中山 1R 未勝利

フラッシュノワール

新馬1400とはいえレース質は完全に中距離外回り上がりだけの器用さ比べ

エイシンフラッシュ産らしく脚元硬いですが上の方は「らしく」なく芝中距離で行けそうな雰囲気あり 多少器用比べでも対応出来そう

それなりに対応は出来ましたが 着順はイマイチ

34秒前半で来てはいるので これはこれと割りきれない事も無いですが

ひとつ気になったのは体重が減り過ぎていたこと 4月で480以上あった馬体が新馬に出て来てみれば30㌔近く減

「より強い調教になるから体重が減るのは当たり前」実際に調教に携わる人間のコメントとしても見る言葉

ということはあの活躍馬たちもあれは「減った後の体重」でもとは460-70位あったということでしょうか

これに関して疑問があるのですが長くなるので別の機会で

2戦目プラス14㌔ 「増えた」というより「戻した」という感覚 実は少し期待していたんですが

同じ距離でも新馬から一転ガチ短距離質のレースで先行してバテ 初の短距離レース経験とはいえ案外

ただ上の方は中距離ポイだけにあくまでも短距離質の「短距離」で負けたとも

もう少し距離がある所での短距離質で期待してみたい雰囲気も

今日は中山1200 前走最後止まったから距離短縮してということでしょうか

一度短距離質レースで負けたとはいえ10秒台連発の前半を番手で進んだスピード能力が見えたのも事実

あと一回期待してみましょうか

日曜 新潟 6R

ハンサムリー(498)

ゴールドアリュール産らしい

背伸びしすぎずまとまる事で弱い所減らした安定感ある馬体

同時に育成次第では芝も行けそうな

パーツ単体のごり押しよりも体の躍動感で走れそうな格好のいいカタチ

この馬の場合は育成を考えても今回の様な条件の方が安心感ありそう

もう少し距離ある東京のダートでも見てみたい雰囲気

土曜 札幌 新馬

ハーシェル(476)

芝中距離ペース脚質関係なく対応出来そうな雰囲気

父産のご愛敬であり懸念でもあるお尻を見ると

スピード質のレースに成る程対応は出来てもややワンパン足りなくなりそうなので距離はあった方がいいでしょうか

全体的に良い意味でパーツ柔らかく連動性感じる分 洋芝且つ馬場が悪いのはプラスでは？

当条件で良さが最大に生きるか微妙も全体的に水準の高そうな馬体