毎度、サブローでございます。早朝勤務でした。
朝早いのだけは無理だ。キツイ。朝を作ったヤツを日の出とともにビンタしたい。
いつもの夜更かしのせいで、ふらふらと千鳥足で出勤。会社休みたいってか人間を休みたい。
社員証をかざして裏口を通ろうとすると、綺麗な姉ちゃんがドアの前にいる。なにこれ、頼んでない。
どことなく田舎っぽい。昨日の晩に大阪着きました的な。表向き平然を装っているが内心キョドってる様子。
ずっと前からファンでした!サブローさんっ抱いてくださいっ!とか言われちゃうやつ?
おいぃ~照れるじゃん。あーこんな事なら朝ちゃんと寝グセ直してくるんだった~。(いや、日常的にやれよ)
僕は血も凍るほどの冷徹な野郎なので、視線を合わせることなく、ドアロックを解除して中に入る。
「あ・・・っ!あのぉっ!ちょっ、すみませんそのまま・・・!そのままでお願いしますぅ!」
お姉ちゃんが僕の服を引っ張って叫んだ。
へ?なに、このままドア開けっ放しにしろって?
いや、姉ちゃんさ、べっぴんだから教えてあげるけど、
世の中にはセキュリティというものがあってだな・・・。
カード忘れたにせよ、まだ配布されてないにせよ、
それがいけない事かどうか判断できない?会社ぶっ壊す気なの?
どんなけ自分本位な考え方をしてんのこの子。脳ミソふやけてんの?
「いや、そのままって言われてもね。セキュリティの意味ないでしょそれじゃ。
キミを疑って悪いけど、犯罪者をぶっ込むわけにゃいかんのやが。」
「え、あ、その、なんというか・・・」
「カードを忘れたか、まだもらってないんじゃないの?もしそうなら上司に連絡しなさい。
キミが勝手に社内にいたら、それこそ怒られるし、問題になるよ。」
「そ、それが、連絡がつかなくて・・・。ここで待てと言われてたような気がするのですけど。」
「だったら待ってたほうがいいんじゃない?
いってもあと30分もすれば表玄関が開くから入れるようになるけどね。」
「え、そうなんですか!?」
「早いテナント結構いるしね。でも一応、施設警備員の人に声かけて来てあげるよ。」
「あ、ありがとーございまっす!」
後で聞いたところによると、11階の某広告会社に入社したばかりの新人らしい。
結局、同じ説明を警備員から受けて外で待っていたら、無事に上司と合流できたとのこと。
エレベーター内で偶然会ったとき、今朝はどうも!と照れくさそうにしていた。
頑張れ若者。いやいや礼などいらん。5万でいいよ。(おま・・・最低か)
仕事はまぁ、そこそこミスがあったり、主任のミスを尻ぬぐいしたりで大忙し。
同僚が差し入れてくれたアイスラテをストローでズーズー飲みながら頑張った。
糖分補給にハイチュウのパイン味を食って、死ぬぅマジ死ぬぅと言いながら煙草吸って、
当社から半径5km圏内にいる人類すべて爆発しろ、ってかもう俺がやる。とか言ってた。
休憩時間。
吉野屋にて、ねぎ塩豚丼をいただく。肉は、豚しゃぶな食感。
他のメニューとは使ってる肉が違うんじゃなかろうか。あっさりしていい。
なんか知らんが、粘り気あり。塩と関係ありそう。塩ダレ?最初だけ旨い。あと飽きる。
社へ帰る途中、スタバの前を通る。
カウンターに座り、ガラス越しに外の世界を眺めていらっしゃる人達。
アンタら、他にやることないの定期。
優雅とは、ほど遠いと言うか、ただ単に暇そうで間抜けに見えるよなアレ。
コーヒーミルで脳ミソ粉砕してもらったほうがいいんじゃね?どうせ中身カラだし。
仕事を終えてボロアパートへ帰る。数分後、ナイスタイミング。
ヤフオクで落札した自転車用グッズが届いた。リアバッグである。
定価12000円ほどするものが半額。新品未使用。いい買い物をした。
僕はあとで後悔したくないので、ネットを駆使して、価格を比較する。
ちゃんとした京都のショップで200円だけ高い同等の商品を見つけたとき、
少しだけ心が揺れたけど、評価も良いし、ヤフオクで取引することを決めた。
同価格ならやはりショップを選んだと思う。安心度が違いますからねー。古い考えだけど。
ヤフオクの仕様が変わっていた。僕はこの通り、長文を書くのが好きだ。
だから、取引ナビ(落札後、やりとりをする掲示板みたいなもの)で挨拶をしたり、
いま振込みました!的な連絡をするのは苦じゃなく、むしろ好きだったのだが、
異様なほど機械的な仕様に変わっていて、相手に挨拶すら出来ず、淡々と事は進んだ。
取引自体、かなりスムーズになったと思う。そして安全になった。
出品者の評価を見た上で判断し、このシステムを使えば、まずまず安心して取引できるなという印象。
ただ、もの寂しい気持ちになるのは僕だけだろうか。でもそうか、人間味なんて取引に不要かもな。
煩わしいしなー。分かるよ。まぁねー。俺も人間嫌いだし。だよねー。
セブンイレブン様のハムサンド。記憶違いで無ければ3代目。
以前このブログで、2代目ハムサンドを酷評したことがあるが、まさかのリニューアル。
僕の声が届いたのか、無難にブラックペッパーで軌道を修正してきやがった。なんとも安直な。
ハムには、三元豚を使用。よく行くライフでも三元豚のカツなどよく目にするのだけど、
そういえばこの三元豚とやらは一体なんなんだ・・・とようやく疑問に思ったのでちょいググる。
簡単に言うとですね、雑種と純粋種を掛け合わせて生まれた雑種が三元豚というらしい。
純粋だけのほうが旨いんじゃね?と俺も一瞬思ったんですけど、どうも違う。
親近交配じゃない純粋×純粋でも、連続的に交配すると、肉にバラつきが出るんだってさ。
あと、雑種と掛け合わせることで、両親よりも優れた子が生まれる利点もあるとか。
生命の神秘といいますか、不思議なもんでございますなぁ。めんどいからもういいかな?(いいよ)
で、そのおハム様は普通においしいです。まぁこんなもんかって感じもしますが。
薄切りされたキュウリの食感も悪くないし、ブラックペッパーも復活。はいはい、なるほど。
うーん、あのね、悪くない。でも、全然まとまってないサンドイッチ。
ハムのレベルをどうこう言えないけど、とにかくワンマンなんだよね。
どうだ!ハムうめぇだろ?!っていう。旨いの詰めときゃなんとかなる!みたいな。
出てるわー。わかんねぇかな。揚げ足取ったり、煽ってないよ。いやマジで。
ハムサンド食ってるってか、あー俺いまハム食ってんな、って感じになる。
皿の上にハムが並んでて、横にあったパンでハム挟んで食ってるみたいな。・・・サンド感ねぇ。
キュウリはまぁいいわ。ブラックペッパー、てめぇなめてんのか。
キレなさすぎだろっ。ブラックの要素一個もねぇよ。存在感皆無だよ。休日の俺かよ。
だからさ、余計にハムが際立つのよ。もっとお前も来いよ!負けてんだよ!
キュウリも実はもうちょい来て欲しいけどな。大人しすぎんだよお前も。
これオッケー出したやつ、舌を年中ヤケドしてんのか。
ハムうめぇーじゃん!これでいこう!ってか。総合的に見てねんだよな。
バランスっての知ってるかおい。ガタガタじゃねえか。
初代の絶妙な三重奏を超えるか、せめて再現してくれっての。
値段だけがアホみたいに上がってなんだこの体たらく。豚さんに謝って来い。今すぐにだ。
朝早いのだけは無理だ。キツイ。朝を作ったヤツを日の出とともにビンタしたい。
いつもの夜更かしのせいで、ふらふらと千鳥足で出勤。会社休みたいってか人間を休みたい。
社員証をかざして裏口を通ろうとすると、綺麗な姉ちゃんがドアの前にいる。なにこれ、頼んでない。
どことなく田舎っぽい。昨日の晩に大阪着きました的な。表向き平然を装っているが内心キョドってる様子。
ずっと前からファンでした!サブローさんっ抱いてくださいっ!とか言われちゃうやつ?
おいぃ~照れるじゃん。あーこんな事なら朝ちゃんと寝グセ直してくるんだった~。(いや、日常的にやれよ)
僕は血も凍るほどの冷徹な野郎なので、視線を合わせることなく、ドアロックを解除して中に入る。
「あ・・・っ!あのぉっ!ちょっ、すみませんそのまま・・・!そのままでお願いしますぅ!」
お姉ちゃんが僕の服を引っ張って叫んだ。
へ?なに、このままドア開けっ放しにしろって?
いや、姉ちゃんさ、べっぴんだから教えてあげるけど、
世の中にはセキュリティというものがあってだな・・・。
カード忘れたにせよ、まだ配布されてないにせよ、
それがいけない事かどうか判断できない?会社ぶっ壊す気なの?
どんなけ自分本位な考え方をしてんのこの子。脳ミソふやけてんの?
「いや、そのままって言われてもね。セキュリティの意味ないでしょそれじゃ。
キミを疑って悪いけど、犯罪者をぶっ込むわけにゃいかんのやが。」
「え、あ、その、なんというか・・・」
「カードを忘れたか、まだもらってないんじゃないの?もしそうなら上司に連絡しなさい。
キミが勝手に社内にいたら、それこそ怒られるし、問題になるよ。」
「そ、それが、連絡がつかなくて・・・。ここで待てと言われてたような気がするのですけど。」
「だったら待ってたほうがいいんじゃない?
いってもあと30分もすれば表玄関が開くから入れるようになるけどね。」
「え、そうなんですか!?」
「早いテナント結構いるしね。でも一応、施設警備員の人に声かけて来てあげるよ。」
「あ、ありがとーございまっす!」
後で聞いたところによると、11階の某広告会社に入社したばかりの新人らしい。
結局、同じ説明を警備員から受けて外で待っていたら、無事に上司と合流できたとのこと。
エレベーター内で偶然会ったとき、今朝はどうも!と照れくさそうにしていた。
頑張れ若者。いやいや礼などいらん。5万でいいよ。(おま・・・最低か)
仕事はまぁ、そこそこミスがあったり、主任のミスを尻ぬぐいしたりで大忙し。
同僚が差し入れてくれたアイスラテをストローでズーズー飲みながら頑張った。
糖分補給にハイチュウのパイン味を食って、死ぬぅマジ死ぬぅと言いながら煙草吸って、
当社から半径5km圏内にいる人類すべて爆発しろ、ってかもう俺がやる。とか言ってた。
休憩時間。
吉野屋にて、ねぎ塩豚丼をいただく。肉は、豚しゃぶな食感。
他のメニューとは使ってる肉が違うんじゃなかろうか。あっさりしていい。
なんか知らんが、粘り気あり。塩と関係ありそう。塩ダレ?最初だけ旨い。あと飽きる。
社へ帰る途中、スタバの前を通る。
カウンターに座り、ガラス越しに外の世界を眺めていらっしゃる人達。
アンタら、他にやることないの定期。
優雅とは、ほど遠いと言うか、ただ単に暇そうで間抜けに見えるよなアレ。
コーヒーミルで脳ミソ粉砕してもらったほうがいいんじゃね?どうせ中身カラだし。
仕事を終えてボロアパートへ帰る。数分後、ナイスタイミング。
ヤフオクで落札した自転車用グッズが届いた。リアバッグである。
定価12000円ほどするものが半額。新品未使用。いい買い物をした。
僕はあとで後悔したくないので、ネットを駆使して、価格を比較する。
ちゃんとした京都のショップで200円だけ高い同等の商品を見つけたとき、
少しだけ心が揺れたけど、評価も良いし、ヤフオクで取引することを決めた。
同価格ならやはりショップを選んだと思う。安心度が違いますからねー。古い考えだけど。
ヤフオクの仕様が変わっていた。僕はこの通り、長文を書くのが好きだ。
だから、取引ナビ(落札後、やりとりをする掲示板みたいなもの)で挨拶をしたり、
いま振込みました!的な連絡をするのは苦じゃなく、むしろ好きだったのだが、
異様なほど機械的な仕様に変わっていて、相手に挨拶すら出来ず、淡々と事は進んだ。
取引自体、かなりスムーズになったと思う。そして安全になった。
出品者の評価を見た上で判断し、このシステムを使えば、まずまず安心して取引できるなという印象。
ただ、もの寂しい気持ちになるのは僕だけだろうか。でもそうか、人間味なんて取引に不要かもな。
煩わしいしなー。分かるよ。まぁねー。俺も人間嫌いだし。だよねー。
セブンイレブン様のハムサンド。記憶違いで無ければ3代目。
以前このブログで、2代目ハムサンドを酷評したことがあるが、まさかのリニューアル。
僕の声が届いたのか、無難にブラックペッパーで軌道を修正してきやがった。なんとも安直な。
ハムには、三元豚を使用。よく行くライフでも三元豚のカツなどよく目にするのだけど、
そういえばこの三元豚とやらは一体なんなんだ・・・とようやく疑問に思ったのでちょいググる。
簡単に言うとですね、雑種と純粋種を掛け合わせて生まれた雑種が三元豚というらしい。
純粋だけのほうが旨いんじゃね?と俺も一瞬思ったんですけど、どうも違う。
親近交配じゃない純粋×純粋でも、連続的に交配すると、肉にバラつきが出るんだってさ。
あと、雑種と掛け合わせることで、両親よりも優れた子が生まれる利点もあるとか。
生命の神秘といいますか、不思議なもんでございますなぁ。めんどいからもういいかな?(いいよ)
で、そのおハム様は普通においしいです。まぁこんなもんかって感じもしますが。
薄切りされたキュウリの食感も悪くないし、ブラックペッパーも復活。はいはい、なるほど。
うーん、あのね、悪くない。でも、全然まとまってないサンドイッチ。
ハムのレベルをどうこう言えないけど、とにかくワンマンなんだよね。
どうだ!ハムうめぇだろ?!っていう。旨いの詰めときゃなんとかなる!みたいな。
出てるわー。わかんねぇかな。揚げ足取ったり、煽ってないよ。いやマジで。
ハムサンド食ってるってか、あー俺いまハム食ってんな、って感じになる。
皿の上にハムが並んでて、横にあったパンでハム挟んで食ってるみたいな。・・・サンド感ねぇ。
キュウリはまぁいいわ。ブラックペッパー、てめぇなめてんのか。
キレなさすぎだろっ。ブラックの要素一個もねぇよ。存在感皆無だよ。休日の俺かよ。
だからさ、余計にハムが際立つのよ。もっとお前も来いよ!負けてんだよ!
キュウリも実はもうちょい来て欲しいけどな。大人しすぎんだよお前も。
これオッケー出したやつ、舌を年中ヤケドしてんのか。
ハムうめぇーじゃん!これでいこう!ってか。総合的に見てねんだよな。
バランスっての知ってるかおい。ガタガタじゃねえか。
初代の絶妙な三重奏を超えるか、せめて再現してくれっての。
値段だけがアホみたいに上がってなんだこの体たらく。豚さんに謝って来い。今すぐにだ。