22年度指名馬(父)(新馬or未勝利戦で馬券に絡んだ際の適性・距離)以後ここでは便宜上1600m以上を中距離とします
Kantharos ダ短距離
シルバーステート 芝中距離
ドレフォン ダ中
モーリス ダ中
ロードカナロア 芝ダ短
ロゴタイプ 芝中
ワールドエース 芝短
(同条件下馬券機会のあった馬)7/10頭
単勝6回 複勝15回
(同条件下各適性に絡んだ頭数)ダ4頭 芝4頭
(同条件下距離毎絡んだ頭数)短3頭 中4頭
(全体傾向)ダート条件は1発で勝ちきった馬多く逆に芝は好走しても決めきれないレース続くも人気薄複勝機会が砂より多く
両条件共通したのは勝ち上がりの中に単勝1番人気無く地味出生選択が奏功か
21年度指名馬(〃)(〃)
エピファネイア 芝中
キズナ 芝中
キンシャサノキセキ ダ短
ジョーカプチーノ 芝短中
ディスクリートキャット
芝ダ短
トーセンラー 芝ダ中
ルーラーシップ ダ中
ロードカナロア ダ中
単勝6回 複勝16回
(〃)8/10頭
(〃)ダ5頭 芝4頭
(〃)短3頭 中6頭
(全体傾向)芝ダどちらも穴複勝機会に恵まれ特に芝中距離条件で
ダートは22年度同様新馬戦やダート替わりから短い間隔で勝ち切るパターン多く
逆に芝は単勝オッズの様な複勝機会は複数あっても実際勝ち上がったのは1頭のみ
近年最もルメール騎手が指名馬に絡んでしまった年とあって勝ち上がりの内2頭が単勝1番人気
20年度指名馬(〃)(〃)
Dark Angel 芝中
Uncle Mo ダ中
アイルハヴアナザー ダ短
アンライバルド ダ短中
ヴィクトワールピサ
芝中ダ短
ハービンジャー 芝中
ルーラーシップ ダ短
単勝5回 複勝13回
(〃)7/10頭
(〃)ダ5頭 芝3頭
(〃)短4頭 中5頭
(全体傾向)3年の中で指名馬に限ると1番のビッグオッズがあった年それが芝中条件
しかしそれ以外の単勝は全てダート条件新馬勝ちは無かったもののやはり勝ち上がりまで時間の掛からないパターン
勝ち上がり中ダ短未勝利戦1番人気が1頭いましたが
それとは別のルメール騎乗勝ち上がり馬でも1番人気にならず
馬券機会は少なめの年も絡んだ馬に関しては地味血統がオッズに反映され
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週末から2歳新馬が始まるという事で23年度10頭絞るのに最後の追い込み中
その為にまだノーザン社台色薄い近3年分の傾向をまとめてみましたが要は
ダート単勝芝複勝を意識しろという事で?
本日はこれにてお休みなさい