今週の金曜日に、いよいよ、妹の入所する施設の見学会がやってくる。
今日の午前中に、係の方と待ち合わせ場所を決める電話がかかってくる。
もう、逃げられない。
四の五の、言ってられるときは過ぎた…。
が、まだ、私の中では、すっきりしない。
いつも言ってるように、有り余る資金があるのなら、何ら、問題も少ないのかもしれない。
妹が、細腕(?)一本で、稼ぎだした資金…だと思うと、最大限、活用しなければ…と、
責任の重さにつぶされる思いがするのだ。
昔は、どうだったのだろう…。
老いてくれば、家族が、面倒を見た…。
祖父の時は…。
祖母の時は…。
母の時は…。
姑の時は…。
舅の時は…。
父の時は…。
その時々で、一生懸命だったことは思い出すが、細かいことは、皆、忘れてしまった…。
悩みつつ、迷いながらも、時間はどんどん、過ぎていく。
迷うな…。