Ri7beatのブログ・MHF狩猟生活Z!

MHF-Zのプレイ日記や情報記事、メッタギリガール達の会話劇など、ブレまくりのMHFブログです。たまに道東写真もあるよ♪

曲製作の際に気をつけてること

2010年06月30日 23時36分43秒 | DTM・UTAU・VOCALOID
今日は投稿曲を作成する際に気をつけてることなどを書こうと思います。

え?ブログのネタが無くなってきてるんだろ?って?w

・・・まあ、そうだけどね!

曲書き始めると他の事手につかなくなるからMHFもぜんぜんしてないし・・・なんて言い訳してみるw


・・・コホンw

えっと話を進めますw


まあ、DTM、特にDAWソフトなどをいじる際の基本的なことで、だいたいが雑誌などからの知識なので、

「そんなこと知ってるよ!」と言われたらそれまでですが・・・

当然というか、初心者まる出し投稿してた頃の昔の私は知らなかった訳でw ← いやまあ、今もわりと素人まんまですがw

オケうるさいわ、音は割れるわでw

知識が無かった頃に投稿した昔の投稿曲動画、正直言って怖くてクリック出来ませんw


そんなことにならないためにw曲を書いて音(wavファイル)にする際の、ちょっと得する小技を紹介したいな~と思います。

注:あくまで素人レベル解説です。より詳しい知識を得たい方はそういった講座サイトへw<うわ投げたw



*「最後に必ずリミッターをかける」

曲が完成すると、ついつい気がはやって「すぐにでも投稿せねば!」みたいになると思いますが(私だw

完成した曲のwavファイルに必ず”リミッター”をかけることをオススメします。



(画像のソフトは「SoundEngineFree」を使用しました。詳しくは過去記事参照^^)

リミッターとは「音のピークを抑えること」で、上の画像の左側、青い音の波形が上端にくっつくくらいになっていて、

瞬間的ながらもかなり大きい音が鳴っている事を意味しているのですが、これが音割れの原因になっている場合があります。

これにリミッター(音量制限)をかけることで、右側のように波形の頂点をカットして、大きな音が発生しないようにすることが出来ます。

実際は、波形がかなりべったり頂点に張り付きっぱなし、みたいになってない限りは、ここまでバッサリしなくても大丈夫なんですが、

DAW上ではなんともないのに、投稿したら音割れが~という事態を避けることが出来ます。

投稿→音割れ発生→音量小さくして投稿→動画の音ちっちゃw、なんていう事態にはなりたくないものですしねw<それは私だw



*「ボーカルにはコンプレッサーをかける」

UTAUやVOCALOIDによるボーカルトラック作成だけじゃなく、人間の歌声でも音量のバラつきというのは付き物で、

どうしても発音が大きくなったり小さくなったりと、安定しない場合が多いと思います。

そういうときはコンプレッサーをかけて音を均すと良いです。



機能的には上記のリミッターと同じなのですが、大きな音の立ち上がりを押さえ、

音が大きくなったり小さくなったりして、聴いてて辛い感じがあるボーカルを修正するのに使います。

エコーをかけるときに意図しない場所で急に強くかかったり、といったことを防げますし、

音の粒をある程度均しておいたほうが、オケに乗せる際の調節も楽になります。

アタックタイムのいじり具合によって歌詞の聞き取りやすさも変わってくるのですが、

私はほとんどデフォルトにある設定にまかせちゃってるので、より詳しい説明は割愛w<おいw



*「イコライザをいじって曲を良くしよう」

曲のミックス段階で、この楽器の音をもっと聴こえるようにしたいけど、そのパートの音量を上げると今度は

他のパートの音が目立たなくなるんで音量を上げる、するとまた他の楽器が・・・なんて堂々巡りになったりしませんか?<私だw

そんなときはまず、各パートのイコライザ(EQ)のセッティングをしてみましょう。



(画像のソフトは「MUSIC CREATOR5」を使っています)

あるパートをもう少し聴こえるようにしたいが、それを上げると、今度は他のパートが聴こえなくなる、という状態は、

「音が邪魔しあっている」、つまり音がぶつかり合ってる状態だったりします。

それを防ぐのに”逆位相化”なんてのもあるのですが、まずは上の画像のように低音域の音量を下げると(カット)

良い結果が出る場合が多いです。(注:波形の左側が低音、右側が高音域)

そして、その上で、ボーカル(右側)なら中高域をすこし上げて(ブースト)エコーの伸びを良くしたり、

ピチカートのパートなら低中域を少し盛りつつも、耳障りな高音を下げたり、といった感じで、

パートの役割、もしくはその楽器の”美味しい所”に合わせた設定をしてあげると良いでしょう。

低音域をカットしちゃうと、パートごとにソロで聴くと物足りない感じもするのですが、

ベースなどの低音を担当するパートの低音域をブーストしてあげることで、曲全体としてのバランスがとれるため、

すっきりとした音質に調整することが出来る・・・筈w<急に弱気w

実際はこれに加え、左右のバランスや音量、ゲイン値やリバーブなどによる音の前後具合などもいじる訳ですが、

ミックスについてはまだまだ私も勉強中なもんで、恥をかかないうちに、このあたりで解説はやめておこうかと思いますw



さて、なんかいろいろ失った気もしないでもないですがw

最低限、このあたりだけでも知ってると違ってくるので、もし良かったら参考にしてもらえたら幸いです。

あと、あくまで解説してる私自身がちょっと前まで初心者の、素人投稿者でしかないので、

専門用語の使い方がちょっと怪しい、この説明はちょっと違うんじゃない?という点についてはご容赦をw




VOCALOID使ってみての感想

2010年06月29日 21時47分13秒 | DTM・UTAU・VOCALOID
今日はVOCALOID「巡音ルカ」をいじって「迷子のマリア」を歌わせていました。

(注:自作曲「迷子のマリア」については過去記事参照)

カバー曲投稿の予定はないのですが、エディターの習熟とVOCALOIDの調声勝手を知るための実験を兼ねてです。




しかし、調声の勝手がわからないw


ピッチ曲線がピアノロール上に表示されないため、どのくらい言葉が繋がっているのか、

どのくらい、前の音からピッチを引っ張ってきてるのか、実際に聞いてみないとわからないのが辛いよね~。


いや、UTAUだって、実際は繰り返し聴きながら調声してゆく訳なんですが、

ピッチ曲線が表示されてるかどうかの違いは、かなり大きいと思うのですよ(^^;;


そんなこんなで、どうにか形になってきたな~って感じの今の状態がこちら↓

Axfc Uploader アップローダ 迷子のマリア・ルカ音声

(注:mp3ファイル。巡音ルカの歌声だけです。Axfc様、いつも使わせてもらい、ありがとうございます!)
(このファイルは個人的なお楽しみ以外には使用しないでくださいw)



結構自然な感じでは歌っているのですが、調声はそんなにやってない、準ベタ打ち状態です。

MIDIファイル読み込んで歌詞流し込んだ後は、音符の長さの調節とか、へんに繋がるところだけ切断しただけ、

あとABパートの低音域とサビの高音域でジェンダー値いじって、ところどころ発音を”アクセント”や”レガート”にしただけ、

という程度の調声しかしていない状態。

ビブラートは生成時の自動設定のままからあまりいじってないです。

(実際はwavファイル化したあと、ノーマライズやコンプレッサーかけて聴きやすくしてます)


時々、声が急に可愛くなったり、力強くなったりするのはもう、どういじればいいかわからなくてそのままw<おいw

「香る~ドレ~スで・・」のあたりはバイリンガルな巡音ルカらしくしてみたw<注:英語ライブラリは使ってませんw

前の記事の配布ファイルにある同曲のカラオケverと合わせてみるとより楽しめるかもしれませんw

(mp3→wav変換や複数のwavファイルすり合わせは方法は、フリーソフトなど検索すれば幸せになれるかと思います^^)



それにしてもVOCALOIDエディーターは、ベタ打ち状態で最大の性能を発揮するけど、

そこから先、深くいじろうとすると難しくなる、という印象ですね。


UTAUの場合は深くいじれないと「歌ってる」というところまで辿り着けない、という感じかな~?

まあ、今は連続音あるし、連続音用のプラグイン使えば、かなりいい感じまで自動調声できるけど、

MIDIファイルから歌メロパート読み込んで歌詞を流し込んだだけの「べた打ち」状態では圧倒的にVOCALOIDの方が自然に歌ってくれますね(^^;


・・・なんて、偉いこと言ってますが私はべつに調声のプロ、という訳ではありませんので、念のためw

素人がいじってみての感想、と思ってくれれば(^^;;


慣れのせいもあるのでしょうが、私的には、苦労の分報われるものも多いUTAUのエディターのほうがいいな~っていうのが、

今時点での感想ですね。



ところでみんなサッカー見るのかな?

私は後半戦、起きてられるかどうか怪しいです(><;;;

氷結晶が出ないよ~

2010年06月28日 22時51分40秒 | MHF日記
特典装備のガンランス「ワイヴェンボルト」があれば序盤のモンスなど怖くない!

ということで・・・



ドスファンゴ撃破!(カッ!


お次は、



ドスランポスも撃破!(カカッ!

って、ランゴスタ邪魔w


いや~ガンランスあまり使ったことなかったけど、結構楽しいね~(^^

・・・って・・・


モンハン、いつからヌルゲーマー養成所になったんだ!?w

いやあまりにサクサク倒せちゃうもんで、こりゃおかしいぞ、とw


特典装備の性能、序盤では絶対に手に入らないような高性能で、上位まではこれだけで行けるんじゃない?という感触。

ドスファンゴやドスランポス、コケまくりの秒殺でしたし(^^;;


いやいや、これじゃいかん!それに大剣ないし!w


ということで、個人的には自分のことを”大剣使い”だと思っている私は、アイアンソードを強化することにした。



まずは「ブレイズブレイド」目指そうかな~。

かつてのシリーズでもムービーに使用されたりして、大剣のメインビジュアル的な感もあると思いますが、

みなさんはどう思いますか?(^^


んで、問題の強化素材は・・・ふむ、氷結晶かあ。となると、あそこかな?



雪山に到着(^^

本来ならHR上げないと行けないのですが、エクストラクエストに雪山採取クエがあるんですよね。


MHF知らない方に説明すると、フロンティアには基本コース(ハンターライフ)のほかに、

追加サービスが受けられるようになるエクストラコースというオプション料金コースがあり、

専用のクエストがあったり、売店での品揃えが違ってたりと、色々特典があるのです。


今回の360版では最初のある程度の期間までは、エクストラコースが無料で適用されていて、

序盤のハンターにとって手助けになってとても便利なんですよね♪


というか、PC版のほうでは「入っていて当たり前」的な扱いらしいという噂・・・

ゲームといえど、金の力が重要とは、なんともリアルというかw


まあ、それはさておき、氷結晶集めですよ!

特典の便利アイテムセットにあったピッケルグレートかついで、いざ出発!


・・・あれ・・出ない?・・・

もしかしたら、沼地だったかな?



・・・沼地でも出ないよ?(--;;


もしかしたら、と思い、雪山の”夜”にも行ってみましたが、出ず・・・

エクストラ雪山採取クエの報酬で1個ずつ、合計2個は入手できたのですが、肝心の採掘では出ないまま。

へんだな~CBTのときは、そんなに苦労しなかったのに。

ああ、ピッケルグレートがどんどん減ってく・・・(涙


氷結晶を納品するというクエストもあるのですが、HR11からでないと受注出来ないため、

エクストラクエストで雪山採掘すればいい、と思ったのですが・・・ちなみに現在のHRは2<おいw


素直にHR上げた方がいいのか・・・いやいや、まずはキチンと装備を整えたいし・・・と考えてふと思った。


エクストラ雪山採取クエストの基本報酬氷結晶が入ってるじゃんw

だから、クエスト受けてすぐ地図納品してクリア、を繰り返せば良くね?w



さっそく始めてみたら、何故かピタリと出なくなる罠w

いやはや、モンハンクオリティはMHFでも健在でしたw


(で、結局ブレイズブレイドは完成しなかったのだな、とw・・・じ、次回には必ず・・・涙)

【UTAU】迷子のマリア【重音テト】投稿&配布(^^

2010年06月27日 19時13分37秒 | ニコニコ動画投稿曲
【UTAU】迷子のマリア【重音テト】オリジナル


重音テト「迷子のマリア」投稿完了!


んで、同時にustやMIDIファイルも付いたmp3も配布いたします。

ニコ動のほうはどうしてもビットレートが落ちて投稿されてしまうので、

もしよろしければmp3の方もぜひ聴いてほしいですね(^^

感想なんかもお待ちしております♪

Axfc Uploader アップローダ 配布先



えっと、こっからは曲の説明というより、言い訳コーナーとなりますw



今回、聴いてすぐ思うのは、「なんでこんなに低い声で歌わせてるんだ!?」ですよね?w


作曲するとき、曲の頭から作ってく場合と、サビをまず作って、そこから逆算的にABメロを作成する場合と、

主に二通りのスタンスが私にはあるのですが(つまり作曲方法がまだ確立出来てないw)、

今回はまず重音テトで一番おいしいところだと思うC5前後を基準にサビを作成したんですよね。


で、そこからAB メロを作成していったのですが、サビへと向かって盛り上がってゆく感じを狙って作っていたら、

Aメロが低くなりすぎたという(^^;


まあでも、まったく聴けたもんじゃない、というほどでもないですし・・・

人間が歌う曲としてはぜんぜんダメだけどねw

メロディ、2オクターブもの間隔あるしさあw


VOCAROIDの「巡音ルカ」にも歌わせてみているんだけど、Aメロはなんかもう、ぼそぼそ言ってるだけって感じで、

ルカカバーはさすがにお蔵入りになりそうですw

MHF狩猟開始ですよ!・後編

2010年06月26日 20時30分05秒 | MHF日記
<中編のあらすじ>

教官は結構強いよ!


キノコ集めのクエストやってて思ったのですが、結構ザコモンスの体力が高いよね!?ってこと。

以前のCBTのときにも思ったことなのですが、そもそものPS2時代のGやドスに比べたらまだ低い方とはいえ、

モスですら最初に買える大剣アイアンソードの縦斬りがジャストヒットしないと一撃で倒せないとは(^^;


そこでふと、周囲のほかの方たちがもう、みんな結構な装備に身を固めていることに気付く。

ああ、そういえばなんか特典装備とか付いてきてるんだっけ(^^;;;


んで、早速コード入力して作成してみた。



初回特典のガンランス「ワイヴェンボルト」&ビギナーズパッケージ特典の防具「ファランシリーズ」一式装備。

ファランシリーズはガンランスに合わせて赤にしてみた。


しかしまだゲーム開始数十分程度のペーペー状態でいきなり豪華装備w

緑ゲージたっぷり&攻撃300オーバーの武器と、回復薬効果アップスキルなど付いた100越え防具か~。


それに便利アイテムセット「入門」「達人」で消耗アイテムは当分心配なさそうな予感。





回復薬グレートなんて、下位じゃもったいなくて、なかなか飲めなかったのにw


フロンティアの噂は聴いてましたが、なんつうか身も蓋もないというか・・・

これじゃ最初の方のクエストでせっせと素材集めなんて、誰もまともにやらないんじゃない?w


モンハンの一番辛い部分、ゲーム導入時の素材集め&最初のバトルシリーズ、もしくはランポスシリーズを揃えるあたりは、

確かに面白いというよりもまどろっこしいというか、プレイしてて苦痛になってくる部分ではありますが、

あの部分を乗り越えてくるからこそ、モンハンの面白さ、奥深さがわかってくると思うんだけどな~。


まあ、オフラインが不可能の有料サービスのゲームで、本来ならオフでやれよ、というような素材集めまでさせられない、

ということなんでしょうけどね~。


もしくは生産条件か装備する際の制限に、細かくHR規制を入れるとかあっても良かったんじゃないかな、と思いました。