アンバランス

阪神4R

ディアエナ(母ディアボレッサ)

上半身は中距離 脚元は短距離

スピード体型寄りで馬体的に切れる要素は少ない

切れのいらない1200で善戦はしているが巨体もあってか未だスピードに追いつかず感も

1600などでも積極的に行けば可能性はありそうですが前走は先頭集団に取りつかず控えた形で無評価

時計のかかっている今の馬場は合うのでは

未勝利 500万

中山4R

ストレンジクォーク(母フェルミオン)

外回りというよりは今回の様な味のある条件で

出遅れですが育成時代から性格がおっとりとのことで

ただこの枠なら多少出遅れても自由に動けそう

中京8R

ドリームティアラ

大柄ですが馬体的にダートを走るには綺麗すぎる印象

体重の割にトモには迫力を感じないので平坦+距離延長も良

先週の新馬から

メイショウメイザン
(母ハイウェイトゥグローリー)

「ゆるゆる」馬体の見本のような馬体

４月時点の育成師コメントもまさにそんな事が書いてあります

緩いですがとても綺麗

7か月経って固まった所もあるでしょうが基本的には忙しい距離よりも長めの距離で良さそう 距離延長で注目

阪神3R 未勝利

母ディナーブレイク

パッと見の印象は中距離型好馬体でなぜ1200でデビューさせたのかわからないくらい

毎回人気する所を見るとおそらく調教で動くんでしょうね スピードがある→短距離 の発想？

距離が伸びても結果が出ていませんが、それに関して一つ気づいたこと

４月育成牧場の時点で体重が490キロあるんですが太目感はありません

いざ！デビュー戦の体重は450キロ

随分と減りましたね～(^^;)

今年は新馬を見る上でその辺のギャップについても注意して見ているんですが

この差、特に大幅に減って出できた馬はあまり良い競馬をしていません

大切な所まで‘減って’しまったのでは無いかと・・

ただそういう事を踏まえても更なる距離延長で一戦期待してみたい馬

中山6R 新馬

父 マンハッタンカフェ
母 ラフアップ

去年の今頃くらい 各一口会社の一歳馬の写真を見ていた時に気になった一頭

パッと見たときやや後肢に癖があり 重心が前に傾いている様に見えるためトモがやや弱く見える

しかしそれを踏まえても全体像としては雰囲気があり

体重などの情報が一切無いため何とも言えませんが480ぐらいあれば理想か

参考にしている写真は4月時点のもの 半年強で変わった所もありそうですが

22時現在8番人気 やはり見た目通り調教動いていないようで基本的な土台に変化は無いと考えると

坂のキツい中山コースの1800というよりは東京や福島の2000↑の方が一発感はありそう