婆のたわごと♬

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ご心配をおかけしました!

2024-11-24 08:41:49 | 日記
「低体温症」「脱水症」「急性腎障害」

これが、妹につけられた病名だ。
息子曰く、棺桶に片足を突っ込んだ状態だった。
今でも予断は許さない状態だけれど…。

昨日、「入院セット」を買いそろえ、病院に。
ICUのベッドの上には、案外元気な妹の姿が見られた。
なんと、息子と冗談を言い合ってるようだ。
私は、看護師さんと事務的な事柄が、まだ残っている。
とても、81歳の婆がすることではないが…。
私しかやる人はいないではないか…と、何やら、体の中から、強い活力が
湧いてきた。

主人も、自分の姉と全く同じ経緯をたどってる妹の状態に驚いている。
ホームに入る数年前の姉も、まったく同じ状態だった。
2トントラックを横付けし、甥夫婦と一緒に、ゴミを始末したことを覚えている。

一人暮らしのネックは、「しゃべることがない」ことだ。
どこでも、すぐに笑い声が出るほど、周りの人と喋れる呑気な姉。
気位が必要以上に高い妹。
なるべくしてなったのかな…。

救命センターの方々に、心からのお礼を!!💕



★昨日コメントをくださった皆様へ

・ジンさん
 兄弟は、やはり、切ることはできません。
 連絡は必要かと。

・koniwanosikipart2さん
 なんだかんだ言っても、最後は肉親なのですね。
 一人暮らしを堪能していた妹なのに。 不憫に感じました。

・ポピーさん
 高齢になってからの一人暮らしの流れ。
 義姉と全く同じでした。

・ららる~♪さん
 ありがとう♬ 少し、光が見えてきたような…。
 お兄様がしっかりまとめてらして、羨ましいです♪

・まるちゃん
 間に合いました。
 一日遅かったら…。 考えただけでも恐ろしい。
 体温は34度。 血圧は測れないほどでした。
 何日前から、食べてなかったか…。 涙がこぼれます。

・ありすさん
 連絡先は、文京区の台帳に姉の名前も書いてあったそうです。
 お財布の中から、見つけた紙切れは、あとで、私が見つけました。
 おっしゃる通り、後始末が大変です。
 お財布の中のカードの類を見て、卒倒しそうです。(笑)

・マダムさん
 今日、11月24日は母の祥月命日です。
 お姉さんなんだから、妹の面倒を見てね!
 と、母の言葉でしょうか。
 ドイツ語・英語と、語学に秀でて、常に姉を見下していた妹ですよ。
 なんの取柄もない4歳も年長の姉が、どうして…と思いましたよ。(笑)
 つくづく、うるさいくらい、にぎやかな家族と一緒で、幸せだと思いました。
コメント (4)
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