人のことばかり言えないのだけれど…。
妹の通帳を打ち込んで,わかったことが…。
無駄な支出の、なんと多いことだろう…。
使ってもいないのに、2年間余り、引き落としは続いている。
一つ一つは、大きな金額ではなくても、合算すると、すごいことに。
何とか、できるところから…と、解約をし始めた。
まずは、大量に飲み忘れてる「サプリメント」の数々。
読みもしないのに、贈られてくる会報(小冊子)の数々。
いいわいいわ…と送っていた寄付金の数々。
なんと、妹は、独身貴族典型の優雅な生活をしていたのだろう…。
一つ一つ、電話をしながら、解決していく。
オペレーターは、大方、感じの良い方だが、中には、喧嘩になりそうな非常識な
受けごたえの人もいる。
その中の一社。
病気で入院したから、解約したいとの申し出に、
「長らく、ご愛顧をいただき、感謝しております。
どうぞ、お体にお気をつけられて、ご養生なさいますように!」
との、優しい応答に、しばし、気持ちが和んだ。
それに引き換え、電話を切った後も、悔しくて悔しくて…という会社もある。
会社の上層部は、こんな末端なことなんて、知らないだろうな…。
私も、見直さなくちゃ…。
(*´σー`)エヘヘ(^_-)-☆🌸