カイザーブリッツ(476)(C)
今年度指名馬の1頭
前年度も同じ厩舎所属のディスクリートキャット産
芝で惜しいレース続いて勝ちきれず結局ダートで勝ち上がった馬を指名していましたが
この馬にしてもその馬にしても馬体的には芝の印象を持っていた馬なのでそっくりな境遇
勝ち上がった馬は未勝利こそ抜けられたものの中途半端な砂馬となりその後の競争人生を
当馬北海道の芝1500でデビューした時はそこそこイメージ通りではありましたが
上がり勝負でも何でも無い新馬での止まり方を見ていると洋芝よりも野芝の様な軽い地面の方が合いそうな
ダートでも前走人気背負った分か勝ちに先行してバタン
今回まだ少し芝らしい流れにもなる東京コースのダートな分というのはありますが
生粋の砂馬というよりダートだと多少下が硬い方が良さそうか