タイプ

毎度、サブローでございます。夜勤でした。

昼頃に起きて、ちょっとＰＣ触って、網戸作りの続き。

うん･･･本当のことを言いますとね、
出勤前は、極力ＨＰ（体力）を使いたくない。１ミリも動きたくない。
私は貝になりたい。できれば甲斐享になりたい。と思ってますよそりゃ。


でもね、もう暑いんだわ。いま行動しないと夏を越せない。
このままだと夏まで保たない。梅雨で死ぬ。間違いなく湿気で身体にキノコ生やして死ぬ。
だから早く全ての窓を開けたいんです。え、心の窓も開けたらどうだって？
うっせぇバカ。陰キャなめんな。開けたら死ぬわ。

そもそも、網戸のない窓ってなによ。開けたら蚊の大群と第四次世界大戦じゃねえか。
お前もう窓でもなんでもねえよ。壁だよ。窓みたいな壁ですって言えよ腹立つから。
僕はね、新しい風を部屋に取り入れて、胸一杯に吸い込みたいの。
僕の中にある、ドロドロとした闇の部分を浄化して仙人になりたいの。（分かったから消えろ）


で、結局ですね、買って来たカーテン（100均）の枚数が足らず、半分だけ仕上げた。
あれ、おっかしいな。確かに４枚買ったはずなんだけど。あー！そうか。思い出したぁ。
フロアに外国（インド系）のおっちゃんがいてさぁ、風邪ひいてんのか知らんけど、
くしゃみ連発しながら物色しとるんですわ。で、僕がカーテン用の生地を選んでたら、
背中のほうで、少なくとも３０回は「ふぇっくしゅー！！」ってやるんです。


「クソ野郎があああ･･･。しゃーない、今は引こう。あとでまた買い足せばいい。

　とりま、コイツをガンジス川に沈めることのほうが先決だ。

　おっとぉ、俺は仕事ができる男。インドの神様にライン送っとかなくちゃな。

　今からゴミをそちらに引き渡しますので何卒･･･と。これで良し。

　さぁーて、工具コーナーはどこかな？」



そうそう、それ（怒り）で忘れて最後、そのままレジ行ったんだった。
くあー、しまったー、それでかぁ。なんか最近ツイてなさ過ぎ。別にいいけどさ。




出勤。身体の調子は良好。２０代の頃のような俊敏な動き。

僕が休みの間、後輩クンが客に怒鳴られた話を本人から訊いた。
でも彼以外のスタッフにはそんなことは今まで一度もない。単に相性の問題か。

まぁ、全ての人に好かれようなどと思わないことだ。
どうでもいいヤツにはどうでもいい対応。親切な人には恩義を尽くす。そう割り切れ。
汚い小石をいちいち拾い上げてる時間が勿体ないし、
自分の手が汚れるだけでメリットなんて一つもない。
邪険に扱って二度と来なくなったら尚いいじゃん精神だわ。


風俗関係のおねぃさん（客）に、おにーさんタイプだわ、絶対私と合うよ、と言われた。
あぁ、俺ってまだお兄さんだったんだ。（そこ？）今からでもまだ間に合うかな。
頑張ればなれるかな。歌のお兄さんに。（無理です）




明日は通常勤務。お、その次の早朝勤務、出勤時に豪雨か。
会社に泊まってもいいけど、ヤツの部屋を借りるぐらいだったら濡れ雑巾になる覚悟だわ。
さぁ明日も頑張っていこう。





コーヒーブレイク。副社長からの愛の差し入れ。ハート型のパイ。

深い意味は無いそうです。いや、あったら怖いんですがそれは。