こんばんは、山口浩輝です本日も雨・・・のため畑仕事はお休みですが
昨日の飲み会のお酒が残っていたため助かった!!!
今回は昨日行った前橋市富士見の農産物直売所の内容を書きます
(農)風ラインふじみ
外観はスーパーといった感じですね
店内は明るく清潔、店舗裏に子供の遊び場があるのもいいですね
さて、目立った農産物のいえば
「ちぢみほうれんそう」
冬季の寒さの中、霜に何度も当たっていることにより甘みが増しているそうです
そのために葉っぱがちぢんでいます冬が旬のほうれんそう、
こういった気候や地域性を生かした”商品”は素晴らしいですね
集客の目玉になります
そしてバラのワイン!
このテの商品はどうかなぁ・・・一時的には売れるかもしれませんが、息の長い商品になるかどうかは品質次第かなぁ・・・話題づくりにはなりますね
そしてオリジナル焼肉のたれも・・・
こういった「地タレ」もいいですね
もっと地域性を出してもいいんじゃないかなぁ・・・
地元の素材を使っているとかね
他は一般的なものかなぁ?と思ったら
ありました「自然薯」
キレイに掘り取ってあって、この苦労はすごいなぁと感心!!!
お値段は1000円、私は安いと思いますよ
この他に上州豚などのお肉も販売していた
農直はスーパーマーケットに近づいていくべきか否かは難しい問題だ!
あまり”地域性”が失われると魅力がなくなってしまう
鮮度だけではもう勝負にならなくななってきているのも、今後は農直の淘汰が進むことも事実である。 時節の目玉農産物をいくつも確立していくことは急務かな?
と再確認した。