本当にそう。
口出し 先回りしてしまいそうになる。
長男は、言葉が遅く
保健婦さんが 自宅訪問してくれて
様子を見て
「お母さんが 子どもさんが言葉を発する前に
先に喋ってますね。子どもを待ちましょう。」
みたいに言われた。
その後 やっぱり 言葉数が少ない長男のことを相談したら
今度は、読み聞かせを勧められた。
すると どんどん話すようになって・・・。
今 思えば
その時 やっぱり 親がちゃんとしなくちゃって
刷り込まれたのか。
でも 放っておいても 大丈夫だったのかも。
最初の子どものことは、いろいろ気にし過ぎだったからね~。
2つ違いの次男のことは、全く覚えてないくらい 放っておいて
次男は、自ら 「母さん〇〇やって。」って
言ってきたもの。
そして、少し 年が離れた三男。
かなり放っておいたつもりだったけど、
言葉数が増えず
やっぱり 相談したら
「この子は、やることがわからないと 不安になるようだから、
指示してたほうが 迷わなくていい。」
なんて言われて
放っておけなくなってしまった~。
ずっと 子育てに不安を持っていたのは母だった。
そろそろ 仕事を始めようと思っていた時に
三男が産まれ
子育てに焦りもあった。
でも 思うようにいかない。
それが過干渉に繋がったのよね。
結局 仕事を始めたけど
学校の先生からは、
苦情の電話。
そして 迷惑かけないようにと
過干渉が加速。
そして 不登校に。
もっと 子どもを信じて
放っておけば 良かった。
先生に何を言われようと。
ついつい 過去を振り返れば 後悔ばかり。
過去を振り返っても仕方ないにね~。