播磨北部に位置し、生野高原とも呼ばれている段ヶ峰(だんがみね)へ行ってきました。
薄(すすき)は秋の風景にぴったりの情景をかもちだしますね、
段ヶ峰からの360度の展望も素晴らしかったです。
万葉時代の人は薄を「尾花」と呼んで秋の七草のひとつに数えています。
花穂が出たころは「初尾花」
群れて揺れる様子は「尾花の波」
そして枯れ際に白くふんわりとした、やさしく揺れる花穂を「枯れ尾花」といって楽しんでいたそうです。
枯れ際にいっそう鮮やかさを増す「枯れ尾花」なんて・・・素敵ですね、
笹の道で見つけた竜胆(りんどう)です。小さくても、凛として可愛く咲いていました。
薄(すすき)は秋の風景にぴったりの情景をかもちだしますね、
段ヶ峰からの360度の展望も素晴らしかったです。
万葉時代の人は薄を「尾花」と呼んで秋の七草のひとつに数えています。
花穂が出たころは「初尾花」
群れて揺れる様子は「尾花の波」
そして枯れ際に白くふんわりとした、やさしく揺れる花穂を「枯れ尾花」といって楽しんでいたそうです。
枯れ際にいっそう鮮やかさを増す「枯れ尾花」なんて・・・素敵ですね、
笹の道で見つけた竜胆(りんどう)です。小さくても、凛として可愛く咲いていました。
ならば機会があれば連れて行ってください
あちらの方面は360度マウントビューなのが素晴らしいですよね
私も小さい(今も小さい)ころは「凛として可愛いかった」はずですが枯れ尾花ほどの美しさも無くなってしまいました(涙)
枯れ尾花の見方が変わりました
昔の人の方が感性が研ぎ澄まされていたのでしょうね