天狼極剣【銀月】完成～そして金欠へ～

今週はひっっったすらサブフロクエのＧティガ狩って飛膜を集めていたのですが、

さすがにティガばかり狩っていると飽きるので、息抜きに覇種パリアを叩きに行ったりしてました。

覇パリアはアグレッシブな動きに翻弄されがちですが、攻撃一つ一つへの対処方法さえ覚えてしまえば

あとは基本、振り向きに溜め3スタンプを落とすだけ。

とはいえ時間制限があるので、私の腕ではレスタがいればなんとか狩りきれる、という感じですｗ








実は長らく強化が止まったままだった「天狼極剣【銀月】」を完成させちゃおうと思い、

爛石集めしようと思ったわけなんですよね。

最近はSR999にするべく大剣を担ぐことが多く、覇種大剣もいろいろ揃えていこうかなと思ったわけです。


って、素材は揃ったのですが強化費用足りずｗ








以前に逆グラや逆ザザミなどで貯蓄したポルタチケット桜はもうとっくに無くなっていましてｗ

黒レイア素材を売却して費用を用意しました（＾＾；

他にも大量に溜まっている変種素材やオディバ素材なんかも売却すると結構な額になりますね。

この機会に少し素材売却してボックス内を軽くするのもいいかな～なんて思いました。

まあ、ページはぜんぜん余裕あるんだけどさｗ








さて、恒例の性能比較タイムｗ

同じリーチ中同士の覇種大剣として、代表格の「弩岩獄大剣【重何断】」との比較。

素の攻撃力は銀月が1344に対し、重何断は1440と、表示攻撃力で96、武器倍率では20の差があるわけなんですが・・・


剛クシャHCの頭に縦斬りかました場合（護符爪大3覇2部位空ゲージで計算）

銀月・・・・平均190（会心無し162）
重何断・・・平均188（会心無し171）
（小部屋様調べ。ありがとうございます！）

という具合で、会心一切出ない場合は元の攻撃力が高い重何断の方が当然上なのですが、

会心が出る場合の平均値ですと僅かながら銀月が上という感じ。

氷属性が通らない剛クシャHCの場合でこれですから、ちょっとでも氷属性が通る場合は銀月の方がずっと上になる計算。

会心率30％の差が表示攻撃力96、武器倍率20の差を埋めちゃっているという訳ですｗ

大剣は手数が稼げるタイプの武器じゃないので、紫ゲージの短さもあまり気にならないですしね～。








ただまあ、大剣に関してはリーチ長の利便性、立ち回りやすさという目に見えないファクターが結構大きく出る感じ。

普段はリーチ長の大剣「炎王獄大剣【滅帝】」でGティガ狩りに行っているのですが、試しに銀月で行ってみたところ、

やはり尻尾斬るのにちょっと苦戦したり、ついティガに踏み込み過ぎて回転攻撃を回避しきれなかったりというのがありました。

計算上では銀月の方が強いわけなんですが、リーチ長での立ち回りに慣れちゃうと、やっぱ長い方がスムーズに狩れますよねｗ








銀月にもG級強化が用意されているのですが、このくらいの性能上昇に対して使う素材、費用はこんな感じ。

一見、強化費用安いように見えますが、3万6千Gzという費用はどのくらいかといいますと、

通常のG級クエスト1回で1000Gz程度の収支だということを考えると、結構な額であることが分かるかとｗ

マストクエみたいに契約金が高いクエストですとプラマイ0Gzなんてザラですしね（＾＾；


また、爛石以外の下２つの素材はG級のHC素材でして、G級ガルルガに至ってはまだ未実装ｗｗ

おそらくは星6に登場することになるのでしょうが、正直、これ強化するよりもG級武器作ったほうが

Gzの無駄使いにならずに済むんじゃないかな～と思います（＾＾；


しかし、運営は何を考えてこんな強化費用額、必要素材にしたんでしょうね～？

LV20以上の強化が解放されたG級武器の方が遥かに強くなるし、武器強化失敗も撤廃となったから

G級武器強化にリスクは無くなりましたしね。

秘伝や覇種防具のG級強化も、とりあえず強化先を追加したけど素材はとてもマゾく、さらに性能も抑え気味。

F.5コンテンツまでの武具は殺さず、しかし生かしもせず。

結果的にはG級武具に人は流れていき、G級大人気！G級大成功！なんて言うつもりなんでしょうかねぇ～？ｗ