半目のれれボン

朝起きたら、れれボンの右目が半目になっていた。

いつもなら、おやつを待つ時だけは、いつもの１．７倍大きく見開く目が、

いつもの半分しか開かない。


通常は、こんぐらい　




今日は、これ　


　　　　れれ　「　おらだど　」　



それでなくても今日は、３５℃の猛暑になった７７－００地方。うだるような暑さって、こういうことを言うのね。


れれボンは息をハアハアさせて、目は半びらき。心なしか元気もない・・・ように見えた。（　食欲はあんのよ　）

留守番をさせて、帰ってきた時もいつもは真っ先に走って出迎えてくれるのに、今日はなかなか来ない。

・・・・・　どうした　れれボン。

変な物を食べたとしたら、雑草ぐらいしかないし・・・・




とにかくゆっくり寝て、自然治癒力で治すんだよ。





・・・・・・ん？？　・・・・・ん？　


ここで１つの疑惑が生じた。

もしかして、もしかすると、



原因は、こいつかも　


　「　こいつとは誰のことだべ？　」


七色がれれボンの目に頭突きしたんじゃＮＥ？疑惑。・・・・・　あるかも。



そんな証拠もないのに疑われた七色と、半目のれれボンにワンパンチ　

　　　　　　　　　　　　　　　　にほんブログ村

居場所

毎日毎日、暑いの暑くないのって・・・・・どっちなんだ？



青葉通りのけやき並木も、暑さで煙ってるカンジ。


今日は３２℃いきそうだよ。っていう予報だったので、

エアコンの風が来る所に、れれボンの布団を敷いて、「　ここに居るんだよ。」　と言い聞かせ、隊長は出かけた。


　「　ななタンはどこに居ればいいだべ？　」　　　　　　　れれ　「　玄関にいればいんでね？　」


れれボンの言った通り、七色は玄関に居た。

涼しい布団の上に居たはずのれれボンは・・・・・・　結局、いつもの暑い場所に居た。

・・・・・・　ここで３つの疑問が生まれた。れれボンは冷え性なのだろうか？？

それとも、脳の老化で暑さを感じないのだろうか？

それとも、布団の位置を変えられると安眠できないのだろうか？・・・・・枕が変わると寝られないみたいな。


家に帰り、エアコンを２６℃から２４℃に下げ、

布団をいつもの場所に片づけ、様子を見てたら・・・・・




エアコンが１番当たる場所で、れれボン安眠。




七色は台所でお腹を冷やす。





壁を隔てて、各々　好きな場所で昼寝。


寝てはいるものの、どこかで隊長の動きを感じてるのか、

隊長が座ると、



いつの間にか、隊長のそばに各自集合し寝ている２犬。

でっかいのが２匹も　近くでゴロゴロしてると暑苦しいって思うでしょ？

夏休みに子供達が宿題もしないで家でゴロゴロして、「　母ちゃん、昼ごはんは？　ええ～？また　そうめん？もう飽きた。アイス食いたいからお金ちょうだい。　」　とか言われて、　

もお～暑苦しい。早く夏休み終わってくんないかしら～　って思うけど、

不思議なことに犬は、ゴロゴロしてても、暑苦しくないの。・・・・湿った熱気は感じるけど　　





そんな暑くても文句も言わないワンコ達にワンパンチ　

　　　　　　　　　　　　　　　　にほんブログ村

夏はご用心

今日は久々にウェリナママさんとネコママさんと会った。

会場は、沖縄の民家風カフェ。




そこで、マクロビのランチを食べ、


場所を変えて、



今、流行りのパンケーキを食べに行った。

お茶を飲んでいる間、

急に雷鳴が響き、どしゃぶりが降ってきた。

実は、昨日も７７－００地方で局地的大雨が降り、雷が落ちた。

２日連続、私が留守の間のことだったので、ななれれは恐い思いをしてたと思う。・・・・つ～か、恐がってたのは七色だけだと思うけど。

２犬を留守番させる時は、北側の窓を全部開け、更に気温が３１℃を越えそうな時にはリビングのエアコンもつけていく。


でも、せっかくリビングを涼しくしても、

七色は、



エアコンが効かないこんな所や、台所のタイルの上に居るし、


れれボンに至っては



暑い南側の布団の上で小さくなって寝るので、

エアコンの意味ないんじゃＮＥ？ってことになる。


家に着いて玄関の窓から中をのぞくと、

七色は不安そうな顔して玄関に居て、（　留守中ピンポンが２回以上鳴った形跡あり　）

れれボンは布団から、大喜びで走ってきた。


ネコママさんからのお土産、ウンＰパン　ちょんまげパン（仮名）



ななれれ　喜びの頭乗せ。


あまりの美味しさに、れれボン目を見開き、身を乗り出し、ヨダレを流す。


れれ　「　おら長い犬人生でこんなでっかいパン食ったことね～ど　」　・・・・この前も食べたよね。　　「　食べるなら座って待とうホトトギス　by　ななタン　」　　　


そんな８月１日金曜日。




れれボンは、食べ物があると俄然、頑張る。その頑張りと集中力といったら、いつもとは犬が変わったようになる。
食べ物に対して何の疑いも持ってない。その悪い例が、先日起きた。
七色におしっこもらしの薬をパンにはさめてあげたところ、猜疑心の強い七色はパンだけ食べ、薬だけぺっした。それを見たれれボンが一瞬のうちに薬を食べてしまった。　吐け～～！！と口を開けたが後の祭り。幸いにも１錠だったし、れれボンもおもらしするし、まっいっか。となったが・・・・いいのか？　「　危ない。危ない。夏はほんとにご用心。」　と桜田淳子も言った通り、ほんとに用心しないと。と思った２０１４夏に、ワンパンチ　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　にほんブログ村