ケーキの行方

誰よりも先に七色が着席。


「　隊長？まだ　ななタンの誕生日話しで引っ張るつもりでしか？　」・・・・んだよ。悪い？

卵１個で、ななれれ用のシフォンケーキを焼いた。（　クリームは水だしヨーグルト、トッピングはトマト　）



「　話もケーキも引っ張りすぎだっちゃ。」


七色はここまでで２０分以上待っていた。

耳は遠いが鼻は効くれれボン。ケーキの匂いに誘われやっと登場。



れれ　「　ケーキが食えるなら　おら毎日　年とってもいいど　」　　 「　なら明日は天国だっちゃ　」


と、喜んで参加した　れれボン。

どうぞ召し上がれ。

・・・・はい。どうぞ。

食べていいってば。


「　ほんとに食べていいのね？　」　　　れれ「　いやいや。食べたら怒るべ？　」

食べていいんだよ。れれボン、ＯＫ！　食べて。と何度も言ってるのに、



「　ケーキは飲み物だっちゃね。　」　　れれ　「　・・・・まだだべか？　」

そんなことしてるから・・・・

ほら、みな。



「　ごっつぉ～さん　」　　　　　れれ　「　・・・・おらまだ何も　食ってない気がするど　」・・・だよね。


れれボンが食べないでボっ～としてたから、七色がれれボンの分まで食べてしまった。・・・・人はそれをかっさらいと呼ぶ。


　ちょっとぉ～七色！　いくら誕生日だからって　何でれれボンの分まで食べちゃったのぉ～？


「　・・・ただ　そこにケーキがあったから　」　　れれ　「　・・・・おらまだ何も　食ってない気がするど　」


・・・あ・・あのさ　れれちゃん、良かったらお皿なめて。




・・・あ　こっちのもなめていいよ。


　　　　　　れれ 「　隊長。味もそっけもないのは　おらでもわかるど　」


・・だ・・だよね。ごめんね。

ごまかしきれなかったので、ケーキのカスがついた紙にヨーグルトを少々乗せてあげた。


れれ　「　やっぱケーキは　うめ～な～　」　

ごまかし成功！　

ちょろいな　れれボンは。



「　ななタンのヨーグルトはどこでしか？　」　　　れれ　「　あ～　うめえ～ごだ　」

人の分までかっさらったくせして、まだ食う気かい　七色よ　

こいつには、ごまかしはきかないのだった。



七色　誕生祝い＆還暦祝いへのおめでとうコメントをたくさん頂きまして、ヒデキ感激でございます。・・・ヒデキも還暦なんじゃＮＥ？　
お返事は必ずいたしますので、いましばらくお待ち下さいませ。
今後共、ななれれ中高年コンビ＋中高年隊長のこともどうぞ温かく見守っていただければありがたいです。
引き続きまして、ご覧のチャンネルで、細～く、長～く、ボログを続けて参る所存です。
皆さん、ほんとにあんがとね～　

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還暦 感激です

七色、本日１１月２８日で、８歳　になってしもうたわい。

　　　　　　　　　　　毎年　誕生日の時に登場するお姫様ケープ　と　　　ケーキのかぶり物

　「　ななタンは永遠の７歳でいいっちゃ　」　　　　　れれ　「　ななタンも老犬クラブに入っか？　」


大型犬の８歳といえば、還暦を迎えた中高年。こんなに落ち着きのない６０歳がいるだろうか？

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　れれ　「　いや。いまい　」　　　　　　　　　　　　「　安心して下さい。飛びますよ　」　



誕生日の今日、家族は誰もいない。夫は七色の誕生日など覚えていないだろうし、娘は七色の誕生日より自分のこと優先だし、

あ～なんて寂しい誕生日。人間も犬も年を取るにつれて、誕生祝いもしてもらえなくなるんだね　ちっ。　といじけていると、

夕方、ピンポンが鳴って、落ち着きのない還暦犬が、ワンワンワン！と吠えた。

出てみると、クロネコさんが２つ荷物を持って立っていた。

ビックリポンや～！　　テンママさんとポメさんから誕生日お祝いが届いたのだった。

しかも２人とも、２８日必着にしてくれてるぅ～。１年は３６５日もあるのに、そのたった１日の七色の誕生日を覚えてくれてるなんて、それだけでもありがたや～ありがたやなのに、プレゼントまで贈って下さるとは　

感動で胸が熱くなる中、開けてみると、


ポメさんからは、


　「　ポメさん、あんがと。ななタン還暦の感激っすよ。」

還暦にピッタシの赤いちゃんちゃんこに、高尾山のお饅頭、


それに、れれボンにも色違いのパーカーと、手書きのお手紙。


　「　ボン爺の分まで　すんませんのう　」　　　れれ　「　長生きするもんでがす　」





テンママさんからは、


　「　テンママさん、いつもいつも　あんがとね。感謝の頭乗せだっちゃ　」　　　　　


かわいいテンちゃんのバースデーカードに、あったかいモフモフの毛布。


それに、ワンコ用マカロンと、れれボンにも色違いの毛布。七色の分だけでよかったですのに、れれボンにまですみません。



　「　マカロン感激　ななタン還暦　あんがとね　」　　れれ　「　おらマカロンなんてオサレな物は夢でも見たことないでがす　」


２犬、大喜びでがすが、もったいないのでしばらくながめてから、いただきマンモス。




ぽめさん、テンママさん、本当にありがとうございました。この場を借りて心よりお礼申し上げます。
また、このボログを見て、ななタン還暦おめでとう。と言ってくれている皆さん、ありがとうございます。お陰さまで８歳になっても飛んでおります。
そして、りんご、天国のジャハナ、ネーラちゃん、胡桃の母さん、海ちゃん、はちちゃん、１１月生まれの全ての方、ワンコさん達、みんなみんなお誕生日おめでとう。



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食べたくて食べたくて

昨日、初雪が観測され、今日は冷たい風が吹き荒れ、

なんだか　超寒いんだパトラッシュ。

秋というより　もはや真冬なんだけども、世間的にはまだ秋なんでしょ？

秋といえば、芸術だの読書だの運動だの、あき竹城だの色々あるけれど、

とにかく食欲の秋。それしかない　ななれれ。

食べたくて　食べたくて　震える　←　西野カナの逢いたくて逢いたくてのリズムで。

七色は、ほんとにプルプルと震えながらご飯を待っている。　


れれ　「　なんでこんなにうまいんだべ　」　　　　　　「　こんなに美味しいの食べたことないっちゃ　」　

どんなに手を抜いても、美味しい美味しいと食べてくれる。


先日、ユキちゃんの家で、ユキちゃんの夕ごはんの様子を拝見したらば、

なんということでしょう。りんごだけを選んで食べ、ドッグフードを残したではありませんか！


　ユキ　「　秋といえばりんごなの　」


れれボンに、こんなりんご入りご飯を食べさせたら、盆と正月が一緒に来たか、自分の誕生日だと思うだろう。


ななれれのデザートといえば、セコくてショボイ　質素なことで有名だが、

ご飯を食べ終わると、そのセコイ　質素なデザートを待って　待って　待ち続ける。



　　れれ　「　おらのヨダレがつららになったど　」　　　　「　ティッシュ持ってくるスカ？　」


れれのヨダレがつららになると、七色に　「　ティッシュ持ってきて！　」　と頼む隊長。

頼まれた七色は、がってん承知の助！と言って・・・・言えるかっ　　ティッシュケースへ走る。



本日のデザートは、ヨーグルトのカップについたカス。淵にはきなこもついている。←　どんだけショボイデザートなんだ。


　　　「　ななタン　喜びを頭乗せで表現するっちゃ　」　


れれボンは、頭がとんがってるという理由で頭乗せを拒否したので、


まずは、七色から　ＧＯひろみ！



１．２．３秒。

れれボンに交代。



れれボンの一生懸命になる姿っていいよね。たとえそれが食べる時だけでも。



こうして毎日、こんなカス的なデザートを食べているななれれ。文句も言わずにひたすら健気に待ち続けるので、「　今日は何もないよ　」　とはとても言えず、無理矢理ヨーグルトを食べる隊長もまた健気だと思う。
秋じゃなくても食欲は常にありんす。のななれれにワンパンチ　　

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北の宿から

今日は食って　食って　食ってしまった話なので、

興味のない人は、見ないでよろしくてよ。


久々に余裕をもって街に出かけたので、隊長のお気に入りのカフェで、

　

デザート付きのランチを食べた。　↑　これ、真鯛のカルパッチョとか、なんちゃらのジュレとか、栗駒牛のステーキとか、



和栗のタルトとか、とにかく美味しくてボリュームがあったんだよね・・・・

食べ終わった後に・・・・・何だかものすごく後悔した。

なぜに後悔したかは、すぐにわかるので、ここではいうまい。



ランチを食べてからすぐに、

隊長は蔵王のふもとにある温泉旅館に向かった。久々の親娘旅。

娘に旅館の予約も全て任せていたので、隊長はただ、送迎バスに乗っていくだけだった。

ところが、

まずその送迎バスが、まさかのバスだった。　例えるなら、炭坑を掘りに作業着と長靴で向かうバスみたいな　そんな感じ。びっくりポンや。

旅館名もフロントガラスにセロテープで止めてあるだけ。運転手さんは、ピーナッツとくるみをつまみながら運転。

・・・・・・この状況に、オサレな温泉宿だと聞いていた隊長は、一気に不安になった。・・・・どう考えてもオサレな訳はなかろうもん。

隊長はこう見えて、古くて汚い温泉宿に泊まるぐらいなら、家のお風呂に温泉の素を入れた方が１００倍マシと思う人間なので、すぐさま小声で娘を問い詰めた。

「　ちょっとぉ～　大丈夫なのぉ～？　幽霊が出そうなボロ宿じゃないでしょうね？　」

「　顧客満足度ランキング１位の宿だから大丈夫　」　と言う娘と、「　それは２０年前のデータじゃねのか？　」　と疑う隊長を乗せて、ボロバスは旅館の前へ到着。

　ほらやっぱり・・・・と築４０年は経ってるべという外観とロビーに　ボッ～っとしていると、

「　女性の方は、どうぞお好きなゆかたを選んで下さい　」と言われて行ってみると、娘が、こんなはずがない。ＨＰで見たのとは全然違う。これじゃ　お棺に入った人が着る着物みたいだと言った。

なるほど、そんなゆかただった。・・・・そんなってどんな？

益々　不安は募る中、

古くて寒い廊下を通り、ここからはカードキーを持ってる人しか入れないというけど、そんなのなくても力で開けられそうな薄い扉を開けると・・・

フワ～っと、アロマの香りがしてきた。私達が泊まるのは別棟だった。



ここでようやく、安心できた隊長だった。

選べる　色のついたゆかたにも会えたが、結局ゆかたって面倒なので、作務衣を選んだ。それ着たら、千と千尋の湯屋で働く人みたいになったズブン。


　

部屋もまあいい感じだったし、化粧品だのシャンプーだのも色々選べて、女性目線で考えてんだろうな的な宿。


　

夕ご飯は、個室で食べたんだけど、ほら私達　お腹が空いてないでしょう。あんこう鍋だの、Ｘポークだの、２０種類以上のお品がこれでもかってぐらい出てきたのだけど・・・・

メインの仙台牛だの、おこぜのハーブなんちゃらだのが出てきた時には、既に味もわかんない。　あ～、ここにななれれが居たら、仙台牛食べさせてあげられるのに・・・・としか思えなかった。

やっぱ、空腹が最高の調味料。って、あれホントだわ。

何が１番美味しかったかと尋ねられたら、ランチに食べたあれ全部。と思わず答えてしまいそうだった・・・・・意味ないじゃん。


食事は隊長の腹管理が悪かった為、残念なことになったが、この宿の１番のお楽しみは、何と言っても、部屋に専用露天風呂がついてるってこと。



いや～、いいね～、こういうの。日頃、頑張ってる自分にご褒美っつ～の？　←　つ～か、何か頑張ってるのか？　


それにこの宿の２番目のお楽しみは・・・・



グレートピレニーズのチャーリーちゃんに会えること。

超楽しみにしてたのに、看板犬チャリーちゃんがいない。

フロントに行き、是非会いたいんですけど・・・・と言うと、今日は雨なので出勤してないとのこと。

がっかりして、希望を失いかけていた時・・・


雨の中、散歩から帰ってきたチャーリーちゃんに遭遇。






超かわいい～～！　　　大人しい白クマみたい。れれボンとは気が合いそう。体重５５㎏だってよ。

つ～ことは、　七色＋れれボン　＝　チャーリー。　すげ～な　おい。


そんなこんなで、家に帰ると・・・・



先を争って玄関まで迎えにきてくれた　ウチの看板犬達。


ななれれ　「　・・・・・で、隊長？おみやげは？　」


てなカンジ　ですた。



皆さんもご一緒に、北の宿からにお付き合い頂き、ありがとうございました。

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アルマジオ ななマジオ

座イスの上に、暖かそうなクッションが敷いてあったので、


思わず、顔をうずめたくなる。



そのクッションの名は、



ななマジロ。


マジロを抱きしめ、真ん中に顔をうずめて、

「　あったかいんだから～　」　と歌ったら、




　　　　　　「　うっせ。　」


と、顔をあげ、

また、マジロった。

まるで、授業中に居眠りしたのを先生に起こされ、「　起きてたって、どうせ　わかんね～んだよ　」　と逆ギレした、ヤンキーのようだった。



食べる時だけは、１つもとりこぼしのないように、必死になる。

それはまるで絶対に落とせない再試を受けるヤンキーと、社会人枠で入った年輩の生徒のようだった。　



　　「　カンニングしないでよっ　」　　　れれ　「　おら　これだけは絶対に落とすわけにはいかねんだ　」　　



必死感が伝わってきて、見る者の心を熱くする。・・・・・どこがっ　





そんなバッカみたいな　あるマジロな話にワンパンチ　

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１１月の庭

朝晩、めっきり寒くなった今日この頃。

冷え性の中高年様、寒がりでおしっこの近い老犬様におかれましては、辛い季節となりました。



　　　　　　　　　「　んだべな　」

　　　れれ　「　おら　老犬様でがす　」


ななれれの散歩コースは、木が色づき、白鷺と黒鷺のご夫婦　←　隊長調べ　が川に佇んでおられます。（　写真には写ってないけど　）






　「　白さぎさんからお手紙ついた　」　　　れれ　「　黒さぎさんったら読まずに食べた　」


　「　仕方がないのでお手紙　書いた　」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 れれ　「　さっきの手紙のご用事なあに ? 」
　　　　　　　　　　　　　　　
以上、白ヤギさんから黒ヤギさんへの手紙のリズムで。



にんじんハウスの木々も、赤く染まった。木々っつっても、２本だけど。


今年は、コニファーの松ぼっくりも豊作。

こんなに大きいのがゴロゴロ落ちてきた。




　れれ　「　つまらない物でがす　」


これって、見ようによっては・・・



　「　安心して下さい。ウンＰじゃないですよ　」 　←　とにかく明るい七色さんのリズムで。

　　　　　　　　　　　　　　　　れれ　「　つまらないにもほどがある物でがす　」




ストーブの前は、七色の定位置。

ストーブに近づきすぎると、やけどしたりヒゲがチリチリになったりして危険だというけれど、


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　れれ　「　早くヒーターも　つけてけろ　」

　　　　　　　　　　　　　　　　「　安心して下さい。離れてますよ。」←　とにかく明るい七色さんのリズムで。　


そのへん七色は、安全な距離感をとり、暖まると遠くに行き、寒くなるとまた戻る。を繰り返し、

隊長が　「　寒い！どいてよ。」　と言うと、一旦、譲ってくれるが、またジリジリと近寄ってくる。

ちなみにれれボンは、ストーブ争いには参加しないが、ヒーターはれれボンの独占状態となるのは必至。



そんな　めっきり寒くなった１１月にワンパンチ　
皆様も、どうぞ風邪などひかれませんように。

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大きなかぶ

　　　　　　　　 「　じいさん往生際が悪いっちゃ。ななタンについてきんさい　」

　　　　　　れれ　「　おら　絶対にやんだ。そっちには行かねーど　」　

隊長が七色を引っ張り、

れれボンが踏んばる。

間に入った七色は両方から引っ張られる。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　れれ　　「　うんとこしょ　どっこいしょ　」　

　　　　　「　大きなかぶは抜けません　」・・・・　そりゃ抜けね～わな。　　　　



いったいこれは、何をしているかというと、

れれボンに、テラスの階段（３段）　を上らせる為、階段に引っ張って行こうとするが、絶対に嫌だと拒否し、

階段のない方から飛び乗ろうとしている図。

れれボンはなぜか、１、２、３段ぐらいの階段が上れない。５段以上になるとリズミカルに上れる。４段は微妙な線。

上れないのに　なぜか跳ぶ。それも思いっきり遠くから踏み切る。

後ろ脚が弱ってるのにもかかわらず、ずっと後ろの方から跳ぶので、前脚だけ乗って、後ろ脚はアワワアワワになってしまう。

自分の実力をわかってない。

もう危ないので、階段を１段１段ゆっくりと上って欲しいとずっと前から言い聞かせているのだけど、

変なところに頑固な爺さんは、隊長の忠告を全く受け入れず、頑として動かない。


最近、高齢者の自動車事故が多いよね。　　れれボンもそんな感じ。

お願いだから爺さん、もう免許返納して。って家族に言われても　なぬ言ってんだ。おらはまだまだいけるど。って聞かないタイプ。




散歩が終わって帰ってきて、脚を洗う時、毎日こんな　「　大きなかぶ　」　のような引っ張りっこになる。
でも結局、れれボンが　無理矢理　飛び乗る。後ろ脚をぶつけてもおかまいなし。とにかく乗ってしまえば結果オーライ。
そんな無謀な高齢ドライバーと高齢犬れれボンにワンパンチ　

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なんでだろ

どんぐりを頭に乗せた七色のカレンダーで１１月が始まった。・・・と思ってたら、

ぐだぐだやってるうちに、１週間も経っていた。

大騒ぎのハロウィンがやっと終わったよと思ったら、

・・・　やっと終わったって隊長？魔女とか化け物とかやったんですか？え？仮装しなくても　まんまでいけちゃう系？ってやつ？　

・・・・って、あんたそれひどくＮＥ？　←　あんたって誰？
　

そんなハロウィンの翌日の街では、既にクリスマスの飾りつけになっていた。




このサンタのおじさんは、　仙台四郎といって、仙台商人の守り神的人物。四郎が来た店はどこも繁盛したという実在した人だったらしいよ。




このツリーは、被災地　東松島の靴下で作った猿のぬいぐるみ　おのくんがみんなで手をつないでるツリー。

来年はさる年だし、おのくんには益々　頑張って欲しい。


こちらは、ななくん　れれくん。先日、いつもの病院に定期検査に行ったらば、

病院で会う人、会う人がニコニコ笑いかけてくれて、

いつもは避けられるネコちゃんや超小型犬ちゃんの飼い主さんまでも、でか２犬を見て、ウフフ的に　にこやか。

あれれ？　なんで？　

なんでだろう　なんでだろう　と両手をくねくねして踊りたいぐらい。テツ＆トモみたいに　←　古っ
　



れれ　「　おらのかわいさに　やっと気づいたんでね～べか？　」　　　「　いや。それはあるまい　」


診察室に入って、その理由がわかった。

先生が、「　あら　ハロウィンですね～　」　と言ったから。


・・・・あ　そういえば、おそろのハロウィン　バンダナをしたまま来たのだった。



　「　びっくりポンや～　かわいいのはバンダナだったんだっちゃ　」

　れれ　「　その顔が　びっくりポンやわ　」



２日に、遂に隊長家にマイナンバーの通知カードが届きました。いらないって言っても届くんだもんね。１２桁の番号が書いてあるのだけど、家族は連番なのかと思ってたら、なんと１２桁、全く違ってました。とりあえず、家族みんないらないというので、金庫の中へ。・・・・あ　ウチに金庫なかった。ただの薄っぺらい紙だし使わないけど、失くすと困る物でしょう。そうだ！番号を暗記しちゃえばいいんだ！・・・・・その前にまず携帯の番号を覚えろやズブン　　

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引力いろいろ

　「　りんごが１つ。わたすは　ななこ　」



　「　はっ・・・りんごが落ちた。これが重力か。そっか。りんごが　わたすに食べて欲しいってことだっちゃ　」・・・・なんでそうなる？　

　　　れれ　「　こうしてリンゴは　ななタンに引き寄せられ、ななタン引力の法則が発見されたのでがす　」　


・・・・・んなわけないべ。


隊長も引き寄せられるように

仙台で３番目に人気のあるお店で（隊長調べ）友人とランチを食べ、




仙台で１番美味しいケーキ屋さん(隊長調べ）に行き、



引き寄せられるように、美味しいケーキを選び、幸せな一時を過ごしたんでがす。






色んなところに色んな引力の法則があるんだよね。って話。
今日の７７－００地方は冬の寒さ。パトラッシュ。なんだかとっても寒いんだ。
冬に引き寄せられていく１１月。心も寒くなってきた隊長にワンパンチ　

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