それでも日は昇る

今日よりいい明日が来ますように!

根っこを切られているはずなのに

2015-01-09 19:02:48 | 日記
私は冷蔵庫を物でぎゅうぎゅうにしておくのが嫌なので、必要な物だけ適度に補充するようにしてる。
なので奥底に何があるのかわからない・・・ということにはならないんだけど、先日、料理研究家の平野レミさんの冷蔵庫を拝見するという番組をやっていて、大容量の冷蔵庫の中にぎっしりいろんな物がつまっているのを見てびっくりした。
まあこういうのは極端な例だけど、保存していたらいつの間にか存在を忘れていた・・・なんてケースは結構あるよね。
特に調味料類はあまり腐ることがなくて異臭もしないから、気づかないうちに賞味期限が大幅に切れていたってこともめずらしくないらしい。
逆に野菜なんかは長時間放っておくとしなびたり腐ったりするから、悪くなったら気づきやすい。
でも例外もあるらしく、何とアメリカで半年間冷蔵庫に放置していたキャベツが成長し、芯から芽が出て花までつけた!という画像が投稿されたんだって。
おそるおそる見てみたら、かなりの高さに成長していて、身の丈が8cmもあるらしい。
このまま畑の中にあっても違和感がないほど伸びきっていて、根っこを切られているはずなのに・・・と驚いた。
まあどうやったら半年間も放置できるのかという疑問点はあるけど(汗)、今はボウルに移してどこまで成長するか見届けたいと思ってるんだって。
それにしても植物の生命力というか、生命の神秘というか、そういうのを目の当たりにした気がする。
人間も見習わないとね(笑)

ランドセルの余りで工作っていいなあ

2015-01-05 13:34:20 | 日記
ランドセルメーカーで有名な土屋鞄が子供向けに開催しているワークショップで、ランドセルの革を使ったリボン作りを行うらしい。
材料はランドセルを作った時に余った革。スタンプを使って模様をデザインしたりできるらしく、仕上がったものを画像で見たら、ランドセルの余り革で作ったとは思えないかわいいリボンになっていた。
土屋鞄が子供向けのワークショップを開催しているのは知っていたけど、こういう作品を作っていたんだ~と感心。
しかも参加料は無料だそうで、材料があるうちは何人でも参加できるっていうから驚き!
だってこういうワークショップって、材料費や講習費を取るところが結構多くて、高いものになると2000円~3000円するものもある。
さすがにそこまで払って・・・と躊躇してしまう値段なんだけど、土屋鞄のワークショップは無料だから、気軽に参加できていいよね♪
子供たちに「つくる喜び」を感じて欲しいというコンセプトのもと、始められたサービスらしいんだけど、ほんとこういうサービスがもっと増えればいいのになあと思う。
子供って基本的に工作が好きだし、物作りの喜びを知ると、いつも自分たちが使っているものを大切にしたり、社会の仕組みを知ったりするいい機会になると思うんだよね。
企業側にとってもイメージアップにつながるし、店に足を運んでもらえれば商品の宣伝にもなるから、一石二鳥だと思うんだけどな。
うちはもう子供たち全員が小学校に入っているからランドセルを新たに買うことはもうないけど、もし入学前にこういうサービスを利用していたら、やっぱり土屋鞄でランドセル買っただろうなあと思うもんね。

カレンダーで気分一新

2015-01-02 13:08:45 | 日記
新年を迎えて、まず一番最初にしたこと。それは家中のカレンダーの貼り替え(笑)
普段はページをめくるだけでいいんだけど、今回はカレンダーそのものを取り替えなきゃいけないのでちょっと面倒。
でもカレンダーが一新されると、気分もリフレッシュされた気がして、何だかわくわくする。
特に自分のお気に入りのデザインのカレンダーだったりすると、テンションも上がるよね♪
ただ、うちの場合、カレンダーを自分で買うことはほとんどなくて、もっぱら頂き物がメイン。
無料でいただいた物だから文句を言う資格はないんだけど、デザインに当たり外れがあるのは事実(汗)
たとえば去年はディズニー関係のカレンダーが2つあって、それはかわいくて子供たちにも好評だったんだけど、絵柄がなくてシンプルなカレンダーは不評。
でもそのカレンダーには日本の風習とか、その月の行事、見頃の花などの情報が書いてあって、割とためになるから個人的には気に入っている。
しかも生活に役立つ健康メモみたいなものがひと言添えられていて、日常生活でもしこんなことがあったら?という題材で対処法が書かれているんだけど、とある月に「耳に虫が入った時の対処法」が記載されてあって、暗いところでライトを耳にあてて虫をおびき寄せる・・・という定番の方法のほかに、「オリーブオイルなどを耳に入れて虫を溺死させる」という荒療治まで載っていてびっくり!
なるほどその発想はなかった・・・と思いつつ、淡々と書かれたショッキングな対処法がツボにハマって、見るたびに何だかニヤニヤしてしまっていた。
今年のカレンダーは一見すると無難なものが多いけど、もしかしたらめくってみると、また思わぬ発見があるかも?と期待してる。