MHF-G『第13回 開発運営レポート(動画版)』
今回はいつものMHF日記はお休みして、「第13回 開発運営レポート動画版」を見て思ったことについて。
と、いいましても、GGって何よ!?とか、新武器種スゲー期待!とか、グラ向上はCS版もいずれは来るのか!?とか、
そういうことは、もうすでにあちこちのブログやサイトなどで出尽くした話題じゃないかなと思います。
なので、動画で出た今後の情報などについてではなく、そういった新しいコンテンツを実装することや、実装したコンテンツをいつ緩和するのか?
実装と緩和のタイミングについて、ちょっと思ったこと、考えたことなどつらつら書こうかな~とw
まあ暇な時にでも、くだらない私の文にお付き合い下されば幸いです(^^
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「新コンテンツ実装のタイミングはシーズン途中じゃダメ!」
今期のアップデート”G3”ですが、パートナー実装を機に”G3.1”とナンバリングが変更され、小規模更新となったのですが、
ナンバリング変更は必要なことでやってよかったと思うんですよね。
というのも、ナンバリング変更を伴うタイトルアップデートが行われると、
なにか新しくなった、何か変わった、というのを伝えることが出来ると思うのです。
あらゆる商品は販売テコ入れのためリニューアルします。
リニューアルして商品の味や性能が向上するものもあれば、単に外装が変わるだけというものも多く、
ぶっちゃけリニューアル必要なの?なんて思うものもあります。
でも、リニューアルすることで消費者の目に新しく、新鮮に映りますし、内容的には大きな変化はなくとも、
ちょっと手に取ってみたり、試しに買ってみようかなと思わせることが出来ます。
それにメディアで取り上げてもらいやすくなりますしねw
今回の”G3.1”はそれと同じ効果があったと思うんですよね。
これがたんに、G3の途中でパートナーが実装されました~では、あまり大きなニュースにならないと思うのですよ。
そういう意味では、本当ならG3アップデート初日でパートナーもすぐ使えて、MHF-Gは新しくなった!というのを前面に出せた方が
ずっと良かったと思うのですが・・・
MHFに興味がある、もしくは以前やってたけど休止している、という人はMHFの公式サイトをいちいちチェックなんてしません。
しかし何がしかのメディアはチェックしているので、大型アップデートの情報というのは、そういう人たちの目に届くチャンスなんですよね。
なので、目玉のコンテンツはアップデート初日にきっちり乗せて来なくちゃダメだと思うのです。
もちろん、新モンス実装や新装備の強化寸止めといったコンテンツの小出しは、やはりある程度は必要なことだとは思うのですが、
そのシーズンを象徴するような目玉のコンテンツはちゃんと初日から遊べるようにする。
これって実はかなり重要なんじゃないかな~と思いました。
え?G3の目玉はゼルレウスだろ!って?wゼルはちょっと役不足でしたよね・・・w
ということで、今回の運営動画版で出た春のアップデートのナンバリングをG4→GGにしたのは私は評価出来ると思いましたし、
タイトル絵も新武器種を持ってきて、今までのMHF-Gから大きく変化する!というのを前面に出せたのは良かったと思います。
ただ、欲を言えば、グラフィック向上もGG初日に持って来てほしかった・・・
これが出来れば、本当の意味での”新生MHF-G”を演出出来たんじゃないかな~と思いました(^^;
「実装と緩和のタイミング保証」
MHF-Gはネトゲである以上、新しく実装されるモンスターや装備は当然、最初は難易度が高めに設定され、
すぐには消化されないようになっています。
そして、それらコンテンツは当然、いずれは何がしかのテコ入れが入り、緩和となります。
その調整を失敗したのがG1とG2であり、G1では難易度を絞りすぎて、G2ではその絞った難易度を急激に緩めたせいで
多くのプレイヤーのモチベーションを低下させて客離れを招いてしまいました。
そのことで私が思ったことなのですが、実装と緩和のタイミングこそが
プレイヤーのモチベーションを刺激し、維持するのにかなり重要なんじゃないかな~と思いました。
1:そのシーズンに実装したものは、シーズン途中で大幅な仕様変更、難易度調整はしない
2:新しいシーズン実装と同時に、前シーズンのものは何かしらの緩和策を行う
運営は以前「一度実装したものの難易度を上げることは難しい」と言っていました。
それは難易度が低い時にそのコンテンツを消化したプレイヤーに対し、あとで難しくなったものを消化するプレイヤーが
不公平になってしまうからです。
もちろん、だからといって、何でも簡単にすればいいのかというと、今度は、難しいときにコンテンツを消化した
プレイヤーに不満が生まれてしまう。
この実装と緩和で生じる不平不満をある程度解消するには、コンテンツ実装の際の”実装と緩和のタイミング保証”が必要なんじゃないかな~と思いました。
実装されたものが多少難しくても、そのシーズン中は急激な調整、緩和が来ない保証があれば、
それを消化するモチベーションに繋がります。
そして、そういった最新のコンテンツはまだ荷が重いという層、後続組は、前シーズンの緩和されたコンテンツを遊ぶ。
緩和のタイミングがある程度のお約束として機能すれば、今プレイしている人たちのモチベ維持になると思うし、
後続組や復帰組にも、前シーズンまでのものはとりあえず調整されているので遊びやすい、前線復帰もしやすいと思うんですけどね~。
しかし、今のMHFって極端に厳しく実装してみてすぐに緩和~そしてバラ撒きwと、ちゃんと調整したもの実装する気あるのかと思いますよねw
というか、調整がもう、プレイヤーまかせというか・・・w
旬が過ぎたものは時限でのバラ撒きとかじゃなく、基本報酬や入手率自体を少し緩めるだけで十分なはずなんですよね。
そういった細やかな調整をせず、一時的な緩和やバラ撒きをイベント扱いにして盛り上げようとする。
コンテンツの緩和って、本来は新規や後続組、復帰組のためのものじゃないのかな~?と思うのですけどねぇ~?w
・・・と、なんだか愚痴っぽくなってきてしまったので、今回はこのへんでw
春のGGでMHFに人が戻ってきて活気が生まれればいいな~と思いつつ・・・
今回はいつものMHF日記はお休みして、「第13回 開発運営レポート動画版」を見て思ったことについて。
と、いいましても、GGって何よ!?とか、新武器種スゲー期待!とか、グラ向上はCS版もいずれは来るのか!?とか、
そういうことは、もうすでにあちこちのブログやサイトなどで出尽くした話題じゃないかなと思います。
なので、動画で出た今後の情報などについてではなく、そういった新しいコンテンツを実装することや、実装したコンテンツをいつ緩和するのか?
実装と緩和のタイミングについて、ちょっと思ったこと、考えたことなどつらつら書こうかな~とw
まあ暇な時にでも、くだらない私の文にお付き合い下されば幸いです(^^
>*<>*<>*<>*<>*<>*<>*<>*<>*<>*<>*<>*<>*<>*<>*<>*<>*<>*<
「新コンテンツ実装のタイミングはシーズン途中じゃダメ!」
今期のアップデート”G3”ですが、パートナー実装を機に”G3.1”とナンバリングが変更され、小規模更新となったのですが、
ナンバリング変更は必要なことでやってよかったと思うんですよね。
というのも、ナンバリング変更を伴うタイトルアップデートが行われると、
なにか新しくなった、何か変わった、というのを伝えることが出来ると思うのです。
あらゆる商品は販売テコ入れのためリニューアルします。
リニューアルして商品の味や性能が向上するものもあれば、単に外装が変わるだけというものも多く、
ぶっちゃけリニューアル必要なの?なんて思うものもあります。
でも、リニューアルすることで消費者の目に新しく、新鮮に映りますし、内容的には大きな変化はなくとも、
ちょっと手に取ってみたり、試しに買ってみようかなと思わせることが出来ます。
それにメディアで取り上げてもらいやすくなりますしねw
今回の”G3.1”はそれと同じ効果があったと思うんですよね。
これがたんに、G3の途中でパートナーが実装されました~では、あまり大きなニュースにならないと思うのですよ。
そういう意味では、本当ならG3アップデート初日でパートナーもすぐ使えて、MHF-Gは新しくなった!というのを前面に出せた方が
ずっと良かったと思うのですが・・・
MHFに興味がある、もしくは以前やってたけど休止している、という人はMHFの公式サイトをいちいちチェックなんてしません。
しかし何がしかのメディアはチェックしているので、大型アップデートの情報というのは、そういう人たちの目に届くチャンスなんですよね。
なので、目玉のコンテンツはアップデート初日にきっちり乗せて来なくちゃダメだと思うのです。
もちろん、新モンス実装や新装備の強化寸止めといったコンテンツの小出しは、やはりある程度は必要なことだとは思うのですが、
そのシーズンを象徴するような目玉のコンテンツはちゃんと初日から遊べるようにする。
これって実はかなり重要なんじゃないかな~と思いました。
え?G3の目玉はゼルレウスだろ!って?wゼルはちょっと役不足でしたよね・・・w
ということで、今回の運営動画版で出た春のアップデートのナンバリングをG4→GGにしたのは私は評価出来ると思いましたし、
タイトル絵も新武器種を持ってきて、今までのMHF-Gから大きく変化する!というのを前面に出せたのは良かったと思います。
ただ、欲を言えば、グラフィック向上もGG初日に持って来てほしかった・・・
これが出来れば、本当の意味での”新生MHF-G”を演出出来たんじゃないかな~と思いました(^^;
「実装と緩和のタイミング保証」
MHF-Gはネトゲである以上、新しく実装されるモンスターや装備は当然、最初は難易度が高めに設定され、
すぐには消化されないようになっています。
そして、それらコンテンツは当然、いずれは何がしかのテコ入れが入り、緩和となります。
その調整を失敗したのがG1とG2であり、G1では難易度を絞りすぎて、G2ではその絞った難易度を急激に緩めたせいで
多くのプレイヤーのモチベーションを低下させて客離れを招いてしまいました。
そのことで私が思ったことなのですが、実装と緩和のタイミングこそが
プレイヤーのモチベーションを刺激し、維持するのにかなり重要なんじゃないかな~と思いました。
1:そのシーズンに実装したものは、シーズン途中で大幅な仕様変更、難易度調整はしない
2:新しいシーズン実装と同時に、前シーズンのものは何かしらの緩和策を行う
運営は以前「一度実装したものの難易度を上げることは難しい」と言っていました。
それは難易度が低い時にそのコンテンツを消化したプレイヤーに対し、あとで難しくなったものを消化するプレイヤーが
不公平になってしまうからです。
もちろん、だからといって、何でも簡単にすればいいのかというと、今度は、難しいときにコンテンツを消化した
プレイヤーに不満が生まれてしまう。
この実装と緩和で生じる不平不満をある程度解消するには、コンテンツ実装の際の”実装と緩和のタイミング保証”が必要なんじゃないかな~と思いました。
実装されたものが多少難しくても、そのシーズン中は急激な調整、緩和が来ない保証があれば、
それを消化するモチベーションに繋がります。
そして、そういった最新のコンテンツはまだ荷が重いという層、後続組は、前シーズンの緩和されたコンテンツを遊ぶ。
緩和のタイミングがある程度のお約束として機能すれば、今プレイしている人たちのモチベ維持になると思うし、
後続組や復帰組にも、前シーズンまでのものはとりあえず調整されているので遊びやすい、前線復帰もしやすいと思うんですけどね~。
しかし、今のMHFって極端に厳しく実装してみてすぐに緩和~そしてバラ撒きwと、ちゃんと調整したもの実装する気あるのかと思いますよねw
というか、調整がもう、プレイヤーまかせというか・・・w
旬が過ぎたものは時限でのバラ撒きとかじゃなく、基本報酬や入手率自体を少し緩めるだけで十分なはずなんですよね。
そういった細やかな調整をせず、一時的な緩和やバラ撒きをイベント扱いにして盛り上げようとする。
コンテンツの緩和って、本来は新規や後続組、復帰組のためのものじゃないのかな~?と思うのですけどねぇ~?w
・・・と、なんだか愚痴っぽくなってきてしまったので、今回はこのへんでw
春のGGでMHFに人が戻ってきて活気が生まれればいいな~と思いつつ・・・
だから征伐戦やら祭りやら時限配信のイベントやらで、プレイヤーを拘束するんでしょう。
まったくないのもアレですが、あれもこれも同時開催!というのだけはちょっとどうにかしてほしいところですよね(^^;
祭りポイントをマイトレP券(だっけ?)に交換出来れば良さそうな感じ。
祭りポイントだと褒賞祭中に使わないとならない感じになっちゃうからね~(^^;
あと、祭りポイントは、全アイテム交換とかにしてほしいな~と思いました。特に討伐の証シリーズ! あとは、祭りポイントをギルド貢献ポイントに変換とかあれば、初心者の人も団に入り、祭りに参加=結果的に盛り上がるんじゃないかなと思いました^_^
長文失礼しました←毎回(笑)(⌒-⌒; )