さんぽみちクラブ 子育ては失敗・ほろ苦さ時々喜び

子育ての失敗や苦い経験、喜びなどを書いています。小学生、高齢者を応援する人生ゲームも紹介しています。

上から目線のおじぎ「頭下げてあご下げず」

2020年03月19日 | 子育ての苦い経験・喜び
 上から目線のおじぎ「頭下げてあご下げず」 

   

 それなりの地位にあり権力を握っている方や
 それなりの会社の社長などがお詫びをするとき。
 
 お詫びしているふりをして
 心の中では実は全く反省していないし
 悪いと思っていない人がけっこういるらしいとか。
 そんな時、人の行動は正直なもので
 お詫びして頭を下げているのに
 上から目線の気持ちはおさえることが出来ず
 あごを下げていないおじぎになるそうです。

 私はその話を聞いてから意識してテレビなど見ていると
 けっこう当たっているなと感じました。

  

 もちろん頭もあごも下げていても
 本当は反省していない人も多くいると思いますが。
 それでも、お詫びする時でさえあごが下がらないという方は、
 かなり悪質と言えるかも知れません。
 自分が悪いことをしたり人に迷惑をかけてしまったりした時
 反省し「ごめんなさい」とお詫びすることは
 人としてとても大切な心の持ち方、行動だと思います。
 もちろん権力者や偉い社長だけでなく、
 親が子どもに対してもそうだと思います。

コメント
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