立冬椿

今を生きるので精一杯な一匹狼

後語り

2018-06-07 15:15:58 | 日記
毎度、サブローでございます。早朝勤務でした。


先日の大阪市、超絶、雨。


早朝から雨ってのは、そう、朝から豚骨ラーメン食わされるようなもんで気分的に軽く吐ける。
え、塩ラーメンならアッサリしてますよ?いや、そういうこと言ってんじゃないの。
一生食ってろ定期かよ。アオハルかよ。(ちょっと何言ってんのか分かr)


側溝が詰まってんのか知らんけど、道路の水はけも悪く、
サブロー家に代々伝わる奥義ケンケンパー回避で水たまりを飛び越えていくのだが、
会社に着く頃には全身しっとり濡れてるっていうね。
水も滴るいい男?知ってた。(重症)


この前、銭湯へ行ったときにテレビで見たけど、
雨の日サービスなるものがあるらしい。
例えば当日、天気予報で降水確率20%だったら、
利用するサービスの価格が2割引きになるとか。

以前から類似したものはあったよね。飲食でよく見かけたよ。
雨が降ってたらチーズのトッピング無料のカレー屋とか。
ただ「降ってるかどうか微妙な雨」はトラブルの種だったと思う。

それが今回、天気予報の指数という明確な判断材料を利用することによって、
客も店もニッコニコのウィンウィンな関係に。そりゃまぁいいことだよね。
人件費だけでも賄えたら御の字ってとこなのかな。


仕事をノーミスで終えて、帰りに天神橋商店街を通る。
ちょっと小腹が空いたので、かなり昔から営業されている和食店へ。

割烹着姿の美女が席を勧めてくれる。彼女、80歳近いだろうか。


僕「あ、あのぉ・・・、に、肉うどんを・・・・ぉ。」


 「へ?! は?! なに?! にいちゃんごめんもっかい!」


 「に、肉うどんをくだs 「はい にくうどんいっちょぉぉおおおぉぉおおおッッーーー!!」


僕の蚊の鳴くような声を吹き飛ばし、推定30倍ぐらいデカい声で厨房に注文を通す。
とてもお婆ちゃんとは思えないパワフルさである。しかし、うどんは超絶マズかった。
なるほど、この名物ばあちゃんがいてこその店だったか。つまり、和風キャバクラ店か。
メシが旨けりゃ通いたいけど、残したいと思えるほどのマズさで、本当に残念だ。

スープがほぼ白湯で、まだヒガシマルのうどんスープをぶち込んだほうがマシだったぞ。
ばあちゃんのほうがいいダシ出てるじゃねえかっていう。どういう店だよここ。あばよ。



口直しに、いつものたこ焼き屋へ。若い兄ちゃん2人のシフト。元気がいい。
350円ちょうどが無かったので、注文後、近くの自販機で飲み物を買って小銭を作る。


「いつもありがとーございやっっす!!」


と言って渡してくれた。地味だけどこういうの、いいよね。
今度、栄養ドリンクでも差し入れてやるか。







三ツ矢も頑張ってる。沖縄県産やんばるパイン味。お察しの果汁1%

一口目のインパクトは凄い。ズドンと厚みあるパインが鼻腔を滑走。
この仕様じゃ仕方ないが、余韻の急降下もまた凄まじい。
炭酸でどこまで気持ちを持っていけるか。まぁもう一回くらいはリピするかも。

このシリーズは、みかん系が旨いイメージだわね。はっさくとか。