－３９℃

５時３０分起床２日目の朝は、うっすらと廻り一面雪化粧。フワフワと舞う春の雪は優しく感じられるが、車のフロントガラスは一面凍り付いている。啓蟄とはいえこんなに寒いんじゃ虫も大変だなぁ～と思いながら、路面状況のチェックをする。昨日から四駆をはずし、FRでの走行になる我が愛車をどうするか考える。私はタイヤのグリップ力を信じてこのままで行くことを決めて家の中へ。

部屋に戻り、早速　HARRY　POTTER　チャレンジを再開する。昨日の続きの２２行目から読み始めるが、何が書いてあるのか見当が付かない。たぶん映画のイメージが先行しているので、原作が理解できないのではないかと考えてみたが、よく考えてみると私の語学能力がないだけだと気がつくのに時間は掛からなかった。しかし、ここで諦めるわけにはいかないと次のページの９行目までたどり着く。ヤレヤレといった感じである。

仕事帰りの車の中で聞いたラジオはうんざりする様なことを言っていた。再びあいつが戻って来る。上空５，０００メートルには－３９℃の寒気が入り込んでくるとの事。３月になったのに懲りない奴だと思いながらも、明日も早起きしなければ！と張り切るのでした。ハッスル！ハッスル！