報酬は確かに美味しいんだけど、いまいちやる気の起きない不人気コンテンツ、大航祭。
稀少素材が剥げれば報酬でも出て2倍になるし、ギルド貢献ポイントも貰えるG級航路ならまだしも、
下位や上位、変種の航路なんてギルド推薦状とかしか貰えないですしね（＾＾；
今回から一応は知名度がそれなりに貰えるようにはなったので、ボックスのページ増やしたい場合は
頑張ってやる必要があるでしょうが、そのほかのＣＰや色なんてもう用のない人が大半でしょう。
イン率が下がるのはしょうがないことですし、人口減に慌てた運営はなわパリやら珠クエフォロを緊急配信する始末ｗ
まあ、新規や後発組にはＣＰや色集めも兼ねられるので悪くない新コンテンツではあるけどね・・・
やるのが半年遅かったよね・・・（＞＜；
狩人祭、極限征伐戦ときて、新たに新設された第3のハンター強制参加コンテンツｗパローネ大航祭。
このコンテンツの何が問題だったのか？
それはやはり、キャラバン航路というコンテンツの圧倒的な古さにあったのではないかとｗ
いちおうはG級航路という新たな航路が新しく配信されてはいますが、それでも結局は複数のクエストを繋げて
連戦させるだけのもの。
なんら新鮮味がないんですよね（＾＾；
そして、航路を制覇して達成報酬という形で報酬を得るシステムなため、航路そのものを楽しむというものでは無くなってしまい、
その結果、航路クリアをひたすら行っていくという、作業感しか残らないコンテンツと化してしまっていること。
これは極征にも言えることで、運営の考えるコンテンツって、何かを連戦させてその蓄積で達成報酬を得る、という
同じようなプレイ感ばかりのコンテンツを連発しているんですよね。
極征の場合はまだ新しい極征モンスが追加されたり、レベル上昇するごとに新技を使うようになるなど、
飽きさせないような工夫が成されていましたが、大航祭の場合はキャラバンまんまだしねｗ
いくらゼニーや経験値が貰えるようになったところで、そりゃ飽きられるよね（＾＾；
まあ、モンハンというシステム上、結局はモンスターを沢山狩って素材集めて武器や防具を作る、という部分は変えようがないのでしょうがｗ
最近はその部分すらも秘伝防具の登場、強化に極征限定素材が必要なG級武具の登場のせいで歪んでしまった感もありますが・・・
新しいモンスター実装して新しい武具を登場させてもすぐ飽きられてしまうので”クエストを回数こなすこと”そのものにモチベーションを与えよう、
という発想なのかもしれませんけどね～狩人祭も極征も、そしてこの大航祭もｗ
では、大航祭を面白くするにはどうするか？
HRランク帯の航路制覇報酬もギルド貢献ポイントにする（実際、そのランク帯の人たちこそポイント欲しいはず）のは当然として、
航路そのものをもっと競技性のあるものにする、というのがいいのかも？
例えばアイテム持ち込みを韋駄天のような制限のあるものとし、航路内のクエストごとに支給されるアイテムで狩っていくとか？
装備の選択やPT構成の工夫など、いろいろ考えて遊べて面白いんじゃないかな～？
さらにもういっそ、場所は闘技場のみとし、本家のような連続狩猟にするというのもアリとかとｗ
目標タイムが金銀銅で設定されていて、専用の素材が銅だと1、銀だと3、金だと5とか貰えて集めて武具が作れるとか？
つーかそうなっちゃうともう航路じゃないよね（＾＾；
でももう、単純に報酬が美味いとかじゃ何度も開催していくうちに飽きられてしまうし、
そろそろ”クリアしていく過程自体を楽しめるようなもの”、”何度も試行錯誤して繰り返し遊べるもの”を実装しないと
MHFを大きく盛り返すってのはちょっと無理なんじゃないかな～と思いました。
（それならすでにあるじゃない）
（えっ、あったっけ・・？）
（狩猟技）
（・・・）