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りぞあかぶろぐ2
ココログで2006年から掲載してきたライフログ「りぞあかぶろぐ」の第2弾です。




 光傳寺の続きです。

 見出し画像に載せた本堂の前には、見事なコウヤマキがあります。

 コウヤマキは日本の固有種。

 高野山などにも自生するそうです。

 空海上人は、修行の妨げになるということで、花の栽培を禁止したとか。なので、コウヤマキを花の代用として供えることがあるとか。

 宮城にいったときの現れた看板のとおり、悠仁親王殿下のお印だそうで。

 材としては、耐水性にすぐれ、高野山では、寺院の建築材料として、ヒノキ、スギ、アカマツ、モミ、ツガと並んで、高野六木として重視したとのこと。

 この木は、練馬区の指定文化財に登録されているそうです。

 浮彫のようなお地蔵様が並んでいました。

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