前回の「2nd Story Ale Works」の続きです。
ブルワー様のご厚意で試飲をさせていただきました。
醸造所内にあるこちらの手造りサーバーからビールをサーブして出していただきました。サーバーの中も拝見。もちろんケグごと冷やしてそのまま注ぐというシンプルな構造なのですが、この小さな空間で4種をつなぐのは工夫が要りそうです。
このような形でタンプラーを並べていただきました。カラーリングの違いがいいですね。
まずはwitbierから頂きます。デコポンのフレッシュさが素敵。山椒のスパイシーさと小麦の優しい舌ざわり。小麦40%使用とのこと。旨いです。
続いてはペールエール。マンダリナババリア使用。柑橘系のホップの香りが豊かで爽やかな酸味が素敵。ライトボディなペールエール。こちらも旨い。
そしてNEIPA。今流行りのニューイングランドですね。ホップはモザイク、シトラ、カスケードなどを使用。ホップの香りが豊かでジューシーながら、ホップの苦味がしっかり。こちらも個性的で旨い!。
お次はミルクスタウト。豊かなロースト香が心地よい。甘さ控えめのミルクスタウトで、ドライスタウトっぽい印象。旨いですね。
そして5種目、際立つ色合いをしているのはベルリナーヴァイス。地元のいちごとラズベリーを使用。ベリーの香りが素晴らしく香る。程よい酸味が効いて超爽やかなサワーエールに仕上がっています。これは想像以上の味わい!旨い!唯一無二の旨さです。
今回はこれにて終了。こちらのビール、飲んだことも情報もなく、醸造所を訪問しましたが、スタイルの豊かさ、創造性、個性、旨さにおいてレベルの高いものと認識しました。そうなると飲みたいときに飲める場所が無いのはもったいない。直営パブは無いにしても、「徳島に行けばここで飲める」ような場所があると有り難いのですが。ともかく、今、徳島は旨いビールを造る醸造所が続出で、熱いのです。
ブルワー様、この度の訪問では色々とお世話になりました。誠に有難うございました。
2nd Story Ale Works
徳島県徳島市八多町友広148
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あああ
ブルワー様のご厚意で試飲をさせていただきました。
醸造所内にあるこちらの手造りサーバーからビールをサーブして出していただきました。サーバーの中も拝見。もちろんケグごと冷やしてそのまま注ぐというシンプルな構造なのですが、この小さな空間で4種をつなぐのは工夫が要りそうです。
このような形でタンプラーを並べていただきました。カラーリングの違いがいいですね。
まずはwitbierから頂きます。デコポンのフレッシュさが素敵。山椒のスパイシーさと小麦の優しい舌ざわり。小麦40%使用とのこと。旨いです。
続いてはペールエール。マンダリナババリア使用。柑橘系のホップの香りが豊かで爽やかな酸味が素敵。ライトボディなペールエール。こちらも旨い。
そしてNEIPA。今流行りのニューイングランドですね。ホップはモザイク、シトラ、カスケードなどを使用。ホップの香りが豊かでジューシーながら、ホップの苦味がしっかり。こちらも個性的で旨い!。
お次はミルクスタウト。豊かなロースト香が心地よい。甘さ控えめのミルクスタウトで、ドライスタウトっぽい印象。旨いですね。
そして5種目、際立つ色合いをしているのはベルリナーヴァイス。地元のいちごとラズベリーを使用。ベリーの香りが素晴らしく香る。程よい酸味が効いて超爽やかなサワーエールに仕上がっています。これは想像以上の味わい!旨い!唯一無二の旨さです。
今回はこれにて終了。こちらのビール、飲んだことも情報もなく、醸造所を訪問しましたが、スタイルの豊かさ、創造性、個性、旨さにおいてレベルの高いものと認識しました。そうなると飲みたいときに飲める場所が無いのはもったいない。直営パブは無いにしても、「徳島に行けばここで飲める」ような場所があると有り難いのですが。ともかく、今、徳島は旨いビールを造る醸造所が続出で、熱いのです。
ブルワー様、この度の訪問では色々とお世話になりました。誠に有難うございました。
2nd Story Ale Works
徳島県徳島市八多町友広148
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