皆さま、おはようございます。
例の親知らず、ついに抜歯しましたーーーーーー。
そして、本日、抜糸してきましたーーーーーー。
ん、抜歯と抜糸、紛らわしい。
あーーーー痛かった!!!
親知らずの抜歯って、歯科治療の延長みたいに考えてましたが…手術なんですね、完全に。
私の親知らずは、位置が神経に近く、難易度が高い抜歯ということで、総合病院を紹介され、3泊4日の入院&全身麻酔での施術をすすめられましたのでした…が…そんなの無~~~理~~~~。
よくよくお話しして、日帰りの施術にしてもらいました。
日程が決定してからというもの、夜な夜なネットで【親知らず・抜歯】とか【親知らず・入院】とか検索してしまいまして…しまいには画像まで見ちゃったりしまして…それはそれは頭の中が恐怖でいっぱいになりました(笑)
でも当日は、帰宅後に動けなくなることを想定して、朝から夕飯を仕込んだり、息子達に昼食を食べさせ、子供達を幼稚園のバス停ママに預かってもらったり、そして急いで車を運転し病院へ!!!!…と、ドタバタしていたお陰で恐怖を感じる間はなし。
そんなこんなで抜歯開始。
でもですねーーーネットの情報とはですねーーー随分とですねーー違いましたよー。
淡々とサクサクとすすむ。
でも、音は凄かったかな(←その後の痛みが強烈すぎて抜歯自体は余裕に感じている私)
もうね、顎の骨を削るときは、麻酔が効かなくて、思わず先生の手を止めちゃいました(笑)
魔女の宅急便のジジばりに、汗がポタポタ出ました、ホント。
でも、終わってみて思ったのが「お産に似ている!!!」。
なんだか味わったことのない場所の痛みと、痛かろうが麻酔が効かなかろうが途中で
引き返せない感じとか(笑)
ま、似ていると言うだけで、お産の方が、しんどいですけど。
しかし、この一週間、ここまで不自由だとは。。。。。
食事だけでなく、諸々、不自由なことになってます。
きっと、抜歯だけなら、もうちょい余裕があったのかもしれません。
先生がとてもお上手で諸々の判断も
早く、抜歯自体は、あっという間に感じました。
しかし…その後の顎の骨のゴリゴリが効きましたね~~。
とにもかくにも、今日で一週間がたって抜糸が無事にすんで良かったです。
あ、今日の画像は、息子達が折り紙で作ってくれた《お母さんのお弁当》です。
まだ、痛みで食事も通常には出来ないのですが、この《折り紙弁当》でお腹いっぱいです!!!
そしてそして、ショッピングモールに七夕の短冊を書くコーナーがありまして…息子氏がこう書いてくれました「おかあさんのはがはやくなおりますように」。
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小学校で毎日練習している“ひらがな”で、一生懸命書いてくれました。
もうね~何よりの鎮痛剤です。
彼らと思いっきり遊ぶためにも早く痛みがひきますように。。。
世の中の、親知らず抜歯を迷ってる皆様、私の個人的意見ですが、若いうちの抜歯をおすすめします(体力もあるし、骨も柔らかく治りも早いと思われる…)
さ!今日も一日、頑張るぞ!
彼らの朝食作ります!!!
皆さまも、良い一日のスタートを!