昨日・・勉強会というか、講習会というか・・いつも受けさせてもらってるそのグループのレクレーションがあって、いきました・・・
元来、大勢でワイワイ・・みたいなものがあまり好きではなかったので、自分は月会費だけ収め、他の場所で時間をつぶし、先輩友達と待ち合わせしようと思っていました・・・
ところが、急にキャンセルでたから、参加してくださいとのこと・・・
一度は拒否したのですが、参加することになりました・・・
レクレーションは年一回ですが、今年はボーリング・・・某最近出来た映画館やカラオケボックスなどの多種多様施設での開催でした・・・
自分はどこかなぁ
・・と思うと、あれっ
・・・
講習会の唯一の独身女性と同じレーンではありませんか・・・
そこにはいつも一緒に来る男性はいません
・・
となりのレーンにはいつも仲良くしていただいてる先輩友達がいたので・・まっいいかという感じでいました・・
でも、みんな話してあげないなぁ・・・じゃぁ・・ちょっとしゃべりかけてみるか・・・
そうすると、表情も緩み、話してくれました
・・・
そうこうしていると・・・ゲームスタート・・
自分は盛り上げようとガラにも無く、声を出して、頑張りました・・・
誰かストライクを取れば「イェーイ
・・」手をあわせてパチン
・・・
合間に話をして、その方は自分より8つも年下・・・
所用で出られなかったですが、勉強会のコンテストで優勝していた・・・
すごい人だったのです
・・・
そうこうしていると・・終了・・・その際みなさんが言いました・・
「二人で盛り上がってていい雰囲気だったねぇ・・・」
「そうかなぁ
・・・」とか男同士で言い合っていると・・
表彰式・・・
解散・・・
歩いてると・・・
既婚の先輩が何か言ってる・・・「独身同士で今からどこかに行ったら・・・」
ここでうまく誘えればよかったのですが・・・
誘おうと意識した途端・・・しどろもどろに・・いつものように
何言ってるのだろう・・・自分でも・・よく・・
そのうち・・・
「わたし・・友達のところへ行かないといけないかも・・・」
「そ・そうなの?じゃあ・・すぐ行ってあげないと・・・」
でも彼女はやさしいから、自分たち独身組を気にしてるのか・・
なかなかいきません・・・
「早く行ってあげり・・・」
躊躇しながらも彼女は携帯を見ながら行ってしまいました
・・・
その後・・・既婚の先輩友達に合流すると・・・
この時のいろいろな話になり・・
「なんで、一緒にいかんかった・・・」
「いやぁ・・やっぱ、誘えんかったです。カラオケもわたし、うたえんとか言われたし、もし、彼氏とか、おったら・・・無理でしょう
強引にはやっぱ・・」
「違う、違う
・・そんなん関係ない
・・たとえおっても、今が満足してるかわからんし・・・」
最初は仲良くなって、友達を紹介してもらおうかなぁ・・なんて思ってたけど・・・話しながら、よくよく考えたら、こんなに自分のしていることを笑ってくれ、ノッてくれ、ルックスも悪くない・・センスと技術は持ってる・・
・まさに自分の理想の人・・・
あっ・・・こんなところにいた
・・・
けど・・自分には贅沢すぎる
・・・
でも、話していけばいくほど・・最大のチャンスを逃したみたいで・・・ガックリ
今度は考えれば考えるほど彼女の姿と名前がちらついて・・・
「ハァ
・・・」
「なんでかなぁ・・」「おれって・・どうして・・・」
落ち込みます
・・・
次は来月の定例会(勉強会)かぁ・・・
苦しいなぁ・・・今度からはしゃべりやすいけど、きちんと言えるかなぁ・・・
彼氏いるのか・・だけでも聞いてみようかなぁ・・・
でも、まわりは人だらけだし・・・
何はともあれ、来月終わりまで持ち越しです・・・
この続きは、また・・・たぶん、ダメ・・自信ない・・・
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