福岡県理容組合京都支部 三代目Riyou HOSOKAWA(理容ほそかわ) 店主のブログ・・・

福岡県京都郡にあり、行橋市にも近い理容店の三代目店主がお届けするブログです。このたび、タイトルから「青年部」を取りました

研修旅行記~本当は・・・新婚旅行だった~箱根編

2018-06-01 17:28:36 | お出かけ
5月20日(日)~5月23日(水)まで店主はお休みをいただき、研修旅行へ行かせていただきました・・・
その間、店を守ってくれた両親には大変感謝しております・・・

自営業という仕事柄、なかなか長期の休みを取って旅行というものはできないものですが、
研修旅行とは名ばかりの新婚旅行に行かせていただきました・・

その間、待っていただいたお客様方には、ご迷惑をおかけし、再びのご来店・・
心より感謝いたしております・・


なかなか、長い旅であり、その後のバタバタなどでブログの更新もできない状況でしたが・・・
また少しずつでも更新していこうと思います・・

さて・・
5月20日(日)早朝5:30のスターフライヤーを予約していたので、
4時前には起床・・
それでもギリギリのフライトでした・・
思ったより時間がかかるんですよ・・北九州空港って・・
それにしてもこの便なら片道¥9800・・・安いし・・人も7割くらいしかいない・・
隣は空いているし・・・とても快適な旅で、定刻に、羽田に到着しました・・・

羽田では・・こんなのを目撃・・・

政府専用機だと思います・・
誰が乗ったのかな❓結局・・・

それから・・
まずは1日目の宿がある箱根を目指しました・・・
京急で横浜駅へ・・そこで軽く朝食を取り、JR東海道線に乗り換え、小田原へ・・・

ここで買うもの・・
箱根フリーパスです・・・
4000円で小田原から箱根までの大体の公共交通機関が2日間乗り放題・・
施設の割引もあります・・
これは・・よかった~~~

これを使って、まずは・・箱根観光へ・・
箱根強羅公園を目指して・・
初めて降りた強羅駅で・・・


箱根フリーパスがあれば、無料で入れるのでお得!!
フランス式?みたいだけど・・・
僕はともかく・・バラソフトクリームがおいしかったこと・・
でも・・
撮ってない

妻は楽しんでいました・・・
けっこう、バラとかお花は好きみたい・・

次に目指すは、箱根ラリック美術館・・・
数ある美術館の中から、妻の希望でここに絞りました・・・
詳細は、みなさんググってもらうとして・・

なんといってもテラスで箱根の山々を見ながらの優雅なランチ・・




箱根登山バス・・案外便利でした・・・
最初は慣れなかったですが・・・すぐに慣れます・・

次は・・
芦ノ湖へ・・・
ここで妻の希望で・・海賊船・・・


妻の希望・・
妻の希望・・・

そう・・
この旅は妻の希望・・・
良いんですそれで・・・(川平慈英風に・・・
それが円満に行く方法と習いましたので・・・( ^ω^)・・・

そして・・
僕が箱根で最も行きたかった場所・・


ここは、箱根駅伝の往路ゴール・・復路スタート・・

よ~し



ところが・・・

ここでタイムアップ

チェックインの関係で、ミュージアムを見る時間もなく・・
おまけにバスも多すぎて、乗れず・・・

やっぱり、箱根の帰宅時間は、観光客多し
旅館で夕食時間の指定が多いからねぇ~~~仕方ないです・・・
時間に余裕を持つことを忘れずに・・・

それでも・・
なんとか箱根湯本駅に戻り・・・
宿舎へタクシーで・・・

宿舎は、箱根 愛瑠(はこね あいる)
思い切って来ました・・
最近リニューアルして、箱根にありながら、バリ島の雰囲気も取り入れているという珍しいコンセプト・・・



そして・・
露天風呂付客室・・・

奥にかけ流し露天風呂


これが、間接照明の壁・・
部屋が良すぎて戸惑う・・・

それに引き換え・・
食事は純和食・・



なんと・・
来たたびに、撮影し忘れて・・こんなものに・・・
いやぁ~~
なんと日本酒に合うか・・・

それにエビの嫌いな僕のために、料理長の気遣い・・
従業員のおもてなし・・
素晴らしかったなぁ・・・

妻は朝食にも感動・・
特に、女性にはとてもいいらしい・・


そして・・
朝は早めにチェックアウトし、箱根湯本の温泉街で散策とお土産探しをして、小田原に向かうのでした~~~
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

いのちのたび博物館に行ってきました~( 〃▽〃)

2017-10-24 09:40:07 | お出かけ
もう恒例となりつつある、この行事~
いのちのたび博物館に行ってまいりました~(*^^*)



日本史は面白い~
講習会の後だったので、一時間ちょっとしかいれなかったのですが、もう少しゆっくり見たかったなぁ…(; ̄ー ̄A

なんせ、17時まで~
16時半になったら周りは暗くなるし~(; ̄ー ̄A
展示物は明るいからいいけど…

やはり、一時間半は必要だな~
鎧兜や書物より、人物や肖像画に興味がそそられる~( 〃▽〃)
今回は小笠原忠真~
大阪夏の陣の活躍で徳川家康から鬼孫~きそん~と絶賛された最後の戦国武将と言われた人だけど…
孫かと思ったら、実際はひ孫だった~(^o^;)

知られざる人物像や周りの人々をくわしく解説してくれている面白さはなんともいえない感じですよ~

皆さんも行ってみては~
今日はひさしぶりのお出かけ話でした~😉
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

やっぱり・・旅の行程の話も聞きたかやろ?(^^;)

2016-10-05 14:59:18 | お出かけ
今まで広島って言うても・・
「長渕剛 THANK YOU ACOUSTIC TOUR 2016 FOR FANCLUB MEMBERS」の話ばかりやったけんねぇ~~~
いっちょん、面白なか・・って感じ?

まぁ・・
いつも、そんなには面白くはなかけど・・

9月26日(月)に広島に行ったとよ~~
そんで・・
その前に、大先輩が・・・
「大和ミュージアムと広島城は絶対行くんぞ~~~」って・・

そう言われたから、LIVE開始が19:00だったけど・・
その前に、行くように段取りを立てました・・・


大先輩は博多から・・僕は、小倉から時間を合わせて・・乗り合わせて・・・・
すごいねぇ・・博多から広島まで、のぞみで、1時間ちょっと・・
「ちょっと・・早過ぎやなかか
「すみませ~~~~ん
とか、いつものように、話しながら・・広島には10:12、定刻に着いた・・・

まずは新幹線口で一通り、おみやげを買い、いざ、大和ミュージアム・・・
荷物をどうしよっかこれを持っていったら、重たかやないですかとか、これも、いつものように話し合いながら・・
結局は、とりあえず、荷物を持っていくことに・・
(ようするに、ロッカー代をケチった・・・


それにしても、広島から呉まで遠か~~~思ったより遠か~~~
普通電車で50分・・
快速は33分だけど、普通電車を追い越さんとか、駅員は言うし・・・
質問しても、あいまいに帰ってくるけん・・なんか、広島の県民性は好かん・・っち、二人で話してしもうた・・・・

そして・・
着きました・・・

徒歩約5分で、着くという・・
しかし、5分より遠かったばい~~~感じ的に。。広島ン人は足が長か~~ってだけかもしれんけど・・
でも、連絡通路ず~~~っと通っていくのは、雨が降ってても濡れんし、途中にはゆめタウンの中を通っていくから、
こりゃ、便利ばい・・

しかも、途中でトイレに行ったら、後からお金が戻ってくるコインロッカーがあったけん・・
そこに荷物入れられたから、よかったぁ~~~~




一通り、見たバイ・・


おみやげのところ、見過ぎて・・
帰りの快速に間に合わんかと思った・・
走ったよ・・

LIVEの前に、汗かいてしまった・・・

なんとか、帰って・・
もう一回、お土産売り場・・・
新幹線口に駅員の人に入らせてもらって・・一回見てたから、バタバタ買って・・
新幹線口のコインロッカーに四苦八苦しながら、入れて・・
でてきた受付レシートを取って・・

いざ、広島城へ・・・

って・・
行かしてくれんのが先輩・・・

「郵便局と八丁堀にあるルイ・ヴィトンに行きたい・・・すぐ終わる・・5分くらい・・・」

郵便局・・大先輩・・どこに行ったのってくらい長い・・

そして、どこから乗るのか迷いながらも・・八丁堀方面にいく広電電車に乗る・・・
市内線均一料金160円
これは、安い・・

電車の中で、スマホ検索・・
どうやら、福屋の中にあるというのが判明したのは、降りてからでしたが・・・
信号渡って、真ん前・・だったので、よかった~~~

のは、いいけど・・・
待てど暮らせど出てこない・・・

どうやら、在庫があるにもかかわらず・・出してこないらしい・・
あんな・・ブランドの店の中には入りきらんので、外で座って待つ・・
まぁ・・これも、旅の醍醐味よ・・・とか言いながら・・・


そして・・歩いて、広島城を目指す・・
それが・・
遠かぁ~~~~~~~~~~
電停から、けっこう、遠かった・・

最終的にわかったのは、地下通路を利用しないといけないのだが、この地下通路というのが昔ながら・・・
それも左側しかついてないものだから、道路の右側を歩こうものなら、まったく横断できず・・
広島の街は左側を歩こう~~~
それでも、やっと見えてきた・・


中で、バタバタ見て・・

すでに16:00に・・・
お好み焼きの夢が消えた・・・

これは・・
グッズさえ買えんごとなるバイ・・
ということで・・・

LIVE会場のBLUE LIVE 広島への行き道を探す・・・
バスセンターがあったから・・聞いてみる・・・
でも・・案内役が知らない様子・・・

知らないのかよぉ~~~~

結局は、広電電車で行ったほうがいいってことに・・・
聞かないほうがよかった・・

とにかく近くの紙屋町西電停へ・・・
そして、とにかく、近くまで行く路面電車(3番)に乗ることに・・・

すると・・
皆実町六丁目電停で、LIVE会場近くの海岸通り電停まで行く路面電車(5番)を見つける
思い切って、降りる・・
降りた瞬間、出発・・
乗れず・・・

途方に暮れていたところ・・
たまたま車掌さんらしき人(救世主に出会う)が・・・
「この券を使ったら、ただで行けるよ~~」って、優しく応対してくれた・・・
そして、乗り継ぎチケットみたいなものをそっと手渡してくれた・・・

大先輩といると・・
こういうことがよくある・・・

それで無事に、海岸通り電停へ・・・

そして、LIVEを楽しむ・・


そして、帰りの路面電車で、おばちゃんに会い・・
ようやく、まともな食事・・・

店が開いているわけもなく・・・
立ち食いうどんを食べて、大先輩におごってもらい・・・
ビールをグイって・・・

なんとうまいことか~~~~

ぼくらの広島編でした・・・

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

広島 スピンオフ 或るおばちゃんの話

2016-10-05 13:28:28 | お出かけ
でも・・・
オールスタンディングの場合は、会場内に入るのは早かったけど、出るのは当然、後ろのほうになる・・
なかなか出られなかった~~~

外では、すでに出待ちの人が並ぼうとしていたくらいだから・・・
日帰りの場合は、それも頭に入れた余裕を持った時間対応が必要だと思います・・

今回のLIVE会場は市街地から離れているので、まったくと言っていいほど、タクシーが捕まらなかった

結局は、海岸通り電停から、路面電車で帰ることにした・・・



けど・・
いい出会いもあった・・・

前に乗ろうとしていたおばちゃんが「なんか落としたわぁ~~~」とブツブツと言っているので、
僕が「ボールペンか何かピンク色のものが落ちたみたいですよぉ・・」という話からです・・・

そのおばちゃん・・年の功からいうと僕の母より少し若いくらいでしょうか
そのことがきっかけで、広島駅までの道中(約25分くらいでしょうか・・)大先輩も交えて、ずっとしゃべっていました・・・

これも同じ剛さんのファンクラブ会員同士・・
気兼ねなく・・意気投合といったところです・・

最初はお互いの自己紹介・・
「僕ら、福岡から来たんですよ・・今日は休日ですが、明日は仕事なので今から終電で帰ります」
「おばちゃんは岡山よ・・新幹線で20分くらいで帰れるけど、今日は泊まって、明日帰って、仕事するの・・」

おばちゃんは、岡山県に住んでいて、飲食店で働いている、二人の孫もいるそうです・・

「誰と来られたのですか
「私はいつも一人よぉ~~~友達を連れてくると気を遣うでしょ一人のほうが気楽だから、福岡や大阪、富士山に行った時も一人で行ったのよ・・・」って・・
本当にアクティブな女性です・・・


「僕らは二人とも理容師なんですよぉ~~~」
そうすると、大先輩は・・
「いや・・僕は美容師・・女性をきれいにしています・・」

・・・

またいつもの・・・
とか思いながらも・・・

僕らは当然、富士山ふもとっぱらの10万人LIVEのことを聞きます・・
「あの時は、終わってから7時間帰れなかったのよ・・大渋滞・・
でも、おばちゃんにとっては同じスタンディングでも、今日のLIVEのほうがしんどかったわぁ・・
体調があまりよくなくて、もうきついから、後ろのほうで段差に腰かけていたから全然見えないし、大画面がないから見にくいし・・」

「僕らは前で見てたんですよ・・剛さんの姿はもちろん、ギターの指一本まで見えて、すごい楽しかった・・でも、もう、まったく力は残ってないです・・歩くのもだるい・・」
「LIVEで100%の力を出すもんではないよぉ・・余力を残して、そのあとも楽しまないと・・」

「でも体調不良で・・それは大変だったですねぇ・・」
「それでも楽しかったよ・・これが、わたしにとって、生きがいみたいになっているから。。。
富士の時でも、帰りの工程さえ楽しかったのよ・・あの大渋滞の中、一歩ずつ一歩ずつ進んで帰っていくのが、人生のようでね・・」



剛さんのLIVEに行くと、元気づけられると言っていました・・また、行こうって・・次につながる・・
だから、命も助かったようなものだって・・・

おばちゃん・・最近、広島県で子供さんたちと旅行中、トンネル事故に巻き込まれたそうです・・
その事故は、後からわかったことだけど、二人が亡くなるくらいの大事故で・・火災が起きて周りは真っ暗・・煙が立ち込めてきて、本当に死をも覚悟した壮絶なものだったって・・・
子供は孫を連れて、先に避難することになって、おばちゃんは後から行くことに・・・
その時に流れてきたのは、富士山ふもとっぱらのLIVEの模様・・それが走馬灯のように、あの時はこうだったとか・・
楽しかったなぁ・・とか考えながら・・
地面に這いつくばって・・ひたすら前へ・・前へ・・・
そうすると目の前に一筋の光が・・・
それが、出口だったそうです・・

この経験で、人間、いつ何時、こんなことがあるか・・わからないって初めて意識した・・
あなたたちもいっぱいLIVEを見て、人生を今のうちに楽しんでおくのよぉ~~~~

どれだけ、私にとって長渕さんのライブが私を勇気づけ、元気づけたことか・・だから、おばちゃんはまだまだ行くのよ・・あと、どれだけLIVEをやってくれるかわからないし・・・こうして楽しめるときは、精一杯、楽しんでおきなさい・・たくさん教えられることがあるから、よく聞いておきなさい・・・」


う~~ん・・
人生観が違うなぁ・・・
奥深い話だ・・

確かに、若いころは、福岡で、しかも休日に行けなかったら、簡単にあきらめてしまっていた・・・
たとえ、好きだとしても、ファンクラブに入ってまで・・なんて、これっぽちも思わなかったけど・・・

やはり、僕らも何かを求め続けているのだろうか感じ続けているのだろうか何か違ってきているのだろうか

少しの間だったけど、考えさせられもした有意義な会話の時間でした。

おばちゃん・・本当にありがとうございました・・・
いつか大阪で・・福岡で・・どこかでもう一度、会いましょう
いつまでもお元気で・・・


P.S
大先輩といると・・いろんな波乱も起こるけど・・・こんな奥深いことも起こる・・・
僕より、年下の大先輩・・不思議な人だ・・・


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

9月30日 THANK YOU ACOUSTIC TOUR2016 を見ての僕なりの長渕論

2016-09-30 09:15:33 | お出かけ
スポットライトが光る・・
長渕剛の登場・・・

近くで見るからかいつもよりも大きく見える・・
悲鳴にも似た歓声・・
男たちの低い声の中に、黄色い声援ではないみたいだけど・・もチョコチョコ・・・
最高のボルテージである・・

それにしても・・・
今どきのぴったりとした細身のスーツ姿に、ハット帽・・
サングラスはかけてない・・・
なんというか・・本人も言っていたが、還暦を迎え、これから新しい境地を見出す意気込みのような姿・・・
富士山のふもとっぱらの成功を感謝するかのような正装姿でした・・


カッコいい
スモークに相まって、ただならぬオーラ・・・・
大会場とはまた違うものを感じました・・


最初のトークは、広島弁・・
おなじみの「じゃけんのう・・」などを織り交ぜ、まずはご当地の話で心をつかむ・・・

これで、僕らの心は一気に引き込まれる・・・

いつもより長めのトーク・・そしてトークをしながらの音楽への突入・・・
ツアーファイナルだからか・・完成度も際立っていたように感じたのは、自分だけではないと思う・・


この人心掌握術というべきものだろうかこれは僕らの仕事にも通じるものがある・・・


今回のLIVEでは、ピアノには浦清英さん(東京では盟友 中西康晴さんみたいだったが・・)を迎え、今までのACOUSTIC LIVEとは違ったものを作り出していた・・・
ピアノの生伴奏を背景にトークを展開し、時折そのピアノ伴奏にノッた形で即興のように、僕たちに語りかける・・・
激しさの中に、やさしさもあるメッセージ性も色濃く反映されていた・・・

まさに大きなものを乗り越え、また新たな長渕ワールドの序章ではないだろうか
まだ進化するのかどこまで進化するのか
ご本人も言われていたのが曲作り・・往々にして、齢を重ねてくると曲数が少なくなるのが常套・・
毎年、アルバムを作ると宣言していた・・

今まで言ってきたことを重ね合わせると・・・毎年はいかないまでも2年に一回は出してきそうだ・・・
今度はドームツアーと言っていた→二年後、富士山ふもとっぱら10万人コンサートを実現・・
僕たちファンとしては、まだまだツアーをやってくれそうで楽しみだ・・・


今回はファンクラブのメンバーがほとんど・・
聞かせる、魅せるというより、みんなで一緒に唄うことが多かった・・・
楽しかった~~~
しかし、みなさん歌詞をよく覚えている
ほとんどの歌詞を唄っているなんて・・・
ファンクラブ限定の醍醐味だろう・・

雑談もいつもより多かった・・
前半にファンとの交流と自身の主張を凝縮させて、後半は和を大切に・・といったところか・・・

男たちが「ツヨシ」「ツヨシ」「ツヨシ」って至るところからいうと・・
剛さん 「俺、こういう路線じゃなかったのに・・いつの間にかこういう路線に・・・昔は黄色い声援ばかりだったのに・・」
それでもしつこく、低い声で「ツヨシ~~」「ツヨシ~~~」
剛さん 「うるさいっ」
みんなが笑う・・・
かつて、ツアーで「ひざまくら」を即興で唄っていた時のような、親しみもグッとわく・・・


また、こんなハプニングも・・・
今回のツアー・・それぞれの会場でお客様が体調不良になるなど、ちょっとしたものが起こっていたようだが・・
広島でも起こった・・

それは「交差点」をみんなで唄っている時だ・・・
結構な人数のファンの方が、途中、入るところを間違えた・・・
剛さんがボソッと「間違っているよ・・」って、苦笑して、おそらく言ったのだと思うけど・・・
そしたら、2番の時は茶目っ気たっぷりに「ここからだよ~~~」って感じで、身体全体で表現してくれて・・・

なんというのかな・・伝説の桜島ライブのあの誰も近づけないような尖がった感じも良かったけど、年月を重ね、富士山を終え、還暦を迎え、人間愛をプラスした親しみやすさというのも本当にいいなぁ~~~
これで、会場内がますます、まとまっていったもの・・


広島という土地柄か・・平和のメッセージも多かった気もします・・
多かったから、広島がツアーファイナルに選定されたのかもしれません・・
東北、熊本・・被災地をめぐりながら、今の段階でたどり着いたのが、人間の愛・・・人間同士の絆、感謝・・
それらを組み合わせながら、また究極に進化していくのだろうなぁ~~~


今回のツアー・・剛さんが19歳の時に作った「逆流」をはじめとするファンクラブ限定ならではのレアな曲の選定でした・・
最後、終了のアナウンスなど聞こえないほどのツヨシコール・・

アンコール2回の最後は「さようならの唄」・・最高の締めくくりでした・・・
剛さんもあれが限界のパフォーマンスだったと思います・・
本編だけで2時間20分・・最近のLIVEにおいては長めのLIVEでした・・・

こちらこそ、ありがとうございました・・
直後は足はガクガク・・僕自身も燃え尽きた充実した夜でした・・・

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

9月29日 ありゃ!?まだ声がかすれている・・事前合宿しないとかなぁ~~(^^;) 

2016-09-29 10:45:10 | お出かけ
僕たちは幸運にも40番台…
係員もザックリ呼ぶので、すぐに呼ばれました…
「40番台の方…」チケットを見せて、次のブースで500円を渡し、1ドリンクのチケットと交換…いよいよ会場内へ…
階段をかけ降り、バーブース…
今かLIVE後か 少し悩んで、ペットボトルのお茶をもらう~
でも、その間でも、だいぶん抜かれてしまった~

ただ、あとでわかることだが、
肩かけカバンをたまたま持っていたので、その中にペットボトルを入れられたのは邪魔にならずに幸運だった…

次の幸運は僕より前の番号の人に年輩者が比較的多く、前列を避けたため、マイクに向かって、左ナナメ15度の二列目をゲット…
全てが見える絶好の位置がとれた…実際に剛さんは右利きだったので、実質、真正面

たまたま、前の人の身長も僕より低かったこともラッキーだった…

今年、還暦を迎えた剛さんのファンの中には、年配の方も多くなった・・・

オールスタンディングの会場で、休息できるところは、一番前か・仕切りのある所か・端っこの部分で寄りかかるか・・・
その辺のところを見ながら、自分のところを確認したほうがいいみたいだ・・


この時点で、18:10にもなっていないと思う・・・
何が何だかわからないうちに、まさに怒涛のように、駆け抜けていった・・・


ここから約一時間・・指定席でないから「もう離れられない」というしんどい面もあったが、思ったよりスペースも確保できて快適な空間だった・・

ここで迷うのは、1ドリンクでもらった飲み物をどうするか
今飲むか途中で飲むか終わってからの一杯か
飲みすぎるのは、トイレの心配があるからだ・・

開演前は冷房が思ったより効いている・・
スモークをたくなら、空気の循環がいいから、なおさらだ・・
人の熱気がだんだん増えてくるから、汗はかいているのに、おなかは冷えることにもなりかねない・・・


そうこうしているうちに、どんどん人で埋まっていく・・
チケット裁きのほうも順調にうまくいっていたようだった・・・

待っている間、いろいろファンの間で話題が上っていた・・
まずは、なぜ、広島がファイナルの会場に選ばれたのか
「それはカープが優勝したから」「それは、ないよなぁ~~」
「やはり、平和のシンボルだからだよ・・広島が・・」「う~ん・・」

次に、こんな小さな会場で収支は大丈夫なん
「今回は¥7800だろう・・1ドリンク代は別だけど・・」「7800×800=624万円・・それで大丈夫なんかね~~」
「ファンクラブのメンバーのために収支関係なしにしてくれたんやろ・・場所代、機材、輸送、人件費と考えたら、合わんもん」
みたいなことを憶測として話しながら・・・

時は経っていった・・

18:40頃・・時々、ツヨシコールが起こるが続かない・・
いつもと違って、桜剛会のような私立応援団の方も少ないようだ・・・
九州ならとっくに「ツヨシコール」が始まっていると思うが、地域性だろうか
それともファンクラブ限定LIVEはこんなものだろうか・・
そういう不安を抱きながら・・開演15分前・・・・10分前と近づくのだった・・

こんなことで剛さんが出てきてくれるの~~~

しかし、ツヨシコールが起きては消え、起きては消え・・30分前と何ら変わらず・・・
僕が一生懸命、叫んでも消えていくのだった・・


開演10分前・・その時、暗闇に・・・
ステージ上ではスタッフが動き回り、最終確認で準備があわただしくなった・・
同時に注意事項をお知らせするアナウンス

ファンのボルテージも少しずつ上がるが、今までより、まだそこまでない・・

ギターピック・マイクスタンドの角度の調整・足を置く位置と安全の確認 
どこにも抜かりはないか緊張が走る

開演5分前・・
最終チェックを終えたスタッフが、突然・・
「ツアー ファイナル 広島みんなで盛り上げようぜよろしくぅ~~~
       「ウォ~~~~~
地鳴りのような轟音とともに「ツヨシコール」が炸裂する

「ツ・ヨ・シ」「ツ・ヨ・シ」「ツ・ヨ・シ」
それでも、まだ小さい・・

周りを見渡すと、前にいるにも関わらず、声をあげてない奴もいる・・
「なんなんだおまえらは・・一番先に会場を盛り上げて、剛さんをお迎えする準備を整えるのが前にいる者の責任ではないのか
こんなことで剛さんが出てきてくれるとでも思うのか怒りさえ感じてきた・・・

そんななか、ツヨシコールを掛け合う者同士、だんだん一体感が生まれてくる・・
「ツ・ヨ・シ」「ツ・ヨ・シ」と交互に掛け合うのだが、少ないほうにあたると、まるで自分のツヨシコールに周りが呼応してくれているかのように、自分に酔いしれることができるという楽しみも芽生えてきた・・
マリンメッセのような大会場では決して、味わえない極みだ・・
もう怒りは関係ない・・自分自身のボルテージを上げていくだけだ・・・

コールがかかっては止み、かかっては止みを繰り返しながら・・
開始2分前非常灯を含むすべての電灯が一斉に落ちた

「ウォ~~~~~
これまでにない轟音とともに、みんなが拳を突き上げる

いよいよである・・・
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

9月28日 まだ声がかすれている・・(^^;)<オールスタンディングの場合の心得>

2016-09-28 15:25:51 | お出かけ
とにかく今回は初体験だらけ・・
初のオールスタンディングに・・・
初のツアーファイナルに・・・

初の近距離の剛さんに出会えるに・・・
初の広島の路面電車・・・
あまり関係ないけど・・

しかしながら、昼ごはんも何も食べていない状態・・(いろいろありましてねぇ~~~この件に関しましては後日

ちょうど海に面したカフェ風の店があり、腹ごなしに入店・・・
外でメニューは見たけど載っていない・・
ランチだった・・

結局、ホットケーキとアイスコーヒーを注文・・
海を見ながら、足をのばしてお茶できる・・まるでビーチチェアのような席もあり、変わったお店とは思っていたが・・・
コーヒー容器も変わっている・・
まるでお椀・・お椀に大きめの氷が一つ浮かんでいる・・・(目の保養にはなるけど・・・

ホットケーキなんて何年振りか・・
ナイフとフォーク・・使いこなせない・・・


あっという間に、17:30になる・・・


整理番号順の整理が始まろうとしている・・・

何度もいうけど、今回はオールスタンディング・・・
ここでLIVE HOUSEでの注意点を・・


1.まずはこの場合、チケットには整理番号というものがあるので、まずは番号順に整理される「〇〇番から〇〇〇番まではココ!」なんて具合に・・・
このへんは、意外とザックリだ・・・
だから、最悪、開場15分前には並んでおきたい・・・

2.荷物を持っている場合、クロークスペースが設けられているので、荷物はチケットと1ドリンク代(¥500)、LIVE中持てるバッグ以外はすべて預ける・・
とくに前を陣取りたいときは、備え付けのロッカーに入れる暇もない・・・ロッカーのスペースも小さい(リュックも入らない)・・
早めに預けておくほうが賢い・・・

3.開場前ならあせらない・・・
とにかく、一度整理されるけど、正式には開場の際に、一人ひとり整理番号をチェックされる・・ただし「〇番から〇〇番までの方~~」というザックリの呼び方なので自分の番号が言われたら、すぐ行くように・・・・
とにかく待ってくれないので・・間をおかずにどんどん呼ばれるので、もたもたしてたら、すぐに抜かれる・・・
しかし、結局は玄関前にて待機し、開場時間に入れていくので、あせる必要はない・・・

4.ドリンクは最初にとるか?LIVE後にもらうか?
最初にもらうのならカバンの中に入れておかないとカラ容器や飲みかけを持って、LIVEをすることにもなりかねない・・・
手ぶらが良ければ、LIVE後が無難・・

5.前を陣取る場合、抜けられない・・・
当然、整理番号が早くないと前を陣取れないのだが、たとえ陣取っても指定席ではないので、途中でトイレなどはいけない・・
それに開演時間まで立ちっぱなしでスタミナが消耗することは覚悟しなければならない・・水分補給などにも気をつける必要はある。


これが、経験から得た情報でしょうか・・・

とにかく、急に番号を呼ばれたから、あせった・・・
その時はまだ荷物も持っているし・・・グッズなど・・
まずは、クロークに預けに行った・・・(係員から入らんと言われたから・・・)

何もかも預けて、チケットと小銭だけ持って、大先輩のもとに急いで戻ったのだが・・・
メンバーズカードを忘れてしまった~~~~
結果的には、係員から、いらないといわれたから、よかったけど・・・

そしたら、肩掛けバッグを預けていたのを忘れてて・・・
(結局は、それを肩からかけて、LIVEを見た・・)

その時、開場7分前・・・
しかし、さすが広島やねぇ~~
カープのユニフォームを着ている人もLIVE会場なのにいっぱいいたし、待っている間、野球談議に花を咲かせたね~~~
おっちゃんとおばちゃんと・・


そして・・
いよいよ入場や~~~~
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

9月27日 左ふくらはぎがつりそうで声もかれているなか、営業しました

2016-09-28 09:55:18 | お出かけ
海が目の前でおしゃれな会場の「BLUE LIVE広島」に着いたのは。17:00を回ろうかという頃だった・・・
さすがに、オールスタンディングという小さな会場・・
海沿いの広場で歌っている人は、数多く見かけるものの、いつものようなウヨウヨと群がっている感はない・・・

9月26日(月) 待ちに待った「THANK YOU ACOUSTIC LIVE2016 FOR FANCLUB MEMBERS」の会場に来た・・・


いつもの大先輩とともに・・・


呉の大和ミュージアム、八丁堀での用事を済ませ、広島城と回り、いつものアクシデントに合いながら、昼ご飯も食べれずにここにいる・・

ここは、路面電車の広島電鉄 海岸通り電停を降り、交差点名もはっきりわからない「宇品3丁目交差点」信号の方角・・海の方向へ行くとわかる・・
なぜ、僕でもそっちの方向とわかったか?
それらしき、Tシャツ組がそちらの方向に歩いていたからである・・

本当に何もないせいか?徒歩5分の感覚で歩いたら意外と遠い・・

すると見えてくる・・結婚式場か何かの建物の横にある小さな青紫がかった建物・・・「BLUE LIVE」の文字が・・
思ったより小さい・・

なんと理容室の角を曲がり・・(ここの人はすぐに行けるなぁ~~もっとも好きなアーチストがいつも来るとは限らんけど・・
現地へ・・・


最初に見えてきたもの・・
それはグッズ売り場・・
意外だ・・・いつもと違って長蛇の行列ではない・・・
ファンクラブ限定ツアーで収容人数800人の随一の小さな会場である所以か・・・

目的の品物もすぐに買えた・・
大量の汗を予想しての「ビッグタオル」
やっぱりTシャツは着ておかないとねぇ~~~
本当は一枚だけのはずだったのに・・「メモリアルTシャツはいかが?」なんて、売り場のお姉さんが言うものだから、ついつい買ってしまった・・
総計 14500円

グッズがまた増えた・・・

こういう場所ではトイレは簡易トイレが多い。近隣店舗の使用を防ぐためだ・・・
だから、きちんと会場入りする前に済ませておくのは鉄則だ・・・

着替える場所もないので、少し離れた物陰で着替えを済ませる・・
Tシャツにビッグタオルを羽織って・・・

大先輩にも着替えを促すが・・・
着替えない・・・

・・・


参戦準備完了


つづく・・
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2015年理容業界振興論文表彰式から東京へ・・・(No.10)

2015-10-27 13:23:19 | お出かけ
自由が丘から羽田空港へ・・・
着いたのは、午後四時を回ったくらいだったか~~~
はっきり言って、まだ早い・・

意を決して、疲れた身体にムチ打ち、もう一度出かけようと、奮い立たせた・・・


まさに・・
ヌウォ~~~~~~
といった感じに・・・


まずは、このスーツケース・・・
ここにも「一時預かり所」ってあるのねぇ~~
それも1階に・・
預かってもらおう・・・

預かってもらうことにした・・
一日なので¥300の後払い・・・そんなに高くない・・・
ここで預かってもらえば、よかった~~~
知らなかったなぁ・・・


荷物を預かってもらい、どうするか

東京モノレールにも乗っておきたいなぁ~~~
浜松町に出てみるか・・・

東京モノレールに乗った・・・
さすがに空港仕様に仕上がっている・・
座席も変則的だが、荷物置きというより、スーツケース置き場がめちゃくちゃ大きい・・
座席を占拠しているくらいだ・・・

海沿いをゆっくり走る・・・
上から見ると、高所恐怖症の僕には怖いところもある・・・
まさにモノレール・・・
北九州とさほど大きな変化もなかった・・・

浜松町に到着・・・
さすがにこれ以上歩くのはきつく・・・
浜松町の構内を練り歩く・・・
本屋があったが、本を買うのも気がすすまない・・
飲食街を歩くと・・・

ふと目につく・・・
ホッピー
念願のホッピーだ・・・
そこはレストラン&バーのような雰囲気だったが・・・まだレストランの感じ・・・

ここで、迷う・・・
帰ると自動車・・・う~~~~


まだ、5時間以上もあるし・・・入ろう~~~~

メニューを見ると、ホッピーセットなどというメニュー・・・
聞くと、ホッピーセットとは、焼酎と割って飲むもののようだ・・・

つまみに、ごぼうのフライを頼んで・・・注文した・・・

「ホッピーには黒と白があるんですけど・・・」
再度、聞きに来てくれた・・・
迷ったけど・・・二度と飲めないかもしれないので両方



まずはホッピーのみで・・・
ビール系飲料・・ビールの味・・
うまい~~~~~
特に黒
Guinnessが大好きな僕にとっては、これはいい

そして焼酎で割る・・・
白・黒・ハーフ&ハーフと3つの味を楽しんだ・・・

思わぬ、大収穫だった~~~
でも、さすがに焼酎のほうのおかわりはないけど・・時間的にも・・・


満足して、空港に戻る・・・
時刻は5時半を回ったところ・・・・

最後に空港のおみやげやを回る・・・
買ってなかった人形焼だけ買い、出発カウンターへ・・・・

まだ6時前・・
しかし・・足が動かない・・・・

ふとスマホの歩数計に目をやる・・・
26700歩あまり・・最終的には26881歩・・・

心の中で・・
「立つんだ~~~立つんだ、ジョー~~~~と誰かの声が聞こえる・・・

俺はジョーではないけど・・・

「ダメだ・・ダメなんだよぉ~~~とか言いながら・・

ふと検査場に目をやると・・・・
早いのに、もう行っている人もいる・・・
早くてもいいんだね・・・みたいな・・・

早いけど・・
少ないうちに搭乗口(出発ロビー)へ・・・
また、ここにもおみやげや・・・そういえば、着いた時もここだったか・・・

崎陽軒のシューマイ ・・買っちゃった・・・

そこで、放送・・・
予約を取りすぎたので、席を替わってくれる人を募集するそう・・・
後の便に乗っていただいた方は、1万円進呈してくれるそう・・・
だが・・
とても、そんな気分になれず・・・

手続きや風の関係で出発が15分ほど遅れる・・
暗闇の中、光る東京タワー・・
スカイツリーもタワーもとりあえずは見れたのでラッキーだったのかも・・


結局、到着予定は21:55だったが、海風の強さで到着は20分遅れ・・・

飛行機ってこんなもんなのねぇ~~~
よく、出発の飛行機はほぼ定刻についてくれたなぁ~~と今更ながら・・・


いやぁ~~~まぁ・・・観光旅行では決して体験できない数々のことをして・・・いい旅でした・・・
これにて・・



あの~~~あれから二週間以上も過ぎてますが・・・
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2015年理容業界振興論文表彰式から東京へ・・・(N0.9)

2015-10-25 15:03:14 | お出かけ
今回の東京で、僕が一番行きたかった場所と言えば・・・
何と言っても・・
長渕剛公認オフィシャルカフェ 
Rock On J-street&route907 でしょう~~~


そこは自由が丘・・・
疲れた身体を引きづりながらも、東京駅から向かいました・・

途中、東急東横線に乗り換えるため、渋谷で下車・・
しかし、渋谷って、一瞬の乗換だったにもかかわらず、いかにも渋谷って感じの若者だらけの街だなぁ~~
余裕があれば、ハチ公前にも行きたかったが・・

通過し、自由が丘に・・・


ところが・・
降りた途端・・圧巻の風景・・・

駅前からずっと・・大騒ぎ
あとから、わかったことだが・・
自由が丘女神まつり という、一大イベントの開催中らしい・・・

またも・・
人・・ヒト・・ひと・・・

駅前はイベントはあっているらしく、ごった返し・・
通りは、離合できないほど人があふれ出している・・・

しまった
例のごとく、ホームページから出した地図のみ・・
細かい地図がないので、案の定、どこがどの通りなのかサッパリわからん・・・

散々、歩いたところ・・
祭りだったから、各大通りに案内してくれる、きれいなおねえちゃんがいたので、聞いたら・・
全然違うとおりに来ていた・・・
若いねえちゃん・・やさしく教えてくれてよかった~~~

教えていただいたとおり、坂を上る・・スーツケースを引きずりながら、ひたすら上る・・・
その名のとおり、けっこう自由が丘って坂道が多い・・
半袖で正解10月中旬になろうかというのに・・・


着きました・・

何と鉄の扉・・・
横には元世界王者 戸高秀樹氏経営のボクシングジム


表には、あの伝説の2004年の桜島~SAKURAJIMA~の75000人オールナイトLIVEの際に、
入場したハーレー・ダビッドソンが・・・


開くと、かなりの重量感・・バタンと大きな音を立てて閉まります・・・


いきなり・・


BGMは剛さんのDVD・・・

僕は一人なので、奥のカウンターへ・・
時間は13:00過ぎ・・ランチタイムも終わったのか?今日はお客様が一人と一グループしかいない・・・
カウンターへ行くと、クールビューティーのおねえちゃんが一人・・

   ・・・

何にも、話してくれない・・
かなりの塩対応
またも東京の洗礼か・・・


お腹は減ってなかったが・・
せっかく来たのだから・・何か食べようと・・・
しかし・・
話しかけにくい・・・
けど・・
「Rock On サンドと長渕ブレンドのホットコーヒーをお願いします・・・」
思い切って、話しかけたけど・・またも塩対応

東京ってこんなものだろう・・・と、剛さんの話をするのはあきらめて、グッズとか店内をウロチョロ・・・

サンドとコーヒーを味わい、10月1日に撮影が解禁された店内を撮影して回る・・・

剛さん使用のギター


僕も見た1995年いつかの少年ツアーで使用されたピアノ?


数々の詩画・・¥30万ほどだから・・さすがに買えないけど・・
保存するところもないし・・・



自分のものを何か?って考えていると・・・
おそらく、剛さんと同年代のご婦人が話しかけてくれた・・・

富士山のこととかグッズのこと・・・
10月9日に悦子夫人が来られたこと・・・
なんと・・
昨日の今頃も、悦子夫人がご来店されたこと・・・

いろいろ話した・・
その頃には、クールビューティーの塩対応も少しはなくなり、話してくれたり・・・


充実した2時間を過ごした・・・

そうそう・・最後にこれでしょう
2005年の誕生日 Rock Onで書いた・・・剛さんの自画像・・・


他に、等身大パネルと一緒に、みんな、記念撮影をするけど・・
さすがに、それは恥ずかしいので・・・
これを撮影し、ご婦人にお礼を言って、Rock Onをあとにした・・・

しかし・・・
再び、道に迷う・・・
だって、来た道がわからないんだもん・・・
途中で、歩行者天国にいた警備員に聞いて・・
右往左往しながら、人込みをかき分けて・・なんとか駅に着く・・

「あれ正面口のはずなのに、南口・・・

疲れた~~~完全に人酔いだ・・・

とりあえず・・
羽田空港に帰ろう~~~と電車に乗った・・・






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする