皆さま、こんばんは。
一昨日は、文学座本公演「明治の柩」の千秋楽でした。
私は、千秋楽前日の舞台を観ることが出来ました。
色々な事を思い巡らせながら劇場に向かい、開演してからは作品にぐぐっと集中させられ…終演後には、また色々な思いが巡りました。
感想は、うまく纏める事が出来ません。
ただ、劇場は良いです。
文学座の芝居を生で観るのは何年振りだろうか…5年振りか…??
そんなことではいかんのですが…でも、そうでした。
私が観に行った回は、関係者の方も多く、会いたなと思っていた方にも、偶然とはいえお会いすることが出来、僅かな時間ではありましたがお話しも出来ました。
高瀬さんが会わせてくれたのかな…などと、勝手に思ったのでした。
改めて、沢山の素敵な出会いと機会を与えて下さった高瀬さんに感謝の気持ちでいっぱいです。
舞台を観に行くのは大変なこと。
舞台に立つのも大変なこと。
その両方の気持ちがわかった今、私に出来ることは何だろう。。。
ここ数年、悩んでいることです。
まだまだ、答えが出ません。
「待て、そして希望せよ!」ですかね。。。
そして劇場で貰った《チラシの束》。
何枚入ってるんでしょうね~。
これね、かさばるんですけどね、眺めるの大好きなんです。
シアターガイドが家にあるから…とか思うんですけど、やっぱりこのサイズで見たいんですよね、チラシ。
帰宅してから一枚一枚見ていると…研究所本科時代の同期生の顔があったり。
わー、皆、頑張っているんだなーー!
もう卒業してから何年たつんだろう、ビックリでした!
そして、劇団で唯一の我が同期、木津誠之君も発見!!!
この夏の「トロイラスとクレシダ」に出演します。
チラシの写真、とっても渋くて新鮮でした。
勿論、観に行きます。
7月が楽しみだな!
木津君と私は、研修科公演「お気に召すまま」で、高瀬さんの演出を受けました。
ロザリンドとタッチストーンという配役で。
高瀬さんの雷…凄かったなぁ…立ち稽古初日に稽古靴がいかん!!!と激怒され、ダメ出しの末にやったアドリブの歌に激怒され…かと思えば1つのダメ出しから100のアイデアが生まれたり…とにかく必死だったけど、本番は本当に楽しかった!!!
アトリエという空間で、あんな風に自由に呼吸して遊べたのは、後にも先にも、あの時だけかもしれません。
沢山沢山、ダメ出しされました。
でも、それ以上の宝物を、毎公演、しっかりと手にいれることが出来ました。
高瀬さんの演出「明治の柩」観ることが出来て本当に良かったです。
一昨日は、文学座本公演「明治の柩」の千秋楽でした。
私は、千秋楽前日の舞台を観ることが出来ました。
色々な事を思い巡らせながら劇場に向かい、開演してからは作品にぐぐっと集中させられ…終演後には、また色々な思いが巡りました。
感想は、うまく纏める事が出来ません。
ただ、劇場は良いです。
文学座の芝居を生で観るのは何年振りだろうか…5年振りか…??
そんなことではいかんのですが…でも、そうでした。
私が観に行った回は、関係者の方も多く、会いたなと思っていた方にも、偶然とはいえお会いすることが出来、僅かな時間ではありましたがお話しも出来ました。
高瀬さんが会わせてくれたのかな…などと、勝手に思ったのでした。
改めて、沢山の素敵な出会いと機会を与えて下さった高瀬さんに感謝の気持ちでいっぱいです。
舞台を観に行くのは大変なこと。
舞台に立つのも大変なこと。
その両方の気持ちがわかった今、私に出来ることは何だろう。。。
ここ数年、悩んでいることです。
まだまだ、答えが出ません。
「待て、そして希望せよ!」ですかね。。。
そして劇場で貰った《チラシの束》。
何枚入ってるんでしょうね~。
これね、かさばるんですけどね、眺めるの大好きなんです。
シアターガイドが家にあるから…とか思うんですけど、やっぱりこのサイズで見たいんですよね、チラシ。
帰宅してから一枚一枚見ていると…研究所本科時代の同期生の顔があったり。
わー、皆、頑張っているんだなーー!
もう卒業してから何年たつんだろう、ビックリでした!
そして、劇団で唯一の我が同期、木津誠之君も発見!!!
この夏の「トロイラスとクレシダ」に出演します。
チラシの写真、とっても渋くて新鮮でした。
勿論、観に行きます。
7月が楽しみだな!
木津君と私は、研修科公演「お気に召すまま」で、高瀬さんの演出を受けました。
ロザリンドとタッチストーンという配役で。
高瀬さんの雷…凄かったなぁ…立ち稽古初日に稽古靴がいかん!!!と激怒され、ダメ出しの末にやったアドリブの歌に激怒され…かと思えば1つのダメ出しから100のアイデアが生まれたり…とにかく必死だったけど、本番は本当に楽しかった!!!
アトリエという空間で、あんな風に自由に呼吸して遊べたのは、後にも先にも、あの時だけかもしれません。
沢山沢山、ダメ出しされました。
でも、それ以上の宝物を、毎公演、しっかりと手にいれることが出来ました。
高瀬さんの演出「明治の柩」観ることが出来て本当に良かったです。