昨日も妻から残業3時間とメールが届く。
夕飯は有り合わせで頂く事にする。次男は食欲旺盛で腹が減っていれば勝手にご飯を食べてしまう。夕食の時間はバラバラなので、好き勝手に食べるのは良いだが、最後の人のおかずは寂しい。働いてお腹空かして帰ってきて、食卓に何も無かったら寂しい限りだ。
とろろが昨夜のメインディシュ、ご飯にかければおかずはいらないが、あさつきの酢味噌和え、くきたちのおひたしと春の味覚が並ぶ。このところは草食系が続く。次男一人でおひたしは一皿食べてしまう。おかずが無くなるのは当然だ。
さて次の日の献立を考える。台所にはよもぎがざるに水洗いしてある。天ぷらでもするかと思い立つ。長男と次男に掃除洗濯、食洗機の用事を頼み、天ぷらを揚げる。ざるひとつでも天ぷらにするとボリューム感がたっぷりだ。朝の散歩でつくし取りでもしてみよう。
あと一品何か作ろうと冷蔵庫を物色する。かぼちゃのハーフカットがあった。確か使わないといけないと妻が言ってたな~。かぼちゃの煮物を作ることした。味付けはどうしても濃くなるのは仕方ない。つまみを作る感覚なのだろう。
なんだかんだと時間は過ぎて夜の9時過ぎになった。
まもなく妻が帰ってきたが茶の間に座りテレビの前から離れようとしない。手軽に食べれるようにとおにぎりを作って置いたが、ご飯をチンしてとろろで食べていた。
主夫業が一段落したら焼酎の水割りを飲む。もちろん、よもぎの天ぷらとかぼちゃの煮物を肴にして、味付けのチェックだ。
所詮飲むことしか頭にないらしい。
今朝も6時30分起床、そろそろ桜も咲き始める頃だ・・・・。