G9で狩猟解禁となるG級ラヴィエンテの情報がついに公開となりましたね~。
とはいえ今はまだ紹介動画と上画像、そしてどうやら”乗れる”ということのみw
この画像がG9パッケージ絵になるみたいで、早期購入特典には課金進化武器の生産券や秘撃玉も付くようです。
G級進化武器は既存の進化武器の最終強化(LV100)から派生するみたいで、
課金進化武器の場合、燦然と絢爛、どちらからでもG級燦然、G級絢爛に派生させることが出来るみたい。
通常の進化武器についてもおそらく同様っぽいね。
G級進化武器にはシジルが貼れるのかどうか、そこらへんはまだ不明。
あまり極端に強くしちゃうと、秘伝みたく半ば必須的なものになっちゃうから、それは止めて欲しいですねw
そうじゃなくとも、今の運営ならパローネ週の一環にしれっと組み込んで来そうで怖いです(><;
MHF-G9 G級ラヴィエンテ プロモーションムービー
で、G級ラヴィエンテの紹介動画ですが、わずか36秒の非常に短いものw
こんなんじゃ何がなんだか分かんないだろー!(><;
どうやら洞窟の中(絶島の地下?)らしいですが・・・G級ラヴィってずっと洞窟の中での戦いになるのかな?
それとも、フェイズが進むと地上から地下に行くことになるのか?
G級ラヴィはそれまでのラヴィとはかなり違った趣向のものになりそう。
で、気になるのはやはり、本家にいるダラ・アマデュラと呼ばれるモンスターとの類似点w
類似もなにも、MHFのラヴィエンテの本家輸出版がこいつだろ!と突っ込まれそうですがw
4のダラ・アマデュラってやったことないですが、容姿はそこまで似ていないものの、戦闘のエッセンスと言いますか、
MHFでのラヴィの狩りを本家で再現してみた、という感じみたいですよね。
場所こそ、地上から洞窟内での狩猟に変化していますが。
で、今回のMHFでのG級ラヴィが洞窟内での戦闘ということで、これはもう本家のダラ・アマデュラ戦から発想を得たのだろうと思われても仕方ない感じ。
そして”乗れる”ですからねwG級ラヴィまで本家からの逆輸入かよとw
まあ、ラヴィエンテ大討伐なんて数えるほどしかやったことないし、そこまで思い入れもないですけどねw
でもせっかくのMHFオリジナル要素ですし、そこはオリジナル性を貫いて欲しかったなぁ~と思いました。
そのG級ラヴィエンテに関連した情報として、10月10日に体験会を開いて意見などを聞き、実装前に調整などを行う予定らしいです。
G9の開始日が11月19日なので、僅か一月前に開いた体験会の意見をどれだけ取り入ることが出来るのか不明ですがw
しかしこの体験会の内容には、G級ラヴィのヒント的なものが見え隠れしていたんですよね。
【参加人数:32名】
G級ラヴィでも最大32名での大討伐になるのか?それとも単純に4人×8PT組むための人数合わせなのか?
【1セット1時間20分のスケジュール】
”G級最高峰の武具を持った状態”で80分あれば討伐可能なのか?それとも体験会では実際にクリアさせる気が無いのか?w
【クエストを介した支援システムの存在】
以前ですと支援役の2人がキャラバンに待機して納品を続ける感じでしたが、それが支援用のクエストを行うものになる?
・・・しかし、こういう体験会に参加しようという方はそれなりに腕のある方でしょうし、
体験会の内容がラヴィエンテとなると、相当な猛者揃いになりそうな予感w
そんな人達の意見聞いて調整されたら、かなりマゾい仕様になりそうな感じもしますね(^^;
”遊び方やルールが理解しやすく、円滑にプレイ出来るかどうか”という意見を聞きたいなら、
もういっそMHF未経験の本家ハンターを呼んでやらせてみて、意見を聞いてみるのも一興なんじゃないかなと思いました。
MHFの宣伝にもなるしね!w
ちなみにこれが解説コーナー最終回となる。
そもそもは地形と一体化しているような、動くだけで地形が変わるような
巨大な蛇のモンスターを作ってみたかった。これが取っ掛りとなり、
移動するだけで地殻変動を起こす巨龍ダラ・アマデュラが誕生したのだという。
また千剣山と天空山は近い場所にある筈であり、天空山の成り立ちについても
設定的な繋がりを持たせているとのこと。
また、この回答により「天空山を現在の地形にした長虫=ダラ・アマデュラ」が確定的となった。
生態は全くの謎。
食性についても、千剣山にいることについても意図的に不明としているようだ。
自在にメテオを降り注がせるというとんでもない能力に関しても、
これほどの規格外の存在ならば理屈を超越し、何が起きても不思議ではないだろうのこと。
同等クラスの巨体にも関わらず大した能力を持たないラヴィエンテ涙目である。この辺りが古龍種との格差か。
更に突っ込んで言えば、「生態などが全くの謎に包まれている」とした理由は、
他のモンスターで深く追及する設定や生態をあえて度外視することで
ネタとして振り切れるほどの圧倒的なインパクトを持たせたかったからであるという。
それゆえ世界観上の詳細な設定は非公開…ではなく最初から存在すらしないようだ。
明らかになっている設定の少なさで言えば、最早シークレットモンスターらにも負けず劣らずの存在である。
通常種と亜種の関係に関しては詳細な設定が存在しており、
ゲーム中の登場ムービーでも伺えるように、
『脱皮直後の蛇王龍』こそが蛇帝龍ダラ・アマデュラ亜種なのだそうだ。
今まで戦った原種が脱皮直前である(後述)と明言されていることから、
現段階でシリーズに登場するダラ・アマデュラは全て同一個体であると考えられる。
蛇帝龍は代謝のバランスが悪く、極端に代謝が活性化、高熱化する部位が出来る。
この異常活性が肉質軟化及び部位高熱化の正体である。
時折発生する地形ダメージは、活性中の部位が擦れ大地が熱されるため。
また、この代謝の異常活性の影響から常に気が立っており、
攻撃性の高さはそのためらしい。
ちなみに、通常種(蛇王龍)は脱皮直前の代謝の落ち着いた個体であり、
それゆえに亜種(蛇帝龍)ほど気が立っておらず攻撃的ではないという。
本体のディティールは鎧をイメージしており、この名がついた。
モチーフの塔は規格外の巨体として、鎧は全身を覆う絶対防御の鱗として表現されている。
防具が素直な鎧のイメージを打ち出したデザインなのもこれに由来し、
終盤、派手めな防具が増えてくるため、ここらで古典的な物を出しても良いだろうということで、
あのようなシンプルな防具になったようだ。
そして同インタビュー内の小見出しで「藤岡要ディレクターのイメージで非公式」としたうえで、
ちょうど土を掘り返すとミミズがうじゃうじゃ湧いてくるように、
ダラ・アマデュラは我々の知らない所で無数に存在しているという凄まじいイメージを語っている。
およそ想像もつかないとんでもないイメージであるが、
藤岡氏の語るところによると「ナバルデウスが人目に付かないところで無数に存在するように
(皇海龍の正体は、通常種よりもさらに長い時を生きた個体という設定であり、複数個体の存在が確定している)、
地球のどこか人間の目が付かないところで、そういう世界がある」
というのがモンハンの世界観であるという。
なお、藤岡Dがこれを開発スタッフ一同に語ったところやはりと言うべきか 驚きと非難の声が相次いだらしく、
小見出し自体は「はい、完全に非公式なお話でした(笑)」と、
あくまで公式設定ではないことを強調した締めくくりとなっている。
というのも、ハンターの周囲に大量にメテオを降らせる攻撃が主力の一つとなっており、
そのメテオを封じる手段が一切ないことから、戦闘中、特に後半はほぼ常にピンポイント攻撃の脅威に晒されるため。
メテオにはピンポイントでプレイヤーを狙うものが必ず紛れ込んでおり、
爆風も広いので少しでも回避が遅れると回避距離UPがなければ引っ掛かる。
さらに他のメテオも明らかにある程度プレイヤーを狙って落ちてくるので、
回復のために攻撃を中断しなくてはならない場面も珍しくない。
上空からなにか落ちてくるタイプは今までもあったが、パターンがある程度存在するので対処できた。
ガードにしろ回避にしろ、必ずこちらの手が止まる点でいい印象を持たれないのは仕方のないことであろう。
一方で、このメテオの存在により気が抜けず、思考停止して攻撃し続ければいいという場面が少ないため、
この手の超大型モンスターにありがちな作業感を弱めることに成功しているとも見ることができる。
また前述のように咆哮の性能が(範囲以外は)低い他、風圧や振動を発生させることはなく、
プレイヤーの行動を完全に制限するような要素が少ないことから対策スキルを用意する必要もないなど、
相応の配慮はなされているといえる。
また、ダラ・アマデュラはフィールド内を動き回り、その度に姿勢を変えるモンスターであるため、
ハンター側も適宜立ち回りや狙う部位を考える必要があることから、戦っていて楽しいという意見も存在する。
その後上記のニンドリ解説コーナーにて、
考察通りメテオは「超大型モンスター戦にありがちな作業感」の軽減のためだと語られた。
また、上にも挙げたが、ダラ・アマデュラが頻繁に体勢を変えたり
フィールドを破壊したりする演出も、プレイヤーを飽きさせないための工夫の一つである。
そもそもダラ・アマデュラのコンセプト自体が
「皆で協力し盛り上がりながら闘うインパクトに満ちたモンスター」とのことであり、
そう考えると上記の仕様はある意味当然とも言えるだろう。
なお、メテオでしか採れない専用素材の存在は、メテオを単に腹が立つだけの存在にしないための
一種の遊び心らしい。正直そんな気遣い要らなかったです。
ダラ・アマデュラはこうして生まれたらしいという事です。
ついでに大辞典曰くラヴィエンテは「4人以上の多人数の連携を実現するイベントモンスター」として、
ダラ・アマデュラは「皆(パーティ)で協力し盛り上がりながら闘うモンスター」として生み出されたという話もありましたよ。
となるとGラヴィには「乗り」等でFに合わせた独自スタイルが生まれるかも……?
…まあ洞窟に適応した結果とも考えられるし、
概要が異なればさして問題は無かろう、
あとはあのコk……いや、多分気のせいだ。)
長々と感想を失礼しました。
長いよ!w
でもまあ、あのクラスのモンスとの狩りとなると、どうしてもアクションゲームでありがちなラスボス風の、ギミックボス戦になってしまう=ラヴィに似てしまうのは致し方ない感じもしますね。
G級ラヴィが黒いのは凶ラヴィが白っぽいのに対してだとは思いますけどw
あと、引用文で軽くラヴィがディスられてるしw
いちおう、ラヴィが生息する絶島はラヴィの巣になった結果、あんな島になった(オープニングムービー大討伐編参照)というのもあるので、大した能力ないなんてことないよ!よ!w
>Unknownさん
ダラの洞窟ステージ、あれって千剣山だったのですね。
未プレイなため知識無くて申し訳ないです(><;
>gさん
初週だけは戻ってきそうですよねw
でも長く続くかどうかは・・・(><;
>Unknownさん
シェンやヤマツカミもですよw
それにMHFにはモンスの背中に乗ってボコボコに出来る武器種があるらしい・・・w