買い物のついでにゲオに行くというので、借りたいものがあったので付き合うことにした。私が借りたかったのは、ちょっと古い映画で「レインマン」と「ワンダとダイヤと優しい奴ら」を無性に見てみたいと近頃感じていたのであります。店内をくまなく探したのですが見当たりませんでした。さすがに古かったのかなぁ~と考えてしまいました。新作は目に付く範囲で借りるようにしていますが、こんなにあるんだなぁ~と感心してしまいます。私が行くのは、1が月に1回行けばいいほうでありまして尚更そう感じるのかも知れません。さすがに人気のある新作映画はすべてレンタル中。最近は海外のドラマが凄いなぁ~と改めて感じる品揃えです。
そんな中で、娘が選んだのは「ハッピーフィート」。私も宣伝が流れている時に、見てみたいなぁ~と思っていたがそれっきり忘れていた。見てみると懐かしいR&Bヒットナンバーが流れていて、思わず体がリズムを刻んでいました。このところにアニメーション技術は目を見張るものがありまして、映像も「凄い」と感じ、思わず身を乗り出してみるシーンも多々ありますが、色々と考えさせられる場面もあり、家族一同楽しく見ることが出来ました。
やはり大切なのはイマジネーションだと痛感させられました。