古い新聞

家の中の断舎離を続行中の隊長。

そんな中、古い新聞が出てきた。



平成１５年５月２６日、大きな地震があったらしい。

先の東日本大震災の７年前のこと。

この時からあの大震災へのカウントダウンが始まってたんだな・・・と思いながら、

新聞を開くと、

・・・・・え　？　あれ？？

あれれ？？





盲導犬の訓練の写真ではありませんか！

そこの２か所に付箋がしてある。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　れれ　「　これは　おらだど。おらの匂いがするべ　」



なんということでしょう。

若かりし頃のれれボンの訓練風景ではありませんか。

しかも面白いことに、

中見出しには、「　大事なのは人と同じで褒めること　」と書いてあるのに、

写真は、れれボンが、勝手にコングを咥え、「　いけない！　」　と叱られているものだった。

れれボンの、青いりんご時代　がここに。←　何っすかそれ　




　「　じいさんにもヤングの頃があったんだっちゃ　」　　れれ　「　おらは永遠の少年隊だど　」　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

ラララ　ラ～ララ　ディア　←　少年隊　仮面舞踏会のリズムで。





れれボンが盲導犬になり、ユーザーさんとの訓練風景がＴＶで放送されたことがあり、その姿を見て涙したことを思い出しました。１２年前の新聞と、れれボンの青いりんご時代にワンパンチ　


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３歩下がって

昨日、遂に梅雨が明けた７７－００地方。

とにかく暑い。もう暑い。暑いしか出てこない。

今日なんて、道路の温度計が３６.5℃って！　体温より暑いって！　

駅まで歩いたら死ぬかも。と本気で思ったが、特に用事があるとは思えない　ばあさんじいさんが、普通に歩いてる姿を見て　おったまげた。・・・・・昭和生まれはすげ～な。おい。・・・・・あ　あたしもバリバリ昭和だった。

平成生まれのこの方達は、

夕方の散歩は、最近は６時過ぎてからＧＯひろみ　するので、



　「　じいさん、

これを見ると、七色が速く歩いてるように見えるが、こう見えて　亀のようにノロノロ歩き。

れれボンの首輪が取れそうに見えるが、こう見えて　取れない。



首輪の合わせ部分を、真ん中に持ってくると、耳に引っ掛からず　いいみたい。





立ち止まっても、七色の横にれれボンが来ることはないので、隊長の視界にれれボンは入らない。

遠くの方から、ガマガエルが鳴く音が聞こえてきたら、それはれれボンの吐息。

今にも死にしそうな声なので、熱中症で倒れやしないかと道路の脇によると、アヘアヘしていた口を閉じ、別人のように生き生きと匂い取りを始める。

特に電柱と縁石と公園の入り口の匂いが好きらしい。

とりあえず、れれボン、暑くても元気に生きている。

　
こんな暑い中、

庭のいちごが生った。



誰よりも早く七色　着席。


遅れて　れれボン到着。




こんな時も、どんな時も　れれボンは七色の後ろにいる。




３歩下がって　奥ゆかしい　れれボンにワンパンチ　　

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梅雨のにおい

まだ梅雨も明けてないのに、毎日暑い日が続いている７７－００地方。

そんな中、れれボンの抜け毛が止まらない。

３６５日換毛期のなな毛と相まって、家中　毛だらけ。

暑さ　＋　抜け毛　＋　湿気　に、

れれヨダレ　＋　れれ尿漏れ臭が加わり、何だかすごいことになっている我が家。




よほどの雨でない限りは散歩をし、　

帰ってきて玄関開けると　

異臭が鼻を突く。


　「　玄関開けたら　外より臭い　」　←　玄関開けたら　佐藤のご飯　のリズムで。
　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　れれ　「　うっぷ。いい香りでがす　」
　

・・・・・とにかく臭い。



日中、七色は涼しいフローリングやタイルの床の上で寝るが、れれボンはどんなに暑くても布団の上にいるので、

隊長の外出中に、熱射病で倒れてたら大変と思い、布団を涼しい場所に移動させて、そこにおやつを置いて出かけた。

だが、結局はいつも布団の置いてある場所にいた。・・・・・布団移動作戦　失敗。


仕方がないので、隊長が外出する際は、れれボンの為だけにエアコンをかけて行く。


そうすると、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


よほど気持ちいいのか大好きな布団を離れ、エアコンの風が来る場所で、死んだように寝ていた。・・・・日頃はこんな場所で寝ることはないので、ほんとに死んでるのかと思ったほど。


玄関開けても　れれボン　起きず　　　←　玄関開けたら　佐藤のご飯のリズムで。・・・・しつこい？




ちなみに七色は、エアコンをかけていようがいまいが、いつも玄関で寝ています。なので、鍵を開ける前に立っていて、鍵を開けた時には、私のスリッパをくわえて走り去ります。その物音で、れれボンが起き、結局１番先に尻尾を振って歓迎してくれるのはれれボン。ってことがしばしば。
とにかく毎日暑くて、南国沖縄よりも気温が高い７７－００地方。高齢ワンコさん達には辛い季節ですが、れれボンと一緒にこの暑い夏を乗り切りましょうね。

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うさぎのホームステイ３日目

うさピョン滞在３日目。



うさピ　「　なんかな～い？　なんかな～い？ねえ隊長。」

にんじんあ～る　にんじんあ～る　←　チーかまある　チーかまある　のリズムで。

あんなに警戒音を　パキンパキン鳴らしていた　うさピョンだったが、

ななれれ達が、意外にも草食系のオオカミだとわかり、

全く　パキパキさせなくなった。

特にうさピョンが心を許したのが、ゆるゆる爺さん　れれボン。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　うさピ　「　おじいさん、あたち　お腹がすいたの。にんじんちょうだい　」　

　　れれ　「　お腹がすいたら寝るのが１番。寝れば忘れるべさ　」


れれボンの　ぬぼ～っとしてる風貌と動きの鈍さが、うさピョンの警戒心や恐怖心を取り除いていった。



れれ　「　おらのこと犬のプーさんと呼んでけろ　　」　

　
または、犬界の蛭子能収と呼んでもいいと思う。


穏やかなプー蛭子に対して　←　何じゃそりゃ　

鳥でもないのに飛ぶ犬　七色は、

うさピョンの動きに機敏に反応し、かかってこいや～的な無駄な闘志をみなぎらせていたが、　　

隊長からの再三の警告により、

どうにか、格子越しの面会ができるようになった。


　　　　　　　　　　　　　うさピ　「　もしもし　ななよ　ななタンよ。にんじん持ってきてちょうだいな　」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「　草なら庭にいっぱいあるっちゃ　」　


七色をパシリに使う　うさピョン。



うさピ　「　ちがうって。にんじん　だってば～　　」


七色、手ぶらで戻る。



うさピ　「　ななタンは役に立たないわ。もういいから、あたちをここから出してちょうだい　　」

　　　　　　　　　　　　　　　　「　大丈夫だっちゃ。家賃の請求なんかしないから　ゆっくりしてっていいっちゃ　」



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　うさピ　「　そういうことじゃないの～。あたちはここを出て　にんじんが食べたいのぉ～　　」


うさピョンはゲージの中をよじのぼったりして、元気に動き回るようになり、かなり騒々しい。

その結果、


ななれれは・・・・



　　「　ななタン　うさピョンに　ついていけないっちゃ　」　　　　れれ　「　寝れば　忘れるど　」　　


れれボンは、うさピョンがうるさくしても気にせず無視。

七色は、うさピョンの気を荒立てないように、足音を立てないようにソロソロと歩くようになり、




うさピ　「　もしもし　ななタン　れれボンよ～　向こうのお山のふもとまでかけっこしようよ～　」　←　もしもしカメよ。のリズムで。


２犬どちらからともなく、うさピョンから逃げるように外に出て行った。


　「　なんと～おっしゃる　うさぎさん　ななタン今から　昼寝だわぃ　」　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　れれ　「　おらは　のろまな上に　昼寝もするから　お山にはたどりつけねべな　」


・・・・・こうして、うさぎとの異文化交流は不調に終わったのだった。






れれボンは、布団の上にウサギが乗ると急いでよけ、「どうしたらいいんだべ？おら　小さい女子は苦手だど」的な困惑顔を見せた。一方　七色は、初めこそウサギに興味深々でストーカーしてたが、一緒にいると疲れるタイプの女子だったらしく、彼女をなるべく刺激しないように一定の距離を保ち、近くに行かなくなったのが、おかしかった。
たまにはこんな異文化交流もいいもんだよね。

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うさぎのホームステイ

先日、チビうさぎが一羽、我が家にホームステイした。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　うさピ　「　よ・・よろ・・よろちこ　なの　」




４月に生まれたばかり。うさぎになってまだ３カ月　。手のひらサイズの　うさピョン。


うさピョンにとっては、オオカミのような七色。食べてしまうかも知れないので、

まずは、七色を檻に入れて、ご挨拶。


　「　おいしそうだっちゃ　」　　　　　　　　　　　　　うさピ　「　あたしはここにいません。ただのぬいぐるみでし　」　←　硬直。


れれボンは、ここから


　　　　　　　　　　　　　　　　　　れれ　「　後ろ脚がヨロヨロしてるど。おらと同じだべさ　」　・・・・　おらとは違うから。震えてるだけだから。


うさピョンは、　こんな　とりあえず入れてフタしました的な　野菜コンテナに入れられて来たので、





窮屈でかわいそうなので外に出したら・・・・




部屋の隅っこを逃げ回り、

配線コードをかじられたらまずいので、


とりあえず安全な　七色のゲージに入れてみた。



うさピ　「　たすけて・・・オオカミの匂いが　恐くて　体が動かないでし　」



うさぎは、敵が近寄ってくると、これ以上近寄るなの警戒音をならす。つみき同士を打ちならすような　カチンカチンという音。


うさぴょんもゲージの中から、カチンカチン、と警戒音を鳴らし、常時アルソック（セコムでも可）　態勢。


それもそうだよね。だって、これだもの。



れれ　「　おら　ねむっ　」　　　　　　　　　　　　　　　　「　ねえ　ウサちゃん　こっちむいて。恥ずかしがらないで　」　←　ねえムーミンこっちむいて　のリズムで。


ヘビに睨まれたカエル状態。ななに睨まれた　うさぴょん。

生まれてまだ３カ月で訪れた　うさ人生最大の危機。　

危機を乗り越えられるか？　うさぴょん。

次回に続く。




うさぎって、ストレスに弱いって言うし　お母さんが子どもを食べたり、暴走族の音のストレスで自殺する子もいるっていうし、ヘビに食べられたり、ネコに首を噛まれて死んだりするっていうし、ななれれのストレスで気が狂ったり、死んじゃったらどうしようと気が気ではなく、私までストレスでしたが、食欲だけはありました。七色さえもぺッして食べない隊長が育てたベビーリーフを、そりゃあ美味しそうに食べてくれて、あっという間に完食。食べたら　黒い仁丹みたいなウンＰをポロポロ出してくれたので、ホッとしました。そんな　「　うさぎと七色　時々　れれボン　」　にワンパンチ　

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若林会まとめ

若林会の誕生会のまとめはこちらで　　








先日の九州での大雨、夜中の大きな地震に遭われた皆様、ワンコ様は恐い思いをされたことでしょう。お見舞い申し上げます。
また全国津々浦々の皆様、ワンコ様におかれましても、ここ連日の猛暑に、ため息をつかれていることでしょう。そのため息さえも熱くて、やんだぐなるっちゃね。（　仙台弁訳;　嫌になってしまいますわよね　）　それでなくても隊長の脳みそはあったかいのに、沸点に達したら　どうすんのって話。　
昨日、７７－００地方は３３．６℃まで上がったのですが、その炎天下の中コーギーちゃんが散歩している姿を車の中から見かけました。おいおい　　それはないでしょう的なマイナス３４℃の冷たい視線を飼い主さんに送り続けましたが、わかってんだかわかってないんだか・・・・　わかってないっ!　
皆様、ワンコ様も熱中症には十分気を付けてこの夏を乗り切りましょう。

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誕生会 ２

前回の反省を生かし、ワンコ達の誕生ケーキには、ろうそくは立てず、あくまでシンプルに。


これまた前回の反省を生かし、紙皿を使わず、いつもの器に盛る。



主役のウェリナさんは大盛りデカントサイズ、高齢犬れれボンは小盛りのショート、七色はトールサイズ。


またまた前回の反省を生かし、１犬につき１人がつくマンツーマンでフライングを防止することに。


七色を担当した隊長が、「　まだだよ・・・　」　と言ってる時に　七色とれれボンが　ほぼ同時にケーキに顔をつっこむ。



そこへ　れれボン担当のネコママさんが、すかさず２犬分の器を引き上げる。ナイス！


れれ　「　さすが　おらの担当者だど　」　　　　　「　ななタン食べてないっちゃ。鼻息でフルーツを散らしただけだっちゃ。えらいべ？　」


・・・・・えらくね～わ。　


マンツーマン　ディフェンスにより、



自分の分が少ないだの、早く食って人の分をかっさらうだの、なんだべ。食った気がしないだの、そんなもめごともなく、




れれボンは、ゆっくりと最後まで食べることができた。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　床に落ちたカスを確認中のれれボン

　　　　　　　　　　　　ウェリナ　「　ここにもう１個ケーキを乗せてくれてもよろしくてよ～　」

ウェリナさん、おかわり希望　の頭乗せ。



ウェリナ　「　ななタンも　やってみそ　」　　　　　　　　　れれ　「　おかわり３兄弟なのら～　」　←　誰？

　　　　　　「　安定感のある頭乗せを　お見せするっちゃ　」




調子に乗った七色、特技の頭乗せ、こんな物まで。


　「　ななタンの　頭パワーだっちゃ　」　←　マリックのハンドパワーです。のリズムで。




背後からヒタヒタとウェリナが近づいてきて・・・・




こうなって、




こうなる。



私達のスイーツタイム。



　この他に、タルトケーキやお菓子も食べたので、＋４種類として計算しよう。


私達が食べてると、



横で　れれボンが笑う。



ウェリナが笑う。



七色とウェリナが待つ。




七色とれれボンが、ケーキの紙をなめる。




本気でなめる。



最後にウェリナさんの余興。「　鼻乗せパックン　」　



パックン。見事に成功！



ななれれは、その技のキレと速さに、何が起きてるのかわからなかった。

私の鼻にも乗せてクッキー。クックックック　クッキーを。クッキー１番 電話は７７００　３時のおやつは　かかりません。←　クッククック青い鳥＆文明堂のカステラのリズムで。


七色にできるのは、これだけだった。


　「　麻呂　眉　クッキーだっちゃ　」



今回も楽しい若林会になりました。ウェリナの８歳のお誕生日と、ついでに隊長の誕生日もお祝いしてもらい、プレゼントにハーブティーと今話題のチアシードを頂きました。
いつも若林会のメンバー様には、感謝感謝です。この場を借りて、お礼申し上げます。あんがとね。
画像が多くなりましたので、後日スライドショーにしますので、そちらもご覧下さい。

７月生まれのテンママさん、皆さん、ワンコさんもお誕生日おめでとうございます。また１年、頑張ろうね！

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誕生会

西表島の完熟マンゴーと、石垣島のゴールドパインを冷蔵庫から出すと、


　　　　　　　　　　　　　　　れれ　「　今日はただ事ではね～ど。祭りだべか？　」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「　あの人が　きっと　来る～　きっと来る～　」

勘付く七色。


ウェリナ　「　あの人ですが　何か？　」　　　　　　　れれ　「　今日はウェリナ祭りでがす　」



今日はウェリナさん８歳の誕生会。おめでとう。喜ぶウェリナ＆れれボン。

七色は？


ウェリナ　「　８歳なの～　いきいきシニアなの～　」
　　　　　　　　　　　れれボン　「　１４歳だど～　よれよれ高齢者だど～　」　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「　７歳だっちゃ　ショートステイに入所だっちゃ　」


ネコママさんからのプレゼントは・・・


ウェリナ　「　赤い獲物なの　」　


そんで、こうなる。


ウェリナ　「　食べられない骨は、こうしてやるの　」


ウェリナ８歳、野生に還る。


お楽しみのランチ。　

七色が檻の中なので、誰よりも早く　れれボン着席。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「　うらめしや～・・・　」　　　　　

れれ　「　♪　おべんと　おべんと　嬉しいな～　♪　」


ネコママさんとウェリナママさんが、３種類のおこわが入ってるお弁当となすの揚げ浸しを買ってきてくれた。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　れれ　「　なんだべ。うまそうだなや　」・・・・はい。美味かったです。


食べ終わってから、七色を出所させると・・・・



入所中のストレスが一気に爆発し、ＬＤを縦横無尽に飛び回った。（　隊長カメラでは速過ぎて撮れない　）

赤い獲物を取り上げても、



体と体でぶつかりあった。

七色の出所に、れれボンが目指す　平和な犬社会が一気に崩れる。


今日はここまで。次回はデザート編だよ。


れれ　「　おやつは平和の証だど　」　　　　「　おやつはサバイバルだっちゃ　」



続きは、近日公開
いや～、昨日今日と７７－００地方は、暑くて暑くてダレダレ　ダレノガレでした。←　何それ。
寒いのも嫌いだけど　暑いのも嫌いな隊長。アイスがアイスが進む君。の今日このにワンパンチ　

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夏のサンタさん

今朝の９時頃、

娘が玄関前に置かれていた段ボールに気が付く。

折しも今日は子ども会の資源回収の日だったので、その関係なのか？・・・　何の関係？　と思ったら、

「　七色隊長殿って書いてあるよ　」　っつ～もんだから、なんじゃそりゃ～！と　超おったまげました。

遂に、リアル７７－００カフェにお客さんが来てしまったのか？　

それとも何かの嫌がらせか？　　と、ビクビクして段ボールを見ると、

七色ボログの読者さんで、横浜にお住まいのバッドファザーさんが、これを玄関に置いて行ってくれた模様。

・・ど・・ど・　どうして？？　　なぜに我が家が分かったのか、それが最大の謎。

家の中、外まで耳をそばだて、常時アルソックしている七色さえも気が付かなかったことも謎。

開けてみると、　こんな品々がぎっしり。




横浜名物のシュウマイ（４個も）　や月餅、大型犬用のでっかい器や、これまた大型犬用のグリニーズが！

ななれれは病院の診察室でしか食べさせてもらえないグリニース。しかも小型犬用。

こんなデッカイぜいたく品は盆と正月に取っておきます。


れれ　「　エントツなくて　入れなかったんだべな　サンタさん　許してけろ　」　

　　　　　　　　　　　　　　　　　「　サンタさん、あんがとね。ななタン　でっかいグリニーズがあれば肛門腺しぼりも注射も　へのカッパだっちゃ　」　
　

この場をお借りして、バッドファザーサンタさんにお礼を申し上げます。




～　ついでにここで、近日公開のボログの予告をちょっと　～～





昨日、若林会をやったの。　





今、七色のゲージに　この子が。　　これもそのうち公開。




今日は朝から暑い７７－００地方。熱中症に気をつけましょう。人もワンコもサンタさんもウサギも。

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ホタルはどこ？

昨日の身の毛もよだつ隊長ボケ話を読み、コメントを下さった方々、どうもありがとうございました。

大方の皆様の反応は、「　私もあるある・・・・そこまでひどくはないけど　隊長、生きてていいっすよ　」的な、カンジで、

やっぱ皆さん、隊長に対して甘いわ～　そんなに甘やかされると隊長の脳は育たないわ～。　

「　隊長ぉ～ボケるのは早過ぎ。毎日ボサボサしてないで脳トレやんなさいよ～　とりあえずボログの更新を毎日したらいいんじゃＮＥ？　」　ぐらい言ってくれてもよろしかったですのに。

その一方で、

ボログを見たという友人(同級生）　から背筋が寒くなるメールが来た。

「　心から心配しています。もうダメかと思ったら連絡下さい　」　・・・・もうダメって連絡したら何されるんだろね。アタス。



そんな中、近所にホタルが見られる場所があると教えられ、

日が暮れてから　ななれれを連れて見に行ってみることにした。


「　ホタルを見に行ってからご飯にするからね。」　と言ってるのに、

ずっとずっ～～と　ここで　ご飯を待つ　ななれれ。



れれ　「　まずは　ご飯食わせてけろ　」　　　　　　　「　んだっちゃ。ホタルは逃げないっちゃ。まずはご飯だっちゃ　」


日が暮れる前に　どうしても食べたいらしい。

真っ暗になってから、おしっこを済ませ、

念の為れれボンにウンＰ袋をつけ、ホタルを見に　ＧＯひろみ！　・・・・っつっても、すぐそこの川なんだけどね。

ホタルって、闇夜でキラキラ光ってるのかと思ったんだけど、

・・・・　どこ？　何も見えないんだけど・・・・と目を細めて探すこと７分。

もしかして、これか？　これなのか？

　　カメラの傷じゃないよ。ホタルだよ。





・・・・・・　肉眼で確認できたのは、これぐらい。写真に写ってたのがむしろ奇跡。




こんぐらいの光が、七色にはちゃんと見えてたようだった。白内障のれれボンには見えるはずもなく、匂い取りに夢中。
ほ　ほ　ほたる来い。そんな七夕の夜。

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