中京6R 未勝利

芝2000

アキリザーブ（505）（C）

パッと見500近い体重を感じさせない程整った綺麗な中長距離型体型　

しかし同時にパーツ1つ1つが薄っぺらい印象もあり　特にこのエンジンでこの雄大な馬体を動かせるのかという懸念もありましたが　

一番ソレが露呈しやすそうな新馬中山条件でそれなりの走り見せ

今回は距離延長と中京への変更で勾配緩和を条件良化と捉え　　

中山3R 未勝利

ダート1800

ジチュダケテソーロ→2戦目未勝利記事

馬体に冒険要素少なく　馬の個性や特性的な物は期待しにくいですが

何戦かして逆に言えばその分意味不明な負け方も少ない　充実した平均的な安定パーツ構成タイプ

この馬なら最後の3Fに如何に加速的な11秒台が並ばないか　牧場取材時点の評価でも「ある程度の距離のスピードの持続と長く良い脚」という個人的に馬体から感じるコメントを実際受けていたので　そういう意味では安心感すらある戦績

中京1R 未勝利

トーホウビビアン（470）（C-）

エンジン弱めの爆発力無さそうタイプでスピードタイプの印象でもなく　新馬戦自体は記事にはしましたが　写真はあっても取り上げませんでした　本の関係者コメントでも（操作性大飛芝2000）なんて言葉も見られますし　評価すべきは全体像·フレームの綺麗さ

じゃあ素直に中距離芝でなら買いたいのかというと　ジワジワ型ポイので条件付きになりそう

それを考えるとダートも買える条件は多そう　ただ爆発力のいるスピードタイプには映らず　見た目通り調教動かずの新馬ダ1400は様子見

そんな中で褒められた数字では無いものの　それなりに走る気は見せてくれた内容

今回はダのままも期待の距離延長　調教は相変わらず動かないようですがそれは馬体通り

生粋のダートと言う程パワーも爆発力も感じませんが前走よりは合いそうな条件で何処までやれるか

阪神1R 未勝利

カーテンコール→新馬記事

新馬の体重発表時点で30㌔近く増えてきていたので

写真の印象とはやや変わった可能性も高いですが

脚質万能型の馬体土台に変化は無いかと思います　ややパワー寄りになったのなら芝の差し脚が鈍る分先行力はついたか　ダートなら相変わらず安定感ありそうな万能型馬体