Pog本を使った新馬戦馬体考察


出馬表の情報が少ない内に 必然的に対象は地味血統が多めになります

馬券購入も新馬/未勝利戦のみです

11/27(日) 東京1R 未勝利 ダ1400

2022-11-26 21:41:57 | 競馬

 

 

カイザーブリッツ(476)(C)

 

 

今年度指名馬の1頭

 

 

前年度も同じ厩舎所属のディスクリートキャット産

 

 

芝で惜しいレース続いて勝ちきれず結局ダートで勝ち上がった馬を指名していましたが

 

 

この馬にしてもその馬にしても馬体的には芝の印象を持っていた馬なのでそっくりな境遇

 

 

勝ち上がった馬は未勝利こそ抜けられたものの中途半端な砂馬となりその後の競争人生を

 

 

当馬北海道の芝1500でデビューした時はそこそこイメージ通りではありましたが

 

 

上がり勝負でも何でも無い新馬での止まり方を見ていると洋芝よりも野芝の様な軽い地面の方が合いそうな

 

 

ダートでも前走人気背負った分か勝ちに先行してバタン

 

 

今回まだ少し芝らしい流れにもなる東京コースのダートな分というのはありますが

 

 

生粋の砂馬というよりダートだと多少下が硬い方が良さそうか

 

 

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11/26(土)阪神4R ダ1800 新馬

2022-11-25 21:35:18 | 競馬

 

ディープリボーン(442)(C)

 

 

体はやや小さめも下手に芝への浮気心を感じない持続型で

 

体重値よりも大きく見せてくれるダート馬という印象

 

とはいえ掲載された春前時点の写真だと

 

遅生まれもあるでしょうがまだエンジンにしろ粘りに重要なハンドルにせよ

 

パーツパーツに幼さありこのデビュー迄の期間での変化に期待

 

全体像としてはまとまった動き易そうな馬体で

 

その良さが砂の上での体の小ささをカバー出来れば

 

 

 

 

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11/13(日) 東京2R/3R 未勝利

2022-11-12 20:36:34 | 競馬

 

当時の新馬記事(リンク)に添えて

 

 

芝1800

 

サクセスバラード  8/28 メイクデビュー新潟

 

 

絡んだ新馬と2戦目は前半のペースが緩め〜の直線という形

 

3戦目前走初めての前半中距離的ハイペース

 

後ろからとはいえ流れについていった分ラスト瞬発的なものでは無く

 

持続力踏んばるスタミナ的な展開での伸び負けか何となく最後の手前にも表れているような

 

戦数重ねるにつれてレースに慣れ全体のペースも常に上がってくるとなると

 

綺麗な瞬発体型の分早い所比較的前半緩くなりやすい条件で決めたいか

 

スタート後向正面長く自然と速く走れる新潟に比べ東京は2コーナー分緩み圧力になり得

 

同じ左回り1800でも今回の方が向く可能性も

 

 

 

芝1400

 

サクラトップクリス 7/9 メイクデビュー函館

 

 

新馬戦走る前から少し残念だったのが馬体がしぼんで出てきた事

 

記事の通り元々瞬発差し的な馬体の素質イメージ無く

 

また新馬は何とか絡んできましたがスピードタイプという雰囲気もなく

 

これで更に適性条件が狭まったか?という

 

軽くなってどちらかというと芝寄りの馬体になったのかそれは最近の写真を確認出来ない為何とも言えませんが

 

芝でこの界隈のレースだと

 

ペースが終いに寄り過ぎない道中溜めが求められない&全体時計も速くなりすぎない様な

 

全体時計も終いもかかるちょっとした矛盾展開が向きそうな

 

今回東京1400で気になるのは馬場が比較的良く全体時計速くなりそうな事

 

距離にしては時計遅かったとしても今度は終い求められる展開傾向

 

前走程条件的には向きそうに無いか

 

 

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11/12(土) 東京5R 芝1600 新馬

2022-11-11 21:27:43 | 競馬

 

ラブリーハーツ(422)(C+)

 

この体重で当時の写真だとまず気になるのは

 

 

やはりペース脚質云々よりもそもそもレースになるかという点

 

 

当馬幸いなのはもしこれで調教がいまいちだったとしても

 

 

緩ペース・緩坂・綺麗な馬場の東京なら

 

 

実戦型を祈って期待する事も出来そうな瞬発差し対応馬体印象な事

 

 

同時に脚質に縛られない万能感もあるので

 

 

デビューまでの成長・運動神経や気性的なプラスで動けているなら尚良さそうか

 

 

 

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11/6(日) 東京6R 芝1400 新馬

2022-11-05 21:16:43 | 競馬

 

サイモンギフト(464)(C)

 

 

父シャンハイボビー産載っている頭自体数多くないので傾向というには浅はかですが

 

 

全体的に切れ・遅い流れから終い急加速のイメージは無く

 

 

馬体バランスが前寄りの馬が多い印象なので脚質関係無くテン・中流れて最後は周りもバテる中での粘りあいの方が合いそうな雰囲気

 

 

だと外回りで中緩みする芝中距離外回りよりも内回りや短距離・ダート全般の方が良さそう

 

 

当馬は母系の良さも出て前だけで無く後ろも主張の強い馬体となり

 

 

前後バランスの良い少しスピード寄りの先行持続型に それでもやはり所謂瞬発型の感じでは無く

 

 

1400とはいえこの条件だと テン遅く中も緩んで終いだけ加速の全体時計遅い決着にも成り得るので

 

 

そうなった時良さが出しきれるかどうか

 

 

これで見た目通り調教動けるなら同日ダ1300新馬の方が展開的には安心感あったかも

 

 

ただ今年度私も父産駒を1頭指名してその馬にもある傾向なんですが

 

5/28日の記事に似たような事書いてありました)

 

 

そういう馬体の割に単純に砂条件先行パワースタミナ型というには骨細というか

 

 

パーツ的な細さ・何処が芝臭い所もありそれが器用な兼用型に繋がれば

 

 

 

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