ値が高く、尿にストバイト結晶（尿石）　ができやすい体質だということがわかった。

毎月の尿検査と共に、何とか治そうと色んなことを試して数年が経った時、やっと悟った。


「　ＰＨ値が高くてもいいじゃないか。結晶ができなければ。だって体質だもの。」　←　人間だもののリズムで。

そんな中、

突然、おねしょが始まった。

尿の結晶化を防ぐために水をたくさん飲ませていたので、そのせいかな？　たまたま何かの間違いかな？と思って、

何度もトイレに連れて行くようにしたのだが、おしっこが出ないと言う。出そうと試みるも出ない。それなのにおもらしはする。

こらは変だ！と病院へＧＯひろみ！　　

そこで発覚したのは、（避妊手術による）尿道括約筋機能不全。怖い病名だけど、さっくり言うと、中高年のおばさんのチョビもれ。

エストロゲンという女性ホルモンの減少が原因。隊長だって、明日なったっておかしくないの。　


とりあえず、ホルモン剤を飲ませたところ、これが即効き、良くなったと思われた・・・・・が、しばらくしてまた　おもらしが始まり、

そこから数か月おきに、ホルモン薬　→　治る　→　おもらし　を繰り返し、遂にはずっと継続的に薬を飲むしかないと医者に言われた。

薬なしで何とかしたい。そこから　おしっこたれ七色の本当の闘いが始まったのだった。


れれ　「　おしっこたれは　長い道のりなんだべな　」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「　ななタンとおしっこは切っても切れない　のっぴきならない関係だっちゃ　」　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

まずは情報を集め、食べ物から、漢方薬、サプリ、指圧、まじないまで全て試した。

でも、思うような結果が出なかった。

七色はおしっこをする時に、「　ワンツー、ワンツー　ワンツー・・・・　」　と隊長の掛け声のリズムで回りながら、地面ぎりぎりにしゃがんで、しっぽを上げてジャーとするのだけど、

調子が悪い時は、回って回って回って、地面ぎりぎりにしゃがむも、尻尾を下げたままなので、出てんだが出てないんだかわからない。七色自身も出した感がないんだと思う。

こんなカンジになったら９７％の確率で　おねしょをする。そして、いつもは就寝の時以外はゲージに入らない七色が、なぜかゲージで寝るようになる。

「　七色、カム　」　と呼んでも出てこない時は、１００％の確率でお尻が濡れている。出てきた時は、この世の終わりのような顔をして、「　ななタン、やっちまいました。どうかななタンを許してくんさい　」　的にすり寄ってきてうなだれる。

この姿があまりにもかわいくて、わざと、「　あれ？ななちゃん、まさか　おもらしなんてしてないよね？　」　と聞くと、ギリギリ体を寄せてきて反省のポーズをする。

ゲージのマットの下に敷いてある新聞紙までおしっこで重たくなっていた。

特に七色の場合は、前述にもあるように、尿石にならないようにかなり水を飲ませているので、その分　おねしょの量も大量。部屋がおしっこ臭で溢れた。

どうなるよ　ななれれおしっこ隊。　未来はおしっこ色にかすんでいた。　


れれ　「　おらも　おしっこ隊の一員なんだべか？　」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「　先生！れれボンはウンＰも　もらすので、別の隊にしてくんさい　」　


おもらしが日常になると、隊長がひとこと、「　おもらし　」　とつぶやくとそのワードで、ななれれは目をそらし沈黙した。

これではいけない。何とか薬なしでおしっこたれからの脱却を図りたい　→　でも長期戦になるだろう　→　それならばやっぱ食生活でなんとかしよう。

と始まったのが、大豆イソフラボン計画。ざっくり言うと、豆食っておしっこ出そう。というもの。

食べてはダメっていうのは難しいけど、どんどん食べていいよっていうのは、難易度が低くて楽。アレルギーがなかったのも良かった。

ただ、問題はどんだけ効果が出るか。効果が出る為には何をどれだけ食べればいいのかっていう、質と量の問題。

七色にとっての適量を探るのに、時間がかかった。ってゆ～か今も調整を重ねている。

つい最近も、おもらしの前の怪しい兆候が表れたので（上記　参照　）　直ちに、豆乳の投入を増量した。

こうして大豆イソフラボン計画を実行してから　かれこれ１年半ぐらいになるかな。

未だ、おもらし０。おしっこたれ脱却！　とまではいかないけど、でも現在は　ほぼ０に近いと言っても過言ではないデータをたたき出した。

とにかく毎日の継続が大事。なので、大豆製品は切らさないで常にストック。豆乳は箱買い。

何をどれだけ食べているのか、知りたいよね？ここだよね。

これはあくまでも七色データ、隊長調べなので、これを食べればおもらしが治ると約束はできないからね。参考程度にね。

無添加の無調整豆乳２００ml～３００ml 、きな粉（　砂糖が入ってないもの　）　大さじ２～３杯　　きざみ納豆１パック（小粒よりもひきわり、ひきわりよりもきざみがいい）　豆腐１/６　これを朝晩２回　ご飯に混ぜる。

そのほかに、七色の場合は　おからを　おたま１杯分食べる。でもおからは　おもらしの為ではなく、便通を良くして肛門腺を出す為。

おからは吸収が良くないので、おもらしの為なら、豆腐の方がいいかと思う。

注）　でもね、これは七色が小さい頃から玄米の手作り食を食べていたから、消化ができるのだけど、ずっとドッグフードしか食べてなかった子が急にこの量を食べたらお腹を壊すと思うので、良い子はマネしないでね。

少しずつ様子を見ながら、お腹と相談しながらやるといいでしょう。そして、合わないと思ったらすぐに撤退する勇気も必要です！

　
おから以外はれれボンにも食べさせている。れれボンはすぐお腹がゆるくなるので量は少しなんだけど、心なしか、れれボンのおもらしも減ったような気がしないでもない。・・・・どっちなんだい。

こうして、ダメ犬、おしっこたれと後ろ指をさされて生きてきた七色の、おしっこたれ脱却への道は、視界が開けた。

だが、これからもずっと続いていく。

たとえ七色がおしっこたれでなくなったとしても、ダメ犬がダメ犬でなくなることは決してないだろう。

そこが七色の生きる道なのだから。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　～　完　～





おもらし、おねしょでお困りのみなさん、ワンコさん、お気持ちお察しします。でもね、おしっこたれの方がまだいいよ。うんＰたれよりも　　
それから、あくまで大豆は大豆。薬ではなく食品なので、すぐに結果は出ません。ダメ元で気長に続け、１００％を望まない。効いてるんだか効いてないんだかわからない時期を乗り越えて、気づいたら、あれ？最近、そういえばもらしてないけど・・・たまたまかも・・・ぐらいに考え、たとえおねしょしても、そうだよね。そんなにうまくはいかないよね。ぐらいな寛大さをもっておくと、自分自身にも優しくなれます。←　誰？
参考になった人も、ならなかった人も、ここにチビっとね　

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今年もトマト

あ～今年も新しい年が始まったと思い、ボケた生活をしている間に、いつの間にか６月になっていた。



ご近所の野性味あふれるバラもあっという間に咲き、あっという間に散っている。


れれボンは、今日も家の中でウンＰをもらして七色のゲージに入り、視線を合わせず現実逃避していた。


　「　ウンＰたれは、あっちに行ってくんしゃい　」　　れれ　「　ななタンだって　おしっこたれだべ　」


ウンＰたれだのおしっこたれだの、たれ犬　２犬。

以前から何度かボログで七色のおしっこたれの話をしていたけど、そういえばその後どうなったの？と気になっている方、

または、今おしっこたれで困ってるワンコさんの為に、

「　七色　おもらしとの闘い　おしっこたれ脱却への道とは　」　の特集番組をお送りします。・・・・げっ　

ちなみに　「　れれボン　ウンＰたれとの闘い　」　は脱却への道が見つかる見込みがないので、放送は見合わせました。


あとね、

今年も懲りずにトマトを植えてみた。・・・・もちろんプチトマトね。

毎年、七色に苗を引っこ抜かれるので、さすがに今年はなな口が届かない所にプランターを移した。←　５年目でやっと学習。

♪　去年のトマトは抜かれてダメだったわ～　♪　だけどいかが？　もう今年は抜かないわ～　←　桜田淳子の去年のトマトは～のリズムで。



　「　手も口も届かない存在になってしまったトマトさん。どうしたもんじゃろのう　」


コンパニオンプランツっつ～の？トマトの苗にもれなくバジルがついてきた。いまどきのトマトもハイカラだっちゃね。

でも、バジルの葉っぱが虫に食われ、トマトの葉っぱも黄色く腐った。このコンパニオンは、ほんとうに相性がいいのだろうか？甚だ疑問を感じてる今日この頃。





最近、真夏の暑さが続いている７７－００地方。散歩の時間もどんどん遅くなり、それに伴い、夕ご飯も寝る時間もズレ、ボログの更新もままならず、あいすいません。
西の方はもう梅雨に入る時期ですね。みなさんワンコ様、特に中高年、老犬様におかれましては体調に気を付けて夏を乗り越えましょう。

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