

氷川神社から北方に少し行ったところにある光傳寺。
見出し画像のは、南側にある入り口ですが、開放はしていないよう。
正門?には、左の寺名を掘った石が設置されています。
豊島八十八か所霊場10番札所だそうで、創建年代等は不詳とのこと。
宝暦10年(キリスト暦1760紀元2420仏暦2304)には、記録があるようですので、江戸時代中期にはあったということですね。
現在では、真言宗のお寺だそうですけど、当初は浄土宗のお寺だったそうで。
本尊は不動明王とのことです。
境内に入ると梵鐘とその社が印象的です。
手前の木はなんでしょうね。
花がつくと印象的な図になりそうな気もしますが、どうなのでしょう。
梅の木ですかね

信者の方々の寄進により建てられた観音様でしょうか。
花が飾られていました。
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