七色の嫌いな場所

まだ梅雨が明けない７７－００地方。

先日どしゃぶりの中、シャンプーに行った。


シャンプーが終わった後、

七色は逃げた。


これ以上　後ろに下がれない場所まで追い詰められた。


　「　おねげ～だ。ドライヤーだけは　かんべんしてけろ　」


七色は言った。

シャンプーなら我慢もできる。

だけど、ドライヤーだけは、どうしても我慢がなんね～。

そして焦点が合わない目で遠くを見つめた。　


　「　おら　もう田舎さ帰りてぇ～。　」


頑なにドライヤーの台に乗ることを拒否したい七色は、

捕まえられない場所を探し、

あろうことか、さっき終わったばかりのシャンプー台の扉を鼻先で開けて、

そこに飛び乗ろうとした。



　「　おら　ここから飛びこむ。止めないでけろ。夏ばっぱ　」


しかし、

追い込まれた七色が逃げこむ所は、もうなかった。



結局、れれボンの隣りに乗せられた。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　れれ　「　太い物には巻かれろ。細い物には巻かれない。巻かれて太くなれ。だべさ　」

　「　島田さん昨日しっこしましたよ　」　←　アキちゃんのリズムで　　




あまちゃんをご覧でない皆様には、何のことやらわからないかと思いますが、

七色は極度の緊張状態でドライヤーされ、訳のわからない言葉を発したとご理解いただければ、幸せです。


この後、

スキを見てこの台から飛び降り、部屋の隅っこで尻ごみした七色だった。



せっかくシャンプーしたのですが、結局　雨の中歩いたのですぐに汚れてしまいました。
７７－００地方、しばらくお日様を見ておりません。最後に見たのはいつだったのか思い出せないほどです。
湿気で床に敷いたコルクが膨張し、そこにれれボンの後ろ脚が引っ掛かる今日このごろにワンパンチ　　

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楽しかったね

昨日の続きです。



お楽しみのおやつの時間になった。

４犬の目の前には　ケーキ　（　パンケーキを４つに切ってデコレーションしたやつ　）






その様子は動画で。




なんだかよくわからないけど、とりあえず、全員が食べたと思われる。

七色とれれボンは、いつもは隊長のＯＫ！がなくては絶対に食べたりしないのだけど、

こういう場では、「　誰かが食べたら　今でしょ！の合図　」　で、

もたもたしてると　かっさわれるから、一口で食う。　ことを学習した。



闘いが済み、これ以上食べ物はもらえないことを悟ると、

カービー、れれボンの老犬クラブメンバーは、寝に入った。

ヤックルも暇になり、でっかい体を折り曲げてケージに入った。



ヤックル　「　おかあしゃん、僕チンここに居るから　置いていかないでね　」


俺様ヤックルは、マザコンだった。

ママがちょっとトイレに立っただけでオロオロし、「　ママ～。ママどこ？どこ～？？　」　とヒ～ンヒ～ン鳴く。


ちょっと～。ヤックルったら、れれボンの顔にマウンティングして、「　俺様が１番　強い男なのだ～。それでいいのだ～　」　って言ってたくせに・・・・・　言ってたのか？

結局ママがいないとダメなのか？　おいおい、そうなのか？　



宿敵、俺様ヤックルが、マザコンだったと知った七色は、


　「　けっ。でっかい体して　ちっちゃい男だっちゃ　」


　　　　　　　　　　
最後は、みんなでいい笑顔。４犬の集合写真。　



昨年までは、この輪の中にロブも居た。

存在感のあるロブがいなくなって寂しくなったけど、

ロブも今頃、天国でこんな風に笑ってるかな。




お腹いっぱい、楽しさいっぱい。ロブの思い出話をして、楽しかった中高年の集いにワンパンチ　

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中高年の集い？

どしゃぶりの中、

にんじんハウスにカービーとヤックルが遊びに来た。



左から、七色５歳　　れれボン１２歳　　　　　　真ん中　　ヤックル７歳　　右端　　カービー１３歳


ママ達も合わせ、全員が中高年　勢ぞろいだっちゃね　



ランチとスイーツは、みんなで持ち寄り、

　　　 　　

お腹いっぱい食べた中高年。


お昼を食べ終わるまでは、いつものように七色だけはゲージに入れられてた。

七色が居ると、ぶっ飛んで収拾がつかなくなるから。

そしたらママ達が　「　七色ちゃんだけ可愛そう　」　だの、「　七色がぶっ飛んだところなんか見たことないもの。大丈夫だから出してあげて　」　だの、

「　七色はお利口さんだもの。それにここは七ちゃんの家だし　」だのと　

七色に同情的だったが、

一旦、外に出したら、



ものすごい勢いでぶっ飛んで回って、一同驚愕！


それ以降、「　七色　利口で大丈夫説　」　は、完全な誤りとして消滅した。・・・・・　ほらね　



それに比べて、こちらは老犬クラブの面々　



只今ダイエット中のカービーばあさんと、食べても食べても太らない　れれボンじいさん。



その老人クラブに、



七色が滑りこむ。



俺様ヤックルには敬老クラブは退屈だった。




老人クラブに入るにはヤックルと七色は若すぎた。



若さを持て余したヤックルと七色は遂にぶつかる。


ヤックル　「　君はデビューできない。俺が全力でつぶす　」

　　　　　　　　　　　　　「　体はでっかいのに、ちっちぇ～男だっちゃ！太巻きじゃなくて細巻きだべ！　」


太巻きとアキは、七色とヤックルはケンカした。

ケンカが始まると、どちらか一方がゲージに入れられた。



隊長の足元に　ななれれがいる時だけは、



辺りは何事もなく平和だった。






４犬が会うのは久しぶりでしたが、勝手知ったるにんじんハウス。カービーが家に入って最初に向かった先は台所の奥。そこで七色のドッグフードの袋に顔を入れて食べていた・・・・らしい。続いて、ヤックルもそこに向かい、食べていた・・・・らしい。
現場は、ビールやお米が倒れ、七色のフードの袋が開いており、フードが散乱していた。・・・・すげ～な　おい。
楽しい中高年の集いは、次回に続きます！
それまでここ押して待っててちょ！　


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狭いトンネル

散歩でのひとこま。


石の匂いに　とりつかれた２犬。



「　もうおいまい！　」　とリードを引くと、

七色がついてこない。

匂い取りしているうちに、

リードがからまってこんなことに・・・・・




れれ　「　狭いトンネルに入りこんでしまったべさ　」　　　　「　ななタン　かなしばりで動けないっちゃ　」　←　金縛りじゃなくてリード縛り。　　　　　　　　　　　　


ななれれ、この状態で　にっちもさっちもどうにもブルドッグ　wao！


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「　お尻をのぞいたら　そこに背後霊が見えるから決して振り向いてはならんのです　」　

　れれ　「　背後霊じゃなくて　背後れれ　だべさ　」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　



・・・・・　ある意味、恐いこの図。



れれ　「　うらめしや～～　めしなら食いてぇ～　」　


暑い夏に　寒さを呼ぶ男れれ。




暑い夏と言いましたが、７７－００地方は相変わらず涼しく、ぐずぐずの梅雨の中です。隊長は強力な雨女なので、隊長が散歩に行こうとすると９７％の確率で雨が降り出します。
気温の変化が激しいので、皆様もワンコ様も風邪などひかれませんように、ご自愛下さい。
寒さを呼ぶ男、れれボンにワンパンチ　
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性格の違い

ななれれが見つめる先には、入院中のワンコさん。

ここはいつもの病院の待ち合い所。

毎月２犬で通院するここは、行列のできる病院なので、

行った日に、翌月分の予約をしてくるのだけど、最近は希望の時間が取れない。


　「　来月はれれボンだけ予約とってケロ。ななタンは見学でガス。」　←　あきちゃんのリズムで。

　　　　　　　　　　　　　　　　受付カウンター



今日も先生に、「　れれちゃんとななちゃん、どっちを先にしますか？　」　と聞かれ、

れれボンは、無理なのに、絶対に無理なのに自分で診察台に飛び乗ろうとし、（　抱っこされるのが嫌で　）




七色は、「　私はここにいません。乗ったりなんかしません　」　と後ずさりし出口を見つめ、
　　　　　　　　　↑　千の風のリズムで　


結局２犬共、抱っこされて診察台に乗せられた。

今月れれボンは、頬骨のあたりが腫れたり、嘔吐したりで体調を崩したが、体重が減ることもなかった。

そして問題は七色。隊長は、先生にこう切り出した。

「　元々七色は、臆病で神経質な性格なのですが、この前、カーテンの中に隠れて出てこなくなったんです。どうしたの？おいでと言っても来ず、上の方を見て怯えてるんです。見えない物が見えてるらしいんです。もしかして霊的なものなのか、多分　虫かなんかだと思うんですけど。特に２階で物音がしたり、風でドアがバタンと閉まる音が聞こえた時にはブルブル震えて外に逃げようとして、私がいくら大丈夫だから。となでても何を言っても心ここにあらずでダメなんです。」　

という話をした。　

先生は、「　意識があって上の方を見てじっとしているという場合、てんかんということも考えられますが、七色ちゃんの場合は、パピーの頃から極端な性格を持ってたのでね、そういう性格に起因しているものかと　・・・　」　と言った。

薬やサプリもあるとの説明も受けたが、

七色は猜疑心が強いので、ご飯に混ぜても薬だけ　ぺっしてしまうのでダメかも。と

とりあえず、いつもの肛門腺をしぼってもらって終了。



れれボンは、２階で音が聞こえようが、雷が鳴ろうが、自分のおしりからブブブ～っとおならが出ようが、へっ？　てな感じで、全然平気なんですけど、七色は、少しの物音におろおろし、れれボンのおならの音なんか　おったまげて飛んで逃げます。
同じような環境で育ってきたのに、どうしてこんなにも性格が違うんだか。
七色、長生きしろよ～　←　あばよ～のリズムで。
そんな七色にワンパンチ　

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おやつ食べる？

ドッグランに行った。


七色は、気が違ったようにぶっ飛び回り、呼んでも来ず、

れれボンは、匂い取りして　呼んでも来ず、

そんな時だった。

「　おやつ食べますか？・・・・・こういうの食べないかしら？　」　と柵の外から声をかけてもらった。


・・・・えと・・・・おやつは・・・あまりあげないのですが・・・・

と口ごもっていたら、



　「　呼ばれて飛び出て　ななタンです！　」　　　れれ　「　おやつ　おやつ　おやつ第一　れれボンだべさ！　」　
　　　　　　　　　　ハクション大魔王のリズムで　


今まで呼んでも来なかった　ななれれが、「　おやつだよ！全員集合！　」　し、


れれ　「　食べる！食べる！食べるべさ～　」　　　「　おやつのご提供は７番７番ななタンまで。２４時間受付けます！　」


おやつにハイエナのように群がる２犬。

「　こういうのだけど・・・・食べる？　」と差し出されるや否や



噛むことも忘れてむしゃぶりつき、一気に飲む・・・・・噛めやっ　


その勢いに押されたご婦人は、２本目を差し出し、それも一気に飲み込む。


　・・・・おいお前らっ。なんていやしいまねをしておくれだいっ。


「　・・す・・・すいませ～ん。いやしくて　いやしくて・・・・」　←　女々しくて女々しくてのリズムで


おやつはあまりあげない。とか言った自分が恥ずかしいったらありゃしない。

ちゃんちゃらおかしい。



　「　おばさん、もう一丁追加お願いだっちゃ　」　　　　　　　　れれ　「　見ず知らずの人に　こんなにご馳走してもらってありがたや　ありがたや　」


・・・・・このいやしい２犬に、おばさんもたじたじになり、


遂に　「　袋ごと　どうぞもらって。　」　と言わしめた。


　「　やったぁ～やったぁ～　ヤッタ～マン！　」　　　　　　　れれ　「　ささみのおやつがある限り　この世に悪は栄えない！　」　



・・・・・・　そんなに嬉しいか　おい。

そんなドッグラン。



おやつは噛め。そんな　ななれれにワンパンチ　

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夏のような秋のような

「　ベレー帽　だっちゃ　」


　「　王冠だっちゃ　」


ってぐらいの　大き目のプチトマトを収穫した。


さっぱり伸びてこないグリーンカーテンは、


れれ　「　じぇじぇ！カーテン　かっけ～！　」　　　　　「　シャレにもなってね～。ちゃんちゃらおかしい　」　


なんと・・・・




こんな花が咲いた。

パッションフルーツって、かっけ～！　


そんな七色地方、

なぜだろう。パトラッシュ。


　　　　　　　　　　　　　　　　れれ　「　なんだかとっても寒いべさ　」　　　「　んだ。抜け毛を返してけろ　」


暑い暑い！と唸ってる関東以南の方々には信じられないでしょうけど、ホントに毎日寒いの。




れれ　「　暦の上では　なな月　」　　　　　　「　ただよう気分は１０月　」

　暦の上ではディセンバーのリズムで




ってぐらい１０月並みに寒くて暗い　ここ数日。


　
　　　　「　食欲の秋だっちゃ　」・・・・違うけどね　　　　　　れれ　「　んだ。食欲の秋　あまのあき　アンジェラアキ　だべ　」・・・・　違うけどね　



メロンに　わらわら集まってくる　ななれれ。

牛肉とメロンは、腐るギリギリが美味しいと言うけれど、そのギリギリで入刀。



　　　　　　　　　　　　　　　　　「　ここまで待つと皮まで甘いっちゃ　」　　れれ　「　んだ。間違いね～べ　」

ここのところ毎日（　頂き物の　）高級メロンの　皮の上　を食べているななれれは、メロン皮評論家に。


（　この場をお借りして、里ママさん、テンママさん、極上メロンをどうもありがとうございました。　ななれれは評論家になれるぐらいメロンを食べました・・・・皮だけど　　）



そんな梅雨寒の７７－００地方に、温かいパンチ１発　　頂けると暖まります。
　
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さくらんぼ

脳の老化と共に、今、隊長を悩ませているのは、

①　置いた場所を忘れる。

②　探し物を見つけられない。

③　２つ以上のことを同時に進行できない。

④　手が不器用になった。


冷蔵庫に入れた物を探すのに時間がかかり、

それをよく落としたり、こぼしたりする。

そんな自分に日々イライラする。　


さくらんぼを冷蔵庫から取ろうとしたら・・・・




　「　ああ～～～！！　もおぉぉぉぉ～！　あったま～きた！　」　と叫ぶと、



れれボンがその声に起きたが、

ころがってるサクランボと隊長には近寄らずに、台所の入口付近から戦況を見守る。


れれ　「　君犬　サクランボに近寄らず　」　←　君子危うきに近寄らず　のリズムで。　


ここで走って来て、サクランボをパクっなんてしたもんなら、

隊長の逆鱗に触れることをよく知ってのこの行動。

さすが、れれボン。えらいな　おい。


そして、七色はというと・・・・・





　「　触らぬ　サクランボに　たたりなし　」　←　触らぬ神にたたりなし　のリズムで。　



七色は身を隠し、「　ななタンは隊長のミスは何も見てません。サクランボが悪いんです　」　的に遠くを見つめていた。


さすが　七色。えらいな　おい。


「　上司のミスは部下のもの。部下の手柄は上司のもの。」　半沢直樹を見てるような、隊長とななれれの関係性・・・・・そうなのか？


いい部下を持って、隊長、幸せだっちゃね。

そんな部下達にサクランボを１個ずつ、あげたことは言うまでもない。





先日れれボンが、また急に嘔吐し体調を崩しました。夏バテしたのかもしれません。常備している制吐剤を飲ませ、高消化食を少しずつ食べさせて様子を見ていた。散歩には七色だけ連れて行こうとしたら、置いて行かれてなるものかとれれボンも玄関にワラワラとやってきます。匂い取りすると元気が出るのか、帰りの足取りが軽くなります。
高齢なので一時はちょっと心配しましたが、なんやかんやいって数日で回復しました。
れれボン９０歳。今年の夏も乗り切ります！

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七色の予感

再三ここで言ってるが、七色はとても神経質で警戒心が強く、人の動きに敏感なので、

今日は誰かお客さんが来る。というのを気配から感づく。


　　　　
　「　きょうは　だれかが　くる　よかんが　するっちゃ　」　



ほらね。　れれボンは既にお昼寝に入ってるのに、七色はこんな感じ。


七色の予感は的中し、

美味しい物が大好きな友人が、お寿司と、KIHACHIのケーキを持って遊びに来た。





七色は友人の足元に滑り込み、れれボンは、それをまたぐようにダウンした。




これを見た友人は、

やっぱりお利口だよね～～。と感心し、以前に地下鉄で見た盲導犬のことを話し出した。

大筋はこういったようなことだった。

向かい側に座っていた高校生が、かったるそうに脚を投げ出して座っていたところに、盲導犬が乗ってきた。

盲導犬は、ユーザーさんの足元で七色のように脚を伸ばしていたが、駅に止まると、伸ばしていた脚を折って引っ込めた。

電車が走り出すとまた脚を伸ばし、次の駅に止まるとまた、脚を引っ込めた。人が乗ってくる前に邪魔にならないように脚を引っ込める盲導犬。

それに対して高校生の何とだらしのないこと。人として恥ずかしいと思った。と彼女は語った。


「　ホントにあなた達はえらいね～。」　と言って、七色をなでた。


　「　ななタンは　カモシカのような長い脚を引っ込めたりしないっちゃ　」　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　れれ　「　おらも爪と脚は伸ばす派だべさ　」　　　」


と、どうも犬も元盲導犬も１度出した金と脚は引っ込められないと言い、

無駄に長い脚を伸ばして、メロンの皮に残った薄い身を待っていた。



友人は、２年前友人のブリーダーからミニチュアダックスを買ったが、躾がうまくいかず鳴き声で育児ノイローゼになり、泣く泣く手放した。そのことを思い出すと未だに辛くなるのだと話ながらウルウルし出した。
「　私に言ってくれたら預かって躾してあげたのに、どうして言ってくれなかったの～　」　と隊長は言った。力になってあげられなかったのが残念でならない。
本当はネコより犬の方が好きだけどと言いながら今、彼女は野良だったネコを引き取って暮らしている。そのネコは、犬のようなネコだという。手放したＭＤも今、飼い主さんと幸せに暮らしているという。
そういうのも全て縁でつながっているのかな～と思った７月。

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れれボン じぇじぇ

昨日の続きです。

ここから見た人は、昨日に戻ってみよう　



お陰様で誕生日を迎えたウェリナ　と隊長。

バースデーケーキを３犬、それぞれの前へ置き、

ＷＡＩＴ！の指示を出し、

①　ろうそくをはずし、　

②　カメラを動画モードにし、

③「　ハッピーバースデー　ウェリナ　♪　」　を合唱し、　

④「　いただきます。」　

⑤「　はい。召し上がれ。」　の順序でいくはずだった。

それが、

その①さえも　まだやってない段階で、

一気に５段階飛び越して、

「　今でしょ！　」　とばかりに

ウェリナがフライングし、

あっという間に、ウェリナとれれボンの皿はからっぽに・・・・・

ケーキ　→　れれボン　→　じぇじぇ　　（　琥珀　→　勉さん　→　じぇじぇ　のリズムで　）


いつも不意打ちされて　ケーキをかっさわれていた七色は、何度も学習した成果が表れ、イス取りゲームのごとくに急いで飲みこんだ・・・・と思われる。

そんなこととはつゆ知らずの　れれボンは、

カスさえ残っていないお皿や周辺を何度も確認したが、かっさわれたことすら気が付かないまま、

さまよい歩くのだった・・・・・　チーン。


れれボン　→　お皿　→　ないない　（　ブティック　→　今野　→　ダサダサ　のリズムで　）



そして驚くべきことに、

ウェリナは、ろうそく６本だけを食べずに残し、そのままれれボンのケーキをかっさらうという、口芸をやってのけていたのだった。

すげ～な。おい。



その全てが終わった後の三犬三様の様子を動画でどうぞ。（　終わった後なので何がなんだかわからない動画となっております　）





首を抑えられたウェリナ。お陰様でメロンは食べた　れれボンはこちらで　






♪　頭の上には、ディッシュペーパー　でもハートはサバイバー　♪　←　暦の上ではディセンバーのリズムで　


　「　はて～しなく　♪　」　　れれ　「　♪　あれれ？　」　　　　ウェリナ　「　貪欲　♪　貪欲　♪　」　



ご当地ワンコ　ＧＭＴワンワワワンの皆さんでした。　←　ＧＭＴ４７のリズムで　




いつもメロンの皮付近の味のないところしか食べたことがない　ななれれ。メロンの本当の味を知りました。
そんな楽しいＧＭＴワンワンワワンに　ワンパンチ　　

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