パヴィーア(474)(C)
1600以下特化のコンパクトで条件にとって無駄のない先行骨格
ハンドルエンジン満遍に安定感ある筋バランスのスピード持続体型
重苦しさは無いものの適度な骨量と前優位傾向からスピードもありながら多少かかる馬場でより良さの芝ダ馬体
「ピッチの利いたスピードのある走りと反応の素早さ」
「セリマル外で乗り出し遅かったがすでに時計楽々、夏の短距離戦でのデビュー目指す」
サンリットアワーズ(511)(C)
500超体重でもパワースピードより繊細な芝中距離ライン目立つ持続瞬発差し骨格
同体重帯同体型でエンジンがしっかりしていると芝デビューそこそこ内容でも期待したほどは・・→ダ中距離で活躍一つのケース
当馬の場合芝外回りにも適性ありそうな外観で芝感は強めもその全体像に対してエンジンも繊細な印象
それによって芝でも終盤の爆発力案外のダラダラ脚、中山だと坂も気になる所
良く捉えればこの体重帯でもレースでの+α期待の実戦馬体
「当初は短距離向きかと思ったが馬体の幼さ抜けて伸びやかに」
「ストライドが大きくゆったりした走り」