
さて、今週のメンテ明けからついに剛種タイクンザムザが解禁ですね~(^^
団仲間誘ってさっそく行ってきましたよ♪
MHFでは下位、上位、変種(剛種)という3段階の級設定があるのですが、その中でも剛種に分類されるモンスターは
原種(下位上位のこと)と区別して扱われるほど、新しいモーションや状態異常に対する耐性が変化してたり、
MHF名物wの”喰らうと(ほぼ)即死”という初見殺しの攻撃があったりと、ほぼ別物に近い攻略方法が必要だったりします。
なんで、ほぼ初見のモンスターといえるので、とりあえず麻痺ランス「緋猛槍(仙道)」で様子見で行ってみたのですが・・・

思ったほど大きな変化はないっぽい?
剛種なので麻痺に対する耐性が上がっている上に、麻痺の効果時間も短いみたいだし、
麻痺中は破壊段階が進まないこともあって、麻痺武器はあまり有効ではないみたい。
まあ、まだ不慣れなうちは、モンスターの動きを止めてくれる麻痺は便利ではあるけどw
剛種での新しい攻撃手段は第1~2段階中に行ってくるハンマー乱打(震動付き)と、
青ザムザになってからの、その場で雷撃ドーンと、潜行しながらの電撃攻撃&鎌ドリルでの地中からのシザーアタックでしょうか?
それぞれ、耐震スキルと麻痺無効スキルがないと嫌らしい攻撃です。

青ザムザへは残体力を引き継ぐみたいなので、朱色の時にきっちり体力を削っておいたほうが
素早い上に攻撃がいちいち痛い青ザムザ戦で長引くことにならないのでラクかなあ?
討伐の証はもしかしたらザムザの段階によって種類があるのでは?という危惧がありましたが、とりあえずは1種類みたいw

さて、一戦したくらいでは分からないのでもう一戦。
今度は水ランスの「怒髪閃槍(皐月)」で行ってみる。

2人+ラスタ2の2on2で行ってみると、さすがに少し苦戦しちゃうね~(^^;
火力の面で、青ザムザになってから長期戦になってしまうので、じわじわと消耗戦が効いてくる感じ。
2戦してみての感想ですが、剛種になって全体的に攻撃力が上昇しているためか、
素早い動きで戦いにくいイメージの青ザムザよりも、むしろ朱色のうちのザムザのほうが厄介になっている感じがしました。
特に、2段階目の動きが活発になった朱ザムザは範囲の広い攻撃をしてくる上に、軸合わせなしのカーブ移動があるので攻撃を入れにくく、
壁際に追い込まれると視界の悪さと横幅のある攻撃のせいで離脱しづらくなるんですよね。
朱ザムザは足を部位破壊(ひびを入れる)するたびに転倒するので、転倒中は他の部位を攻撃して足の部位破壊は温存、
起き上がったらまた足を破壊して転倒→ダメージを稼ぐ、という方法が良策かもしれません。

青ザムザになると麻痺やシビレ罠の効果時間が短くなりますが、
罠にかかったあとの威嚇モーションが長いので結果的に罠で動きを止めていられる時間はそれなりにある感じ。
朱ザムザでは足破壊による転倒があるので、青ザムザ戦での攻撃チャンスを増やすためにシビレ罠は温存するのが良さそう。
そしてガード出来ない武器は耐震、青ザムザ戦に備えて麻痺無効、これらのスキルが有効みたいでした。
幸い、聴覚保護や風圧無効はまったく必要ないので、それらのスキルを備えた装備で挑むのがオススメですね♪